政権べったり、ポスターもきもいんだよ？

なんせオッペンハイマーは日本人への罪の意識で自殺したって書くアホ新聞だし。

産軽の社員が書いたわけではない。

相変わらず反日左翼はピントがずれてるな。

吉田清治という山師の戯言を恥ずかしくもなく全社を挙げて熱烈に吹聴しまくった

朝日新聞と一緒にするな！

　原発は絶対安全だという戯言を全社挙げて熱烈に吹聴しまくった「産経キチガイ新聞」の責任はどうなのよ。
　相も変わらず「亡国売国大脳溶解右翼」は狂いまくっているな。
　早う解けてしまった大脳に氷かドライアイスかセメントでも流し込めよ。

重要なのは、それにも関わらず河野談話が出たことだ。朝日のせいではない。政権による決断だ。その政権には自民党も含まれている。

これはまあいいとしよう。これによって最終的な解決とする約束があったのであるから、政治的にはこういう判断もありうるだろうからだ。

従って問題とすべきなのは、当時最終的な解決として合意したにも関わらずほとぼりが冷めたらまた蒸し返す韓国の行動である。批判されるべきは韓国のこの国際常識を逸脱した異常な行動である。今回、再び合意したとしてもまた10年後には蒸し返すことは間違いない。

問題とすべきなのは韓国のこの行動だ。その論点から人の目を反らし韓国を守るために、朝日叩きというプロレスをしているように見えるがね。紛争の主体は日本対韓国であって、日本対朝日ではない。

だからこういう輩に対韓関係を語らせてみろ。かならず日韓友好を唱え、竹島については口をつぐむ。石原慎太郎がいい例だ。国際勝共連合、統一教会人士だから当たり前ではあるが、これが日本では愛国者だと認識されている。

噴飯ものだ。

⇒「朝日の訂正事件は「左翼の終わりの始まりになる」と僕は信じている。」

願望とは逆に、右翼が終わりの始まりを迎えた気がします。事実での争いが終わり「謝った／謝らない」のレベルでしか戦えないのですから…
後に残されたのは左翼に有利な膨大な証拠。そして国際的非難。

⇒「本音は、日本映画をダメにした左翼たちの自虐史観が憎いのだ。」

自虐史観って何だよ。事実史観の間違いじゃないのかね。
史観と日本映画の低調と何の関係があるのか？
だいたい日本映画の低調を人のせいにするなよ。自分だって当事者だろうが。

…と、ツッコミどころ満載ですな。

では大日本帝国の大罪は？
自らの大罪を否定して認めないのなら
朝日を責める資格は無い

日本のマスコミは、やはりダマスゴミだ。

津川さんは正論だ。本当の日本人ならこう思うのは当然だ。

私は今、半島にいる人種より在日や反日左翼の方が嫌いだ。

こいつらこそ津川さんの言うように本当の卑怯者だ。

朝日新聞は在日と反日左翼の巣窟だ。

何が天声人語だ。今までよく日本人は騙されてきたものだ。

>では大日本帝国の大罪は？

アホか？　そんなもん俺が生まれる前の
話だろうが。　いつまで言ってるんだ。
しつこい、しつこい。

日本が普通の国になって米国陣営に
いるのが、そんなに嫌かぁ。
だって共産党みたいな一党独裁なんざ
真っ平御免なんだもの。

早く大陸にお帰りよ。あ、半島か。

おい、ウヨのおじさん、

おまえはコメント別にパソコン変えて、一応工作してるみたいだけど、どっちも、オッサン臭い、おまえ用語丸出しなんだよ。

おまえも上の津川みたいな、バカで石頭で自己中そうな顔してるんじゃないか？

雇われ工作員もご用心を！

わずかな報酬で、仲間になるのは損ですよ。

強欲な人間は仕分けされるらしい！
弱者が救われて、善人にとっては平和が訪れるとか。

私は自分だけが救われたいとは思わないので、
警告するのです。

＜小百合様＞の「反核・反戦・反原発」は、筋金入りのライフワークなんだよ。
キミは知らないだろうが、＜小百合様＞は30年前から、毎年夏に「原爆詩の朗読会」を自前（ボランティア）で、シコシコと粘り強く継続してきてるんだよ。
それはさぁ、“サヨク”とか“ウヨク”とかって話じゃないんだって。

