「ただちに美濃加茂市に帰り、市長職に復帰します」藤井浩人・美濃加茂市長が保釈（弁護士ドットコム）赤かぶ

「ただちに美濃加茂市に帰り、市長職に復帰します」藤井浩人・美濃加茂市長が保釈（弁護士ドットコム）
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/397.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 8 月 25 日 14:06:05: igsppGRN/E9PQ

　　　　　　　　　　　　　　藤井浩人・美濃加茂市長は保釈後、拘置所前で取材に応じた

「ただちに美濃加茂市に帰り、市長職に復帰します」藤井浩人・美濃加茂市長が保釈
http://www.bengo4.com/topics/1954/
2014年08月25日 11時57分　弁護士ドットコムトピックス

収賄などの罪で起訴され、勾留されていた藤井浩人・美濃加茂市長が8月25日午前、保釈された。スーツ姿の藤井市長は、名古屋拘置所前でカメラに向かって、深々と一礼。集まった報道陣に対し、次のように話した。

「美濃加茂市民のみなさまにご心配・ご迷惑をおかけしたことを、申し訳なく思っています。潔白を訴えてきた私が、こうして釈放を勝ち取ることができたのは、市民のみなさんや、多くの方々のご支援のおかげです。これからただちに美濃加茂市に帰り、市長職に復帰します。60日以上仕事ができなかった分、少しでも多く働いて、空白を何倍にもしてお返ししたい」

藤井市長はこのように、すぐさま職務復帰する意向を示した。

だが、弁護人によると、藤井市長の保釈には海老和允副市長など市幹部ら約30人に「接触してはいけない」という条件が付けられているという。この「接触禁止」条件のため、現在開かれている市議会定例会への出席など、職務遂行に少なからぬ支障が出そうだ。

