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今は小さな芽かもしれない。しかし、巨木になる可能性もある。
今後、日本では「反韓」を標榜したグループが台頭していく
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2014年8月22日 Darkness - ダークネス
日本国内では朝日新聞が従軍慰安婦記事は誤りだったとしているのだが、まったくお構いなしに韓国によるニセの歴史認識がどんどん進んでいる。
碑石には朝日新聞が大宣伝した「数十万人の女性が性奴隷となることを強制された」と書かれており、日本人がそれをやったと強調されている。
この除幕式に出席したシオ・フェルナンデス市会議員は「慰安婦問題はユダヤ人大虐殺のホロコーストと同じだ」と述べて、日本の蛮行を糾弾したという。
また、この除幕式では元慰安婦なる女2人も出席して、「私たちは強制的に連れて行かれた。日本は一度もそれを認めていない。これが正しいのか!」と絶叫した。
それを聞いた白人たちは、日本人の不誠実さや、かつての日本軍の蛮行に憤って涙を流したという。
■日本を国際的に貶すためにどんな材料でも利用
しかし、朝日新聞が2014年8月5日に認めたように、従軍慰安婦は日本軍が強制的に韓国女性を木刀で殴りつけて集めたというのは、「吉田清治」という共産党員の捏造であった。
それが捏造であったというのは、吉田清治自身が自分で答えている。ところが、なぜか韓国ではそれが真実という話になって、いつの間にか、日本人に強制連行されて性奴隷にされたという老婆まで現れた。
そして、「謝罪しろ、金をよこせ」と言い始めるようになったのである。
韓国は日本を国際的に貶すためにどんな材料でも利用する。従軍慰安婦の問題でも、それが真実かどうかはどうでもいいことで、単に日本を叩くために「利用」しているだけだ。
韓国は、とにかく何が何でも日本を貶めたい。
だから、従軍慰安婦問題は今後も彼らは利用し続けるし、それが収束したとしても、次から次へと日本を貶すための材料を見付けて執拗に攻撃をし続けてくる。
韓国は、日本の名誉を踏みにじり、日本人を嘲笑し、日本人に屈辱を与えることが目的であり、だからこそ次から次へといろんな問題を突きつけて来るのである。
こういった韓国のスローガンに、日本政府はまったく為す術もない。安倍政権も「極めて残念だ」と言うばかりで、対抗措置は起こさない。
しかし、そうしている間にも、韓国はどんどん日本叩きを進めている。日本人が何をしても、韓国は日本にケチを付けて日本が世界中から嫌われるように工作を仕掛けている。それが国際的にも実を結ぼうとしている。
■いかに、日本の信頼を失墜させることができるか
韓国にとって重要なのは、真実がどうなのかではなく、いかにそれを利用して日本の信頼を失墜させることができるかということにある。
こういった執拗な行動は「組織的」に行われていて、たとえばVANKという反日を剥き出しにした対外広報戦略組織が政府によって支援されている。
韓国政府、その元締めである朴槿恵(パク・クネ)大統領が、積極的に反日組織であるVANKを使って、対外工作を行っているのである。
そういったこともあって、今後も韓国による「日本破壊工作」は続くと見ていい。日本人の名誉をめちゃくちゃにして、日本人に屈辱を与える。そんな行動は、手を変え品を変えて国家的規模で続いていく。
こういった日本破壊工作に加担する人間が日本国内にもたくさんいて、彼らは日本で暮らしながらも、内部から日本の信頼を壊していくための工作を続けている。
従軍慰安婦の捏造を演出した共産党員・吉田清治も、本当に日本人だったのかどうかも疑われていて、何者かに背乗り(はいのり)されたのではないかとも言われている。
そういった疑惑が出ているのであれば、マスコミは持てる力を総動員して、この不審な共産党員の出自を調べるべきなのだが、なぜかそれをしない。
北朝鮮のスパイだった辛光洙(シン・ガンス)を見ても分かる通り、日本人になりすました人間が今も日本の中にうようよしている。そして、政治・経済・報道・教育と、ありとあらゆる方面で影響力を強めているのが現状だ。
日本人は、このまま何もできず、やられっぱなしで終わってしまうのだろうか。
■やがて「反韓」の実行部隊を生み出す
今まで日本人はこうした韓国の反日工作に無頓着・無関心であった。
しかし、2012年に当時の韓国大統領である李明博(い・みょんぱく)が竹島に上陸し、「天皇陛下は土下座して謝れ」と言い始めてから風向きが変わった。
韓国に対する不信感と嫌悪感は激しく燃え上がり、韓国のやりたい放題を危惧するようになった。
その後、大統領が朴槿恵(パク・クネ)に変わってから、反日がますます暴走して、それに比して日本人の嫌韓もさらに深いものになっていった。
今後、確実に言えるのは、「反韓」を明確に標榜した民間のグループが誕生し、それが大きな力を持つようになっていくということである。
それも、1つ、2つではない。ありとあらゆる分野で「反韓」を旗印にする多種多様な日本人が集まって組織化し、一斉に活動を開始することになる。
現在、保守を主張している人々がネットでもリアルでも、次々と連携を取り、ネットワーク化し、互いに結び付き合う流れになっている。こうした動きは、やがて「反韓」の実行部隊を生み出す。
現に今、「反韓」を標榜するデモが日本のあちこちで拡大している。しかし、反韓のデモはひとつの表現であって、すべてではない。
この次に起きるのは、政治・経済・報道・教育・文化の各方面で、反韓の人間が力を付けて、彼らが自分の分野で反韓の影響力を拡大していくことである。
今後、日本では「反韓」を標榜したグループが台頭していく。これは大きな潮流であり、やがて日本を根幹からひっくり返していく布石になる。
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