＜エセウヨ・ツガワくん＞、キミに聞くけどさぁ、『朝日はイメージダウンの解消に必死なのか、「広島原爆の日」の６日、国民的人気女優を１面トップで扱っていた。「核兵器にノー」を大見出しで、小見出しで「さよなら原発」。記事の終盤で、彼女は「集団自衛権」や「政治」への批判・懸念まで語っていた。朝日が、口にたまった痰（たん）を外に吐き散らかし、その清掃もせず、国民的女優をティッシュがわりにして、自分の口を拭ったとしか思えなかった。』ってのは＜小百合様＞に対する明確な「名誉毀損」だよ？キミの幼稚な脳味噌では理解できないではあろうが、世の中ってものはそうは甘くないんだよ。（もしかしたら、＜タモリ氏＞から訴えられるかもね？）

ついでにもう一言…。映画は勿論テレビドラマからも殆どお呼びがかからない“三流役者”風情が、小遣い稼ぎの“エセウヨ”役を演じていて、自分が哀れに思えないの？ってことさ。

自分で書いたことを10回暗唱してごらん。
それで屈辱を感じないならそっちの方が自虐だ。

サタンに憑依されると、ちゃんと表に現われるものだが

この方は…

笑った。

>>20 は

たぶん自分で何云ってんのか理解できてないよ（笑）

自虐ならぬ自ギャグだわ（笑）

朝日新聞がいわゆる従軍慰安婦問題を巡る過去の報道に一部誤りがあったとする記事を掲載したことに対し、政府や与党から、これまでの同社の報道について責任を問う声が相次いだ。

菅官房長官は2014年8月5日の記者会見で、
「慰安婦に関する我が国の立場は引き続き、しっかりと説明していきたい。客観的事実に基づく正しい歴史認識が形成されることを望む」
と述べた。

自民党の石破幹事長は党本部で記者団に
「非常な驚きを持って受け止めている。世論に喚起して、国際的な問題ともなってきた。どうして十分な裏付けが取れない記事を正しいものとしてきたのか」
と疑問を呈した。
また、「議会が責任を果たすこともあり得る」とも語り、国会でこの問題を取り上げる可能性に言及した。

日韓議員連盟幹事長の自民党の河村健夫衆院議員は、
「人狩りのような強制的なやり方はそもそもあり得ないことだ。あのような記事を載せたことは極めて軽率だったと言わざるを得ない。日韓間に大きな誤解を生むことになった罪は大きい」
と批判した。

野党でも厳しい意見が続いた。民主党の松原仁国会対策委員長は
「報道機関が事実と異なった認識の下、20年以上も日本人の不名誉に同調するような報道を続けて来たことは大変遺憾だ」
と述べた。
次世代の党の山田宏幹事長も
「一歩前進だが、全体的には言い訳がましい。自己弁護、正当化の域を脱していない」
と断じた。

一方、韓国の聯合ニュースは、
「慰安婦問題が日本社会に広まるのに大きな役割を果たした朝日新聞が、特集記事で女性に対する自由の剥奪や尊厳蹂躙など、慰安婦問題の本質を直視しようと提案した」
と報じた。

石破氏、朝日関係者の国会招致に言及　慰安婦問題で
2014.8.5 19:22 ［「慰安婦」問題］
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140805/stt14080519220009-n1.htm

　自民党の石破茂幹事長は５日、朝日新聞が同日付朝刊で慰安婦報道での誤報を一部認めたことに関し「検証を議会の場で行うことが必要かもしれない。真実が何かを明らかにしなければ平和も友好も築けない。書いた者として責任を果たしてほしい」と述べ、朝日新聞関係者の国会招致を求める可能性に言及した。党本部で記者団に語った。

　石破氏は「糾弾するとかいう話ではなく、国民の苦しみや悲しみをどう解消するかだ。わが国だけでなく、取り消された報道に基づき、日本に怒りや悲しみを持っている国、韓国に対する責任でもある」と指摘。「地域の新しい環境を構築するために有効だとすれば、そういうこと（国会招致）もあるだろう」と述べた。ただ「現時点において何ら確定しているものではない」とも語った。

　また、「有力紙たる朝日新聞が吉田（清治）氏という人の証言に基づき、慰安婦問題を世論喚起し国際的な問題となってきた。それを取り消すなら、今までの報道は一体何だったのか」と批判。「なぜ社会の木（ぼく）鐸（たく）、公器たる新聞が十分な裏付けもないままこういうことをしたのか、疑問が氷解したわけではない」と述べ、さらなる説明が必要だとの認識を示した。