コメント
01. 2014年8月25日 14:33:17 : gFjyA8G2JG 郷原信郎‏@nobuogohara 本日、藤井美濃加茂市長、６２日ぶり釈放の予定。７時の新幹線で名古屋に向かう。午前中に名古屋拘置所での釈放に立ち会い、午後から美濃加茂へ。保釈条件とされた市職員との接触禁止への対応等を協議した後、市長の記者会見に同席。その後、再び名古屋に。「最も長い一日」になりそう。 https://twitter.com/nobuogohara/statuses/503662819779170304 郷原信郎 ‏@nobuogohara 【（朝日）保釈条件に市幹部との接触禁止　起訴の美濃加茂市長】http://bit.ly/1mFhUkJ 　で書いているように、藤井美濃加茂市長の保釈については、市幹部を含め多数の関係者との接触禁止が保釈条件とされた。（続く https://twitter.com/nobuogohara/statuses/503668133509341184 郷原信郎 ‏@nobuogohara 続き）【藤井市長を人質に籠城する検察】 http://bit.ly/1vSTmxO 　でも書いたように、「人質解放」にギリギリまで必死に抵抗した検察に、裁判所が配慮したのであろう。しかし、保釈条件の下でも、しっかり市長職を務めてもらえるよう、これから弁護団で検討する。 https://twitter.com/nobuogohara/statuses/503668970574970880 郷原信郎 ‏@nobuogohara 藤井美濃加茂市長、午前１１時半過ぎ、名古屋拘置所から釈放。６２日ぶりに、市民と市役所職員が待つ美濃加茂市に向かっている。我々も、美濃加茂へ。午後３時から、市役所で記者会見の予定 https://twitter.com/nobuogohara/statuses/503734981101760512
02. 2014年8月25日 14:34:26 : IJvOprfvDk これまで代行してきた副市長に「接触禁止」とか、引き継ぎもできんじゃん…。まだまだいじめは続く…。
03. 2014年8月25日 15:00:00 : gFjyA8G2JG 保釈条件に市幹部との接触禁止　起訴の美濃加茂市長 2014年8月24日19時12分　朝日新聞　岐阜県美濃加茂市の浄水設備装置をめぐる汚職事件で、事前収賄罪などで起訴され、保釈が認められた美濃加茂市長藤井浩人被告（３０）の保釈条件に、海老和允（かずよし）副市長ら市幹部を含む約３０人との接触禁止の条項があることが２４日、関係者の話でわかった。市長は早期復帰を希望しているが、職務を行うには市幹部と接触することが不可欠で、完全復帰は困難になる可能性がある。　名古屋地裁は２３日、藤井市長に対し保釈を認める決定を出した。保釈保証金１千万円を支払えば、２５日にも保釈される見通しだ。　関係者によると、保釈決定に際し、市長と接触が禁じられる人の条件がついていた。対象は海老副市長のほか、産業振興部長、防災安全課長、秘書係長ら市職員１３人。さらに藤井市長の後援会幹部らも対象となっており、３０人程度にのぼるとみられる。　同市では現在は海老副市長が市長職務代理を務めている。藤井市長が２５日に保釈されれば、２６日から復帰し、現在開会中の市議会定例会にも出席する予定だった。しかし、市長と副市長は議場での席が隣同士で、接触禁止に抵触する可能性があるという。このため、市長職復帰の方法を関係者が協議しているという。 http://www.asahi.com/articles/ASG8S65DWG8SOHGB00L.html 検察が出した制限なんだろうがすごい横暴だ。
04. 2014年8月25日 16:27:11 : mp6fw9MOwA 裁判所は、明らかな検察の無視筋の保釈請求阻止（口裏合わせで証拠が無くなるとの確たる証拠無しの逮捕を認める発言）に、保釈を認めない訳にはいかないが検察が目指す政治生命を断つとの目的は果たすとの条件を入れた茶番劇を演じているようだ。検察・裁判所を操る最高裁事務総局の考えだと思われるが、既に検察・裁判所の腐敗体質が国民に知らされている状況での、小癪な手段は失笑を買うだけだろう。陸山会事件での失態を最高裁事務総局は認めて軌道修正しないと組織そのものが瓦解す日も近い。それにしても何故検察は国民に知らせてはならない冤罪作りの手口を惜しげもなくさらす知恵の無い集団になり下がったのだろうか。口裏合わせで罪が消滅すると検察・裁判所が本当に考えているのなら、明らかな冤罪か、捜査能力が無いと宣言しているのと同じで有り、市長に部下と接見禁止との処分を下すだけの罪なのかとのバランス感覚欠如は、合法と思われる記載に期ずれとの言いがかりを付ける手法と同じで、物事の重軽が全く分からない集団で有る。この様な集団に権限を与えている日本の司法制度は明らかな欠陥と言える。
05. 2014年8月25日 20:16:02 : qZYb7DN44k 美濃加茂市長　保釈 NHK岐阜放送局動画http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084042131.html?t=1408964923543 浄水設備の導入をめぐって、名古屋の業者から賄賂を受け取った罪に問われている岐阜県美濃加茂市の市長が、２５日保釈され市役所に登庁して公務に復帰する意欲を示しました。美濃加茂市の市長、藤井浩人被告（３０）は市議会議員だった去年、浄水設備の導入をめぐり名古屋市の業者に便宜を図った見返りなどとして、現金３０万円の賄賂を受け取った罪に問われています。これまで一貫して現金の受け取りを否定し起訴の内容を否認していますが、裁判所が保釈を認めたため２５日午前保釈金１０００万円を納めて、名古屋拘置所から保釈されました。弁護団によりますと今回の保釈の条件には、裁判で証人になる可能性がある副市長を含む、市の幹部など、およそ３０人と接触しないことが付けられているということです。２５日午後藤井市長は市役所を訪れ今後の市政運営について弁護士を通じて市の幹部や市議会と打ち合わせを行いました。このあと記者会見を開いた藤井市長は、現金の受け取りを改めて否定したうえで今後の市政運営について「多くの方々にご心配ご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思う。職務を離れていた間の状況を把握したい」と述べ、予算編成などに支障が出ないようあすから公務に復帰する意欲を示しました。現在開かれている定例の市議会にも出席して一般質問に答える方針です。 08月25日　19時05分
06. 2014年8月26日 01:12:17 : Rlr97AvzO2 保釈却下は検察の意向そのものの裁判官であることを露呈している。しかも市幹部らとの接触不可なんてのはこれまた異常。裁判所によるいじめでしかない。裁判官がいじめられっ子だったのかもしれないとうがった見方をしたくなるような異常な対応である。弁護団は、そのなかでも藤井市長が市政を運営できるように工夫を考えるとのこと。がんばれ、郷原さんと６人のサムライたち。

