http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/635.html
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自民党の下駄の雪が離れた(駄文)
http://d.hatena.ne.jp/s_kotake/20140830/p1
公明が沖縄県知事選で仲井間知事側につかないようです。産経新聞が報じました。
記事のキーとしては、「仲井間知事には乗れない」と言明しているのが公明党幹部であるが、革新勢力と共闘できない方針であるというのがだれのコメントでもないことでしょうか。公明が沖縄で共産・社民と共闘となると、それはそれで歴史が動いた感あふれる感じではあります。
共産社民が担いでいる候補者は自民党にいたことがあるはずで、時代が動いてる感あふれてると思います。おそらく前の那覇市長選挙では翁長氏を自民公明で推したのではないでしょうかね。調べてませんが。
<参照>
那覇市長選挙 翁長さん4期目の当選(琉球朝日放送)
>那覇市長選は開票の結果、自民、公明、民主などが推薦する翁長さんが7万2000票あまりを獲得し共産党推薦、社民、社大支持の村山さんに5万票余りの大差をつけて4期目の当選を果たしました。
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産経新聞 8月28日(木)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140828-00000105-san-pol
11月16日投開票の沖縄県知事選で、3選を目指す仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事(75)が今月初旬、公明党県本部の糸洲朝則(いとす・とものり)代表と会談し、物別れに終わっていたことが27日、分かった。米軍普天間飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設で仲井真氏は埋め立てを承認したが、公明党県本部は移設に反対しており、溝が埋まらなかった。公明党は自主投票とする公算が大きい。
仲井真氏が昨年12月に辺野古の埋め立てを承認して以降、糸洲氏と会談したのは初めて。仲井真氏は沖縄の経済振興をさらに前進させたい意向を強調。また、普天間飛行場の危険性除去のため、県外移設を求めるより、辺野古移設の方が早いとの認識を示した。
公明党県本部幹部は「辺野古移設をめぐる考え方に隔たりがあり、仲井真氏に乗ることはできない」と述べ、仲井真氏を推薦しない見通しを示した。公明党本部には仲井真氏の推薦に前向きな幹部もいるが、地元支持者に辺野古移設に反対する声が強く、党本部主導で推薦しても理解を得られないとの見方が出ている。
辺野古移設に反対する立場で知事選に出馬する翁長雄志(おなが・たけし)那覇市長(63)も公明党から選挙協力を得ることを期待する。ただ、翁長氏は社民、共産両党など革新勢力の支持を受けており、公明側は革新勢力と共闘はできないとの方針だ。
自民党本部は27日、仲井真氏の推薦を正式に決め、河村建夫選対委員長が那覇市内のホテルで仲井真氏に推薦状を渡したが、公明党との調整が急務の課題だ。
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