不都合な事実を捏造と煽るマスコミも同罪。

中曽根元首相の命令で国策だった資料が見つかって、
衆議院予算委員会でも取り上げられた事実もあるのに、なぜ隠す。

｢主計長の取り計らいで土人女を集め慰安所を開設｣とある。

不都合な事実はいつもマスコミを使って潰す。
事実を認めて謝罪する以上に、恥知らずの国民てですね！

　全く同感です。

　日本人も冷静に「事実」を見つめてほしいものです。また感情に訴える人たちが「何を企んでいるのか？」を判断できる知識・理性を備えるべきであると思います。

　独仏の和解・ユーロ圏の進展を学びたいものですね。

　力による国家間関係が生じたときの犠牲者は間違いなく一般庶民ですからね。

そんな話など信じられないが、あくまで反論する津川雅彦？　

ありゃ女たらしの不良俳優だ。　

生きながらえて日本を貶めるのは止めてくれ。

見たくもない。

故人を叩かないのが、”日本人”の美徳だが、男”特浴”のマンセー番組の”一味”に
論評等相応しくない。（笑）

阿修羅は、”論”の場だと心得ているが、”津川”、”キム”、”辛抱”等に対するには”ネトウヨ”並の”条件反射”が妥当だと思うが？

因みに１ですが。

事実を見ているのか？

朝鮮では強制連行は行われていないのに、「20万人の朝鮮人少女が
日本軍に強制的に慰安婦にされた。」と言われているのがデマだ捏造だと
言っている。

誰も「慰安婦」がいなかったなどとは言っていない。中には軍紀に違反して
強制的に連行されたスマラン事件などもあるが、これはあくまで違法行為。
日本軍が国策として行ったことではない。

これがドイツの行ったホロコーストとは決定的に違うところ。

慰安婦の実態は米軍の報告にあるように、高給の売春婦であったことは
歴史的な事実である。

親に売られ、女衒に騙され亡八にひどい目にあわされた女性には同情するものの
貧困ゆえの身売りや民間人の犯罪まで、日本国政府が国家として責任を問われな
ければいけない理由はない。

インドネシアやフィリピンで発生した事件に関しては、謝罪すべきだか、
米国の慰安婦像や国連報告で言われるような、デマや捏造を基に、国家が
貶められていることには、声を上げ続けなくてはならない。

