が、自衛隊員も選ぶ権利がある？
自民の腐りきったババアとは、、、避けたいわな。

こいつもアメリカ留学で洗脳された代議士であること、お忘れなく。
売国奴政治家です。

ついでに、稚拙な自民党議員や、煽るマスコミやニセ右翼達にも
｢国民が目覚めるきっかけを作ってくれてありがとう！｣と、感謝したい。

軍による慰安婦募集で慰安婦は『軍属』のなるわけだから、

『慰安婦募集記事』で慰安婦は国の管理下であることの証明でしょうし、

ドミノ的に『遊郭』も国の管理下あるのでしょう。

致命的なことは昭和 8年国連脱退。国際規範が薄れれば賊国化も免れない。

結局、『慰安婦』問題は朝鮮だけの問題ではなく、

日本国民の女性にまで波及しているんだろうね。

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慰安婦の虚偽報道めぐり朝日社長が謝罪を拒否・・・
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/687.html?c12#c12
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騒げば騒ぐほど安倍政権に跳ね返ってくる朝日の慰安婦問題謝罪記事・・・
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/529.html?c1#c1

分かりにくい日本語。
分かりやすく書くと

偽りの河野談話の破棄！　大嘘吐きのパク・クネ大統領が血迷う韓国政府

従軍慰安婦の嘘　 従軍慰安婦の証言を検証する
http://81.xmbs.jp/piroshigogo-218465-ch.php
従軍慰安婦の嘘
「生活者の日本統治時代」呉善花（韓国人女性）著より
　従軍慰安婦という言葉は最近になって出てきたものです。
慰安婦がいたことは事実ですが、強制的に戦地へ連れて行くことなどは絶対にあり得ません。朝鮮も同じ国内でしたから、法治国家として司法の三審制度もあり､無法地帯ではありませんでした。もちろん､警察権力もしっかりしていました。そういう法治主義システムの網をかいくぐって、婦女子を強制的に連れて行くことなど、当時の朝鮮ではとうていできることではありませんでした。

　　　↑　拍手を送りました〜

アホ右翼は新聞の記事を批判的に読む事ができないんだな

　あなたは慰安婦問題に詳しいようなのでお聞きします。

　あなたのコメント中では「従軍慰安婦という言葉は最近になって出てきたものです」ということですが、その最近とは何時頃のことでしょうか。西暦でも元号でも構いませんので是非お教え下さい。（呉善花氏の著書中だそうですがお読みになっているはずだから当然ご存知ですよね）

　（以下は慰安婦とは直接関係ないのですが、あなたはお詳しいようなのでご存知かと思いまして、ついでながらお聞きします。呉氏は「朝鮮人徴用工」のことに関しても当時の朝鮮では当然に「強制」ではなくて「自主的に選択した職業に就くために来日したと言っているんでしょうか？呉氏が著書で触れていない可能性もありますが、もしも触れているようでありましたら是非ともお教え下さい）

従軍慰安婦の嘘❔❔・・?　 従軍慰安婦の証言を検証すると言うのは.悪清和会(謀略・汚職・政治献金好き)世耕の金目当ての悪清和会(謀略・汚職・政治献金好き)だけだろう。

「従軍慰安婦」なる単語は下の[1][2]にあるように、1970年代に千田夏光が発明したようです。

「朝鮮人徴用工」が何を意味するのか分かりませんが、現在日本に住む在日朝鮮人の殆ど全ては、密入国者とその子孫です[3]。

[1] 従軍慰安婦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%93%E8%BB%8D%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6
1970年代から日本の慰安婦に対して用いられるようになった呼称。世界の慰安婦については慰安婦参照。
従軍慰安婦 (1974年の映画) - 千田夏光の『従軍慰安婦 声なき声 八万人の告発』（双葉社（1973）、三一新書（1978）、

[2] じゅうぐんいあんふ【従軍慰安婦】
http://kotobank.jp/word/%E5%BE%93%E8%BB%8D%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6?dic=sekaidaihyakka
　十五年戦争期に，戦地･占領地で日本軍の監督下に置かれ，軍人･軍属の性交の相手をさせられた女性。当時は〈軍慰安所従業婦〉などと呼ばれたが，戦後，千田夏光《従軍慰安婦》などにより，この用語が普及した。その本質は軍性奴隷である。総数は8万とも20万ともいわれる。日本軍が慰安婦制度を監督･統制していたのは周知の事実だったが，重大な人権侵害･性犯罪だとする認識が広まるのは，1991年に韓国人被害者が名乗り出てからである。

