05. 月光 2014年8月25日 02:59:36
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>「森政権の時に比べると、メディアは総じて安倍政権に甘すぎます。 >メディア同士の批判合戦ばかりが目立ちますが、もっと政権に対する健全なチェック機能を果たしてもらいたいものです」と述べた。この点は、同意。 NHKをはじめ、テレビ局の大半は、事実上、安倍政権の統制下に置かれてしまっている現状では、もはや政権に対する健全なチェック機能を果たせない。 一部を除いて大新聞も同じ。 「一緒にプレーしたグループに日枝久フジテレビ会長がいたことも重要だろう:山崎 雅弘氏」(晴耕雨読) http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/331.html 【週刊フライデーが衝撃のスクープ】安倍官邸がNHKを恫喝!NHK側土下座と国谷キャスター涙 http://matome.naver.jp/odai/2140503940426178901 国谷キャスターは涙した 安倍官邸がNHKを”土下座”させた一部始終 http://friday.kodansha.ne.jp/archives/18103/
国谷キャスターは涙した 安倍官邸がNHKを”土下座”させた一部始終 『クローズアップ現代』で集団的自衛権について突っ込まれた菅官房長官側が激怒 籾井会長が駆けつけ、NHK上層部は右往左往… http://friday.kodansha.ne.jp/archives/18103/ NHKは、もはや“公共放送”ではない。“アベチャンネル”だ! 「政府が『右』と言っているものを、『左』と言うわけにはいかない」 今年1月、安倍政権のゴリ押しでNHKの会長に就任した籾井勝人氏(71)が、就任会見で力強くこう発言したことを覚えているだろうか。 あれから半年、会長の言葉通り、NHKは政府の意向に逆らえない放送局になり下がったようだ。 http://friday.kodansha.ne.jp/archives/18103/ ■特集ワイド:番組改編「政治家との力関係が変化している」 テレビから消えた、辛口コメンテーター 今やBS朝日「鳥越俊太郎 医療の現場!」だけになった。 ある民放関係者は「安倍首相と直接会った社長から、番組改編後の出演者を誰にするかの指示が下りてくる。 何が話されたかは知らされない。 ただでさえ出演者に降板を告げるのは大変なのに、制作現場は説明に困っています」と声を潜める。 http://mainichi.jp/shimen/news/20140402dde012040005000c.html ■反安倍首相の論客が干される TV局が官邸の監視にビビる現状 NHKについては、安倍晋三首相肝いりで籾井勝人・新会長が就任以来、番組内容が政権寄りに偏っていることが取り沙汰されてきた。 最近のニュースでは、野党の質問より安倍首相の答弁の時間が圧倒的に長いのが定番化しており、 なかには首相の答弁だけで構成されていた日もあった。 森喜朗・元首相が浅田真央選手について「あの娘、大事な時には必ず転ぶんですよね」と発言したことを NHKだけが取り上げようとしなかったりといった、放送内容をめぐる「異変」も起きている。 NHKが着実に「安倍色」に染まりつつあるなか、実は他の民放でも官邸の影響力は強まっている。 その証拠に、ニュース番組やワイドショーから、反安倍派のコメンテーターが次々と外されているのだ。 「テレビ朝日系『ワイド!スクランブル』では、 この4月、古賀茂明氏やなかにし礼氏などの反安倍派の論客がレギュラーから外されることになった」(テレ朝関係者) 古賀氏を直撃すると、「外されたのは事実だが、出演者は全員見直しだと聞いている」とのことだった。 政府の原発再稼働などに反対する古賀氏のレギュラー出演は、関西ローカルの朝日放送だけになる。 反安倍的な主張によってニュース番組から外された人はほかにもいる。 経済アナリストの森永卓郎氏もそのひとりだ。 「一部で、『森永卓郎はビビッてニュースやワイドショーに出ない』という指摘が出ていたんですが、 それは事実ではなく、テレビの方が使ってくれないということなんです。 バラエティ番組には出ているので、露出は減っていないのですが、 間違いなく、ニュースやワイドショーには使ってもらえなくなっている。 例えば今後の景気について私は、『4月から奈落の底になる』とずっと言い続けてきました。 が、そうした見解は、テレビは一切取り上げてくれない。 放送されているのを見ると、ベアが次々に行なわれているので、 景気も明るい兆しが出ているというふうな内容にしたがっていることがよく分かります。 結局、はっきりモノを言う人間を使わなくなったのでしょう。 その結果、当たり障りのない人がコメンテーターに選ばれるようになったわけです」 いまやどの番組を見ても、NHK同様、安倍政権側の言い分をストレートに垂れ流すだけ。 しかし、それには事情があった。 「数字がちょっとでも違ったり、首相の発言のニュアンスの微妙な違いだけでも 『そういう言い方はしていない』と官邸サイドからクレームが入る。 首相本人が話しているVTRでも、『なんでこの部分をカットしたのか』とまでいってくることも」(民放ディレクター) 安倍官邸の監視の目にテレビ局側がビビッているわけだ。 http://www.news-postseven.com/archives/20140318_246355.html 報道各社“権力監視”どこへ/首相、メディア関係者と会食/靖国・消費税・集団的自衛権 その夜に… http://blogos.com/outline/87439/ 「第1次、第2次安倍内閣ともに「報道の自由度=最低」だという事実にこそ、着目すべきだ:笹田 惣介氏」 http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/933.html 恥ずかしい日本の報道の自由度 http://twitter.com/KashiwaRunaway/status/492965083576672256/photo/1 深草 徹 (弁護士)@tofuka01 軍事クーデタでは、必ず報道機関が軍隊に占拠される。 安倍政権は、NHKに自分のお友達を送り込み人事面で占拠し、民間報道機関の幹部にご馳走して、その心を占拠する。 軍事クーデタと比べて、ソフトではあるがより陰湿である。 報道機関は、政府からの独立の意義を、もっとかみしめるべきだ。 |