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01. 2014年8月25日 14:33:17 : gFjyA8G2JG 郷原信郎‏@nobuogohara 本日、藤井美濃加茂市長、６２日ぶり釈放の予定。７時の新幹線で名古屋に向かう。午前中に名古屋拘置所での釈放に立ち会い、午後から美濃加茂へ。保釈条件とされた市職員との接触禁止への対応等を協議した後、市長の記者会見に同席。その後、再び名古屋に。「最も長い一日」になりそう。 https://twitter.com/nobuogohara/statuses/503662819779170304 郷原信郎 ‏@nobuogohara 【（朝日）保釈条件に市幹部との接触禁止　起訴の美濃加茂市長】http://bit.ly/1mFhUkJ 　で書いているように、藤井美濃加茂市長の保釈については、市幹部を含め多数の関係者との接触禁止が保釈条件とされた。（続く https://twitter.com/nobuogohara/statuses/503668133509341184 郷原信郎 ‏@nobuogohara 続き）【藤井市長を人質に籠城する検察】 http://bit.ly/1vSTmxO 　でも書いたように、「人質解放」にギリギリまで必死に抵抗した検察に、裁判所が配慮したのであろう。しかし、保釈条件の下でも、しっかり市長職を務めてもらえるよう、これから弁護団で検討する。 https://twitter.com/nobuogohara/statuses/503668970574970880 郷原信郎 ‏@nobuogohara 藤井美濃加茂市長、午前１１時半過ぎ、名古屋拘置所から釈放。６２日ぶりに、市民と市役所職員が待つ美濃加茂市に向かっている。我々も、美濃加茂へ。午後３時から、市役所で記者会見の予定 https://twitter.com/nobuogohara/statuses/503734981101760512
02. 2014年8月25日 14:34:26 : IJvOprfvDk これまで代行してきた副市長に「接触禁止」とか、引き継ぎもできんじゃん…。まだまだいじめは続く…。
03. 2014年8月25日 15:00:00 : gFjyA8G2JG 保釈条件に市幹部との接触禁止　起訴の美濃加茂市長 2014年8月24日19時12分　朝日新聞　岐阜県美濃加茂市の浄水設備装置をめぐる汚職事件で、事前収賄罪などで起訴され、保釈が認められた美濃加茂市長藤井浩人被告（３０）の保釈条件に、海老和允（かずよし）副市長ら市幹部を含む約３０人との接触禁止の条項があることが２４日、関係者の話でわかった。市長は早期復帰を希望しているが、職務を行うには市幹部と接触することが不可欠で、完全復帰は困難になる可能性がある。　名古屋地裁は２３日、藤井市長に対し保釈を認める決定を出した。保釈保証金１千万円を支払えば、２５日にも保釈される見通しだ。　関係者によると、保釈決定に際し、市長と接触が禁じられる人の条件がついていた。対象は海老副市長のほか、産業振興部長、防災安全課長、秘書係長ら市職員１３人。さらに藤井市長の後援会幹部らも対象となっており、３０人程度にのぼるとみられる。　同市では現在は海老副市長が市長職務代理を務めている。藤井市長が２５日に保釈されれば、２６日から復帰し、現在開会中の市議会定例会にも出席する予定だった。しかし、市長と副市長は議場での席が隣同士で、接触禁止に抵触する可能性があるという。このため、市長職復帰の方法を関係者が協議しているという。 http://www.asahi.com/articles/ASG8S65DWG8SOHGB00L.html 検察が出した制限なんだろうがすごい横暴だ。
04. 2014年8月25日 16:27:11 : mp6fw9MOwA 裁判所は、明らかな検察の無視筋の保釈請求阻止（口裏合わせで証拠が無くなるとの確たる証拠無しの逮捕を認める発言）に、保釈を認めない訳にはいかないが検察が目指す政治生命を断つとの目的は果たすとの条件を入れた茶番劇を演じているようだ。検察・裁判所を操る最高裁事務総局の考えだと思われるが、既に検察・裁判所の腐敗体質が国民に知らされている状況での、小癪な手段は失笑を買うだけだろう。陸山会事件での失態を最高裁事務総局は認めて軌道修正しないと組織そのものが瓦解す日も近い。それにしても何故検察は国民に知らせてはならない冤罪作りの手口を惜しげもなくさらす知恵の無い集団になり下がったのだろうか。口裏合わせで罪が消滅すると検察・裁判所が本当に考えているのなら、明らかな冤罪か、捜査能力が無いと宣言しているのと同じで有り、市長に部下と接見禁止との処分を下すだけの罪なのかとのバランス感覚欠如は、合法と思われる記載に期ずれとの言いがかりを付ける手法と同じで、物事の重軽が全く分からない集団で有る。この様な集団に権限を与えている日本の司法制度は明らかな欠陥と言える。
05. 2014年8月25日 20:16:02 : qZYb7DN44k 美濃加茂市長　保釈 NHK岐阜放送局動画http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084042131.html?t=1408964923543 浄水設備の導入をめぐって、名古屋の業者から賄賂を受け取った罪に問われている岐阜県美濃加茂市の市長が、２５日保釈され市役所に登庁して公務に復帰する意欲を示しました。美濃加茂市の市長、藤井浩人被告（３０）は市議会議員だった去年、浄水設備の導入をめぐり名古屋市の業者に便宜を図った見返りなどとして、現金３０万円の賄賂を受け取った罪に問われています。これまで一貫して現金の受け取りを否定し起訴の内容を否認していますが、裁判所が保釈を認めたため２５日午前保釈金１０００万円を納めて、名古屋拘置所から保釈されました。弁護団によりますと今回の保釈の条件には、裁判で証人になる可能性がある副市長を含む、市の幹部など、およそ３０人と接触しないことが付けられているということです。２５日午後藤井市長は市役所を訪れ今後の市政運営について弁護士を通じて市の幹部や市議会と打ち合わせを行いました。このあと記者会見を開いた藤井市長は、現金の受け取りを改めて否定したうえで今後の市政運営について「多くの方々にご心配ご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思う。職務を離れていた間の状況を把握したい」と述べ、予算編成などに支障が出ないようあすから公務に復帰する意欲を示しました。現在開かれている定例の市議会にも出席して一般質問に答える方針です。 08月25日　19時05分
06. 2014年8月26日 01:12:17 : Rlr97AvzO2 保釈却下は検察の意向そのものの裁判官であることを露呈している。しかも市幹部らとの接触不可なんてのはこれまた異常。裁判所によるいじめでしかない。裁判官がいじめられっ子だったのかもしれないとうがった見方をしたくなるような異常な対応である。弁護団は、そのなかでも藤井市長が市政を運営できるように工夫を考えるとのこと。がんばれ、郷原さんと６人のサムライたち。