[3] 在日韓国・朝鮮人による密入国の歴史
http://ccce.web.fc2.com/zm.html
現在日本政府が本人の意思に反して
日本に留めているような朝鮮人は犯罪者を除き一名もいない。
強制送還をしようといたしましても、韓国の政府がこれを容易に受け付けない

戦後もあらゆる手段を講じて、
命がけで密航をして怒濤のごとくどんどん入ってくる

朝鮮半島から密入国者が命がけで入国している。
▼1955年　衆議院会議録情報　第０２２回国会　法務委員会　第２３号より
（昭和三十年六月十八日（土曜日）午前十時五十九分開議）

吉田茂氏がマッカーサーに宛てた
｢在日朝鮮人に対する措置｣文書 （１９４９年）

朝鮮人居住者の問題に関しては、早急に解決をはからなければなりません。
彼らは総数１００万にちかく、その半数は不法入国であります。
私としては、これらすべての朝鮮人がその母国たる半島に帰還するよう期待するものであります

(3)さらに悪いことには、朝鮮人の中で犯罪分子が大きな割合を占めております。
彼らは、日本の経済法令の常習的違反者であります。
彼らの多くは共産主義者ならびにそのシンパで、
最も悪辣な政治犯罪を犯す傾向が強く、
常時７０００名以上が獄中にいるという状態であります。

　さっそくご回答くださいまして有難うございました。
　「従軍慰安婦」という用語は貴方の説（千田夏光氏の発明とのこと）によると１９７０年代に使われ始めたということですね。これとは別に似た言葉に「慰安婦」という言葉がありますがこちらは１９７０年代よりもまえから使われていた用語でしょうか。それもご存じならばお教え願えれば幸いです。あなたのコメントにあるコトバンクによると、当時「軍慰安所従業婦」のいう呼称であったとあります。ところが同じその文のその先には「日本軍が慰安婦制度を監督・統制・・・」とあります。ということはこの「慰安婦」制度という言葉も１９７０年代より使用され始めたと理解してよいのでしょうか？
　用語・言葉はできるだけ正確に理解したいと思いまして再度ご質問いたしました。

従軍慰安婦の方々にとって、非常に困難な状況の中で
辛酸を舐められた、苦しい思いをされたことに対して、
人間として、又総理大臣として、心から同情いたしております。

又、そういう状況の中におかれていたことに対して
申し訳ない思いでございます。

これが、安倍首相以外の謝罪なら、一斉に叩くのに、
マスコミや皆さんは知らん顔ですね！卑怯ですね！

それに、世界中に実在する資料を上回る証拠はあるんでしょうか。

いつものように、ご用学者にワイロを渡して、データを改竄するようなことは、決してしないこと。

朝鮮人は息を吐くように嘘を吐く好例である。
何故、朝鮮人は大統領から一般庶民まで見え透いた嘘を堂々と吐くのか、理解出来ない。

>>11. 2014年8月24日 14:55:44 : Por1hDkYKo
> 用語・言葉はできるだけ正確に理解したいと思いまして再度ご質問いたしました。

当方は興味がありません。
是非、自身で調べて下さい。

　「慰安婦」という用語は１９７０年代よりも以前に使われています。（１９６２年に、厚生省の軍人に関する調査で、インドネシアに駐屯した兵隊が慰安婦という用語を用いて証言しています。彼はオランダ人やインドネシア現地の女性をを無理やりに「慰安婦」にしたとはっきり証言しています。あなたも調べてみてください）その時に「従軍慰安婦」という言葉を用いずに単に「慰安婦」と言っていますので私はこだわっているのです。すなわち「慰安婦」と「従軍慰安婦」は異なる意味を持っているのかと考えたんです。

　あなたの示してくれたコトバンクでは「軍慰安所従業婦」と言っていることを彼は「慰安婦」と言っているわけですから「従軍慰安婦」と言い変えても何ら問題は無いように思うのです。すなわち「従軍慰安婦」という用語は「単なるねつ造」ではなく「新しく言葉として定義した」ということになると思います。また、コトバンクによれば「慰安婦が存在したことを断定」していますよ。ということは「従軍慰安婦の存在」を認めているということになりますね。違いますか？

