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投票率だけではなく、ネット上でも国民の政治に対する意欲が激減している件!政党別では2014年は2009年の5分の1以下に減少!
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2014/08/25 Mon. 19:00:50 真実を探すブログ
最近の選挙はかなり投票率が低い状況が続いていますが、インターネット上の検索ワードなどを数十年単位でまとめて見ることが出来るグーグルトレンドを分析してみると、この5〜6年で明らかに国民の政治離れが加速していることが分かります。グーグルトレンドで自民党、民主党、公明党、維新の会、生活の党を調べてみると、2009年をピークに数が激減。2009年と2014年を比較してみると、その差は10倍以上もあるのです!
民主党政権の推移を見てみると、鳩山政権崩壊を合図に国民の関心度が減少し、そのままズルズルと落ちているのが分かります。東日本大震災の影響よりも、菅政権や野田政権が増税を示唆した事の方が大きな痛手になっているようです。で、そのまま自民党が民主党を追い抜いたタイミングで総選挙に突入。2013年の参議院選挙でも、自民党が民主党を上回っている状態を維持していました。
自民党は全ての政党の中で一番大きな組織票を持っているため、国民の政治に対する意欲低下はそのまま自民党の勝利に直結します。
衆議院選挙や参議院選挙というワードに大きな変化が無く、政党や政治という言葉が激減しているのは、選挙に興味があっても、政党には興味が無い方が増えているということです。つまり、民主党から自民党の流れで政党から大衆が離れ、組織票だけが残っているのが今の状態だと言えます。ちなみに、最近の政治家で一番注目が高いのは山本太郎議員でした。小沢一郎議員は民主党政権を飛び出て以降、知名度がそのまま無くなっています。これでは生活の党を作っても、選挙で勝つことは厳しいです。
☆グーグルトレンド
URL https://www.google.co.jp/trends/explore#q=%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%2C%20%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%2C%20%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%2C%20%E5%85%AC%E6%98%8E%E5%85%9A%2C%20%E7%B6%AD%E6%96%B0%E3%81%AE%E4%BC%9A&cmpt=q
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☆2012年 衆議院選挙特番 6局同時表示
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