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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140819-00010000-shincho-pol
頬張った瞬間にとろけてしまう脂分たっぷりのカルビに、コラーゲン豊富なプルプルのホルモン。
夏バテとはまるで無縁な安倍晋三総理(59)の食生活に、驚いたムキも多かろう。8月11日の夕食が東京・四谷の焼き肉屋「龍月園」なら、地元に帰った翌日は下関の焼鳥屋、翌々日は下関のホルモン屋と、肉三昧なのである。
「前回政権時の安倍さんからすると、驚天動地」
とは、官邸関係者。
「あの頃は、持病の潰瘍性大腸炎に脂分が厳禁だったので、焼き肉はもとより、揚げ物やカレーもほとんど食べられませんでした。それが今では、薬で症状を抑え、すこぶる元気。酒もビールにワインに果実酒と、よく呑むので、体にも肉がついてきました。もっとも本人は月に数回、ジムで体を鍛え、側近議員や番記者に“腹筋が割れた”と、自慢気ですが……」
“動静”を追うと、前回政権時は通算1回だけだった「焼き肉」が、一昨年12月の現政権発足以降は計15回。「ステーキ」や「鉄板焼き」を加えた「肉食」は、枚挙に遑(いとま)がない。
「『龍月園』は小渕恵三元総理も通っていたお店で、安倍さんも時々、顔を出します。というのも、本当は幡ヶ谷の『可禮亜(カレア)』という焼き肉屋が一番のお気に入りなのですが、動静にしょっちゅう名前が出ると差し障りがあるので、都内や地元の下関、別荘のある山梨の店に分散して回っている。地元では、もっぱらホルモン焼きだそう」(同)
やはり食と性向は相関するのか、安倍総理には自信が漲(みなぎ)っているという。
自民党関係者の話。
「目下、改造人事での石破茂幹事長の処遇が注目されていますが、安倍さんは彼のことなんて歯牙にもかけていない様子です。代わりに頻発するフレーズが『景気』で、政権がぐらつくとすれば、原因は党内の誰かではなく、経済の悪化だと心得ているのでしょう。今の自民党は、いわば“安倍一強”ですからね」
そんな総理への党内不満も、うまく消化できればいいけれど。
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