　頭隠して尻隠さずとは「貴方のこと」ですね。

それに、従軍慰安婦問題を拗らせた元凶も、安倍首相ですよ。

民間サイドで歴代首相の謝罪文を持参して、韓国で被害者達に会って謝罪して、小泉首相で終えていたのに、安倍首相が余計なことを言って、韓国や米国を怒らせて、安倍首相は、米国で謝罪会見をしたのです。

朝日の記事が多くの人が知るきっかけになったかもしれませんが、私は、その前から慰安婦の方々は知っていましたよ。日本兵が何をしたかも。
今のように言論統制して隠すような恐ろしい社会ではなかったから。

話をすり替えないで下さい。
「慰安婦」なる単語は千田夏光の発明ではないし、彼以前からあったのは当然です。
「従軍慰安婦」なる単語は1970年代に千田夏光が発明したけれど、「従軍慰安婦の存在」を誰も否定していません。
問題は、この度朝日新聞が嘘だったと認めた「日本軍や日本政府が一般の婦女子を強制連行して性奴隷にした」です。

> 頭隠して尻隠さずとは「貴方のこと」ですね。

他人に調べさせて、当方の書いた内容を勝手にすり替えてケチをつけるのは卑劣な行為です。これも息を吐くように嘘を吐く朝鮮人の得意技です。
朝鮮系ですか？

下に示す大韓民国軍慰安婦、米軍慰安婦制度の記事も読んで、大韓民国軍慰安婦についてもしっかりと勉強して下さい。

[1] 韓国軍慰安婦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6
韓国軍慰安婦、または大韓民国軍慰安婦 Korean Military Comfort Women[1]）とは、韓国軍と在韓米軍や国連軍を相手にした慰安婦。朝鮮戦争やベトナム戦争では韓国はアメリカ合衆国を基盤とした連合軍に参加したため、韓国で設置された慰安所および慰安婦（特殊慰安隊）は韓国軍だけでなく米軍をはじめとする国連軍も利用した。現在も坡州市のヨンジュコル（???、en:Yong Ju Gol）[2][3]などに存在している。
朝鮮戦争時の慰安婦の数[編集]
　総数は不明。金貴玉教授は朝鮮戦争直前の私娼の数5万人を下ることはないと見ている。なお、朝鮮戦争後には性売買をする女性は30万人余りに達したと推測されている。[24]
　韓国陸軍本部が1956年に編纂した公文書『後方戦史（人事編）』によると韓国軍慰安婦は1952年における4小隊に限ったケースだけでも89人の慰安婦が204,560回の行為を行わされた[5][6]。
強制連行[編集]
　韓国・アメリカ軍に捕えられた北朝鮮軍看護婦。捕えられた北朝鮮女性はレイプされたり強制的に慰安婦にさせられることもあった[8]。
韓国軍慰安婦のケースでは韓国政府やアメリカ政府による強制があったとされている[29][5][6][34]。 韓国における慰安婦はアメリカ兵に残忍に殺害されることや、アメリカ兵によるとされる放火で命を落とすこともあった[34]。
国連軍による性暴力と強制連行[編集]
　崔吉城は論文「朝鮮戦争における国連軍の性暴行と売春」において、朝鮮戦争時には敵国ではない韓国において国連軍がソウル市北部の村で日中、シェパードを連れて女性を捜索し、発見後に強姦に及んだり、またジープにのって民家を訪れ女性を強制連行して性暴力をはたらいたことや、韓国人兵士が韓国人女性に性暴力や性拷問をはたらいたことを紹介している[35]。性暴力をうけたのは女性だけでなく、10歳位の男子がフェラチオを強要され喉が破裂したこともあった[35]。
北朝鮮人女性の強制連行[編集]
　朝鮮戦争中に韓国軍に逮捕された北朝鮮人女性は強制的に慰安婦にされることもあった[8]。
韓国軍の北派工作員は北朝鮮で拉致と強姦により慰安婦をおいていた[6]。
　捕虜となった朝鮮人民軍女軍[36]、女性パルチザンゲリラ、そのほかに朝鮮人民軍や中国の人民志願軍の占領地内の住民である朝鮮人女性のうちまだ疎開しなかった女性などが、共産主義者を助けたとの名目で強制的に性奴隷にされた。

[2] "基地村は米軍慰安婦制度…被害補償を"女性112人、国家に損賠訴訟へ
http://kankokunohannou.org/blog-entry-382.html
「韓国政府が違法容認・管理」
米軍基地周辺で売春に従事していた女性が国家を相手に損害賠償請求訴訟に乗り出した。これらは1人当たり1000万ウォンの賠償を請求する旨の訴状をソウル中央地方法院に提出した。女性112人で行われた原告団は25日、ソウル女性プラザで記者会見を開き、「韓国政府の基地村の方針は「米軍慰安婦政策」だった」とし「政府が基地村内の米軍慰安婦制度の被害者に謝罪して賠償しなければならない」と明らかにした。
　原告団は「韓国に日本軍慰安婦だけがあるのではない。政府は「米軍慰安婦」制度を作り、徹底的に管理した」とし、「国の誰もが私たちを保護せず、むしろ外貨稼ぎに利用した」と述べた。これらは「戦争の後貧しくて、または人身売買されて基地村に来た我々は、様々な暴力のために強制的に米軍を相手にした。泥沼のような基地の村を出ようと、警察などに助けを求めたが、むしろそれらの手に引かれて帰ってきた」と伝えた。
　原告団は、政府が基地村内違法だった売春を容認して、女性を相手にした米軍の犯罪まで黙認していた事実も指摘した。これらは、 "政府は、基地村の米軍慰安婦制度の歴史的事実と被害を明確に明らかにし、法的責任を果たさなければならない」と述べた。この日の記者会見と訴状の提出は、韓国女性団体連合、基地村女性人権連合が同時に行った。

ば日本の慰安婦問題は比較にならないほど、小さな問題。

欧米が（英国、仏国、米国ら）アフリカ、インド、東南アジア、でやってきた

殺戮、人間を家畜なみに扱う　奴隷としてこき使う　搾取の限りを見れば。

日本の何十倍もの悪業をしてきている。

その目くらましが、戦後日本のみ悪者にする宣伝行為です。

お先棒を日本人が担ぐのはいいかげんにしましょう。

歴史の全体をみましょう。　第二次大戦以前の近現代史も見てください。

大半は韓国から連行された慰安婦で、外貨獲得の目的で労働させられた

それどころか、慰安所において、日本でも80年代のマンガでよく実態が掲載された、慰安婦は手足を切断されていたり、声帯を潰されていたり、誰か見分けがつかないよう顔を焼かれていたり、そういう虐待が行われていた

利用者は、そういう環境で性行為に及ぶわけで、当然だが正気ではなく、今でも社会問題である従軍兵士のマリファナ漬による精神錯乱状態で、正に地獄だったわけだ

慰安所とは、そういう従軍兵士の放蕩銭を狙った賭博施設、売春施設、飲酒飲麻薬施設であり、これらの集合体がカジノって呼ばれた

日本軍が利用していたのは、満州国長春にあったカジノで、経営は満州政府、固定施設であり、従軍施設ではなかった

韓国から連行された慰安婦は、ごく最近になって韓国政府を相手取って訴訟を開始している

ベトナム戦争後に訴訟を開始したのは、家族を拉致（おそらく最終的に殺害）されたベトナム人で、80年代に入ってからである

日本の成人マンガで、日本からそういう施設へ連行される女性を題材に、かなりの作品が出版され、それを仕切るのがヤクザ（在日朝鮮人ではなく大戦中から生業としている日本人）という設定になっている

こういう出版界の先行予備知識の流布があり、韓国人よりも日本人の方を洗脳した

そして91年の朝日新聞の報道へとつながっていくわけで、従軍という名称からして、モデルはベトナム戦争の慰安所であり、犯人は韓国政府なのだが、被害者も韓国人なので、満州政府の従軍施設にあたらないカジノを従軍慰安所に見立て、日本を訴えた

おそらく、これが真相だ

はっきり言って、その駐留形態はベトナム戦争の米軍の状態だ

日本軍の駐留実態は、沖縄や岩国などの駐留米軍みたいなもんだった

そして現在、駐留在日米軍には、利用売春施設が無い

橋下が米軍に売春施設の利用を促したのなど、正にベトナム戦争の韓国政府の感性であり、安倍や小沢がカジノと呼ぶ国家戦略特区のイメージも、外国人接待がお持ち帰り付きAKBという異常感覚からも、おそらく同様の国家がカジノと名乗った売春施設を経営するという感性だろう

【元慰安婦の癒されない傷】

モロクロ写真に写った女性の顔や手の甲に幾重にも刻まれた深いシワが印象的だ。取り戻すことが出来ない時間と、消えることのない悲しみや苦悩が表情から伝わる。

「〈かわいそう〉という言葉で語るには苦痛はあまりにも大きくて、だからこそ決して忘れてはならないと思います｣ 韓国人写真家の安世鴻さんが、中国で長く取材を重ねた朝鮮人の従軍慰安婦の女性たちの物語をつづり、写真集にした。

出会いは2001年、韓国の民間団体が、第二次世界大戦後も故郷に帰えれなかった中国で訪ねる調書に同行したことだった。

｢ハルモニ(おばあさん)の痛みを忘れられず、何回も通うことになりました。

女性たちの多くは、行くのも大変な中国の奥地に住んでいた。言葉の通じない土地に取り残された13人に会った。何度も訪れ、同じ時間を過ごすうちに、最初は慰安婦だったことを話そうとしなかった女性が話をしてくれるようになった。

｢誰にも言えない悔しさをずっと心の奥底に追いやって暮らしてきたハルモニたちが、同じ故郷から来た私に思いの丈を全部話したい、伝えてほしいという気持ちだったのではないでしょうか｣

亡くなるまで家族に過去を明かさなかった人
も、母国語の朝鮮語を忘れていた人もいた。ある女性の部屋の壁には、故郷を忘れないように古い地図が張られていた。日本軍の撤退後も、過酷な状況を生きていた。

癒されることのない深い傷に、どう向き合えばよいのか悩んだ時期ももあった。｢自分の得意な写真でハルモニの存在を人々の記憶に残そう｣ そう心に決めた。

高校生のころ韓国の労働運動家の評伝を読み、社会の不平等を考え始めたのが、写真家を志すきっかけに。｢人の内面にあるものを引き出してみせるのが写真の表現だと思う｣朝鮮半島の伝統文化、障害者など少数派をテーマにドキュメンタリー写真を撮ってきた。

写真の女性たちの多くは既に亡くなった。現在、アジアのほかの地域の元慰安婦を訪れ、取材している。｢彼女たちの痛みとその深さがどれほどか、今も続いていることを日本の人々に知ってほしい｣ これからも写真でできることを求め、歩き続ける。(｢重重｣は大月書店・2625円）

【元日本兵供述の資料 専門家「河野談話裏付け｣】

旧日本軍の従軍慰安婦問題で、太平洋戦争中にインドネシアのバリ島に海軍兵曹長として駐屯していた男性が、1962年の法務省の調査に「終戦後(慰安所を戦争犯罪の対象に問われないように）軍から資金をもらい、住民の懐柔工作をしたと供述していたことが分かった。

元兵曹長は「(慰安婦として)現地人など約70人を連れてきた｣｢他にも約200人を部隊の命で連れ込んだ｣などと連行の実態も説明していた、

関東学院大の林博史教授(日本近現代史)の研究室が国立公文書館(東京)保管の資料を見つけた。林教授は「河野洋平官房長官談話が認めた軍の関与を裏付けるもので重要だ｣と評価している。

安倍首相は、旧日本軍の関与と強制性を認定した河野談話の作成経緯を検証する方針を示している。

法務省の担当者は男性の供述について｢既に公文書館に移管していて確認できず、責任を持って答えられない｣と回答した。

法務省の資料によると、元曹長は47年8月、オランダ軍がBC戦犯を裁いたインドネシア・パタピア(現在のジャカルタ)の軍法会議で、住民への暴行などに問われ、懲役12年(求刑懲役15年)の判決を受けた。

元兵曹長は628月の調査に、罪に問われた10件余りは｢殴った蹴った程度の事件ばかり｣と振り返り｢(発覚を)一番恐れたのは慰安所事件だった｣と告白した。

強制売春は戦犯行為に問われる。元兵曹長は「軍需部に強硬談判して約70万円をもらい、各村長を通じて住民の懐柔工作に使った｣と述べ、組織的な隠蔽を示唆した。｢これが完全に功を奏したと見え(慰安婦関連では)一件も訴えが出なかった。

法務省は戦後、戦犯判に関する一環として元戦犯らから聞き取り調査した。