大東亜戦争は日本の自衛戦争的な側面もあることは否定できない。

朝鮮戦争が起きたことで、日本と同じような立場になったからこそ、
マッカーサーは意見が変わったのだろう。

戦前の帝国陸海軍や政府が100％悪いと決めつけるのは、事実を無視した立派な
自虐史観だ

そうやってウヨ連中がしつこく弁解するから余計騒ぎが大きくなる、となぜわからない？

特に罪深いのは安倍や橋下といった大物政治家や津川のような有名人だ。

実際のところ、民間人が日本軍が落とした爆弾で殺されたり、日本兵に強姦されたり、そういった罪深さ、悲惨さと、この従軍慰安婦の悲惨さは、比べようがない。

だからそういった文脈で、後からの個別賠償は断ることもできたはずだ。

しかし、だからといって、「俺たちは悪くなかった」「どこの国でもやっていたことだ」なんて決して言ってはいけない。

それが敗戦国の宿命だとどうしてわからないのか？

｢東京新聞 2013/6/23｣

【従軍慰安婦問題否定派の根拠揺らぐ｢強制連行｣資料あった】

以外抜粋

日本将校らはオランダ人抑留所からオランダ人女性を慰安所に強制連行し、脅すなどして売春を強要した。

駐屯地近くに住む中国人少女や女性を強制的に拉致し、連日強姦する慰安婦状態にした。

強制否定派が、元慰安婦の証言を無視したり、ウソだと言ったりするのは、残忍な連行や性暴力の事実と向き合いたくないから,とみる。

国連の拷問禁止委員会は先月31日、橋下氏らの発信を念頭に、慰安婦問題について｢政府当局者や公的人物による事実の否定に反論を｣と日本政府に勧告した。

て何？？？？？

あのね津川さん、そんなこと言うんだったら、まず、あんた自身が

> 左翼よ、国民的アイドルまで食い物にするな！
> 日本映画をダメにした左翼たちの

というような単細胞的な決めつけ・偏向思考をおやめなさい。それから、

> わが愛車に日の丸は付けるが、愛国心の発露だ。

本当に愛国心があるんだったら、日本一のインチキ愛国者、安倍晋三と
仲良くすることをおやめなさい。

1：�@金福善�A−�B全羅南道�Cビルマ�D○�E○�F×�G裁、挺
2：�@黄錦周�A1927�Bー�C吉林�D○�E○�F−�G挺
3：�@吉甲順�A1924�Bー�C熊本�D○�E○�F−�G？
4：�@李貴粉�A−�B−�C台湾�D−�E？�F×�G裁、挺
5：�@白粉？�A1926�B−�C台湾→比島�D−�E○�F×�G？
6：�@呂�A1921�B−�C北支�D−�E○�F−�G？
7：�@カンスンヘ�A−�B−�Cパラオ�D−�E○�F−�G？
8：�@金学順�A1924�B平壌？�C北支�D−�E○�F−�G裁、挺
9：�@石福任�A−�B−�C中支→仏印�D−�E○�F×�G？
10：�@尹順萬�A1921�B−�C大阪�D−�E○�F−�G現在
11：�@金卿順�A−�B−�C大阪�D−�E○�F−�G現在
12:�@朴福順�A1921�B−�C北支�D−�E○�F−�G裁
13：�@陳慶�A1923�Bー�C台湾�D−�E○ー�G？
14：�@文冨全�A1924�B−�C南京�D−�E？�F−�G？
15：�@盧清子�A−�B−�C満州�D○�E○�F−�G裁
16：�@李相玉�A1920�B−�C南洋�D−�E○�F×�G？

（注1）�G「その他」欄の「裁」は1991年12月〜92年4月東京地裁に提訴した者（9人）、「挺」は1993年2月に挺身隊問題対策協議会が刊行した慰安婦に対する聞き取り記録（計19人）の「証言ー強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち」に収録されたもの。

上表は、外政審議室が作成した16人の元慰安婦から聞き取ったA4版13ページのメモ記録を私なりに整理したものである。重点は、彼女たちが慰安婦になった動機と慰安所の生活事情を知ることにあったと思われるが、1人3時間、通訳の時間等を差し引くと1時間余という短時間では満足な情報を得られないのは当然だった。裏付け調査をやる余裕はもちろんない。橋渡し役である韓国政府が官の建物を用意せず、16人の略歴データさえ提供しないという非礼、非協力ぶりも響いた。

その半年前に挺隊協が1回数時間、5〜6回の面接で40人から聞き取ったうち、一応の信頼性ありと判定した19人分を刊行（日本語訳は2013年10月に明石書店刊）し、日本の外務省にも渡していた。一通りの基本データが揃っている19人を日本側の聞き取り調査対象にすれば、より精度の高い情報が得られたかもしれない。

だが、16人の中で挺隊協調査と重複する慰安婦は4人しかいない。残りの12人を韓国政府がどこから調達したかは不明だが、不完全な氏名が2〜3人、生年不詳が6人、出身地不詳が15人もいることから察すると、日本の調査団は集まった女性たちの氏名聞き取りから始めねばならなかったのだろう。

あとは彼女たちの申し立てを一方的に聞いてメモするだけ、怒号を浴びせる支援グループに囲まれてもいたから、疑問を持っていても問い糺す余裕はなかったと思われる。

ひとつには挺隊協が日本側の聞き取り調査に反対し、系列の慰安婦（23人）がボイコット声明を出した事情も絡んでいた。日本側には調査を打ち切って引き上げる選択もあり得たが、そんな勇気はあるまいと韓国側に見透かされていたようだ。

挺隊協日本語版の序文には、「（1時間くらいの）面談と調査でどれほど事実に接近できたのか・・・調査を少しでも早く終わらせるための形式的な調査だったという疑問を消すことができない」と皮肉られている。

提訴中ーすでに日本の裁判所へ提訴している9人のうち5人が16人の中に含まれている。訴状には5人の経歴が記載されていたが、比較すると調査団は照合を怠ったことが分かる。

行先ー4人が軍専用の慰安所が存在しない熊本、大阪など日本内地と申告しているが、一般向けの遊郭かと推定。台湾や満州は一般用、軍用が混在していたので、別の4人も慰安婦と呼べるか疑問。

暴力体験ー連行中か慰安所で、拷問ないし暴力を振るわれたと申し立てた女性が14人に達する。

報酬ー受け取っていないと申告した者が5人いるが、前借金の返済と相殺された例かもしれない。逆に受け取っていたと申し立てた者も1〜2人しかおらず、いずれも不自然。

家庭の経済的事情ー大部分は貧困家庭と推定される。教育程度も非就学か小学校中退に留まり、卒業を思わせる女性は1人しかいない。
核心部分の連行事情に注目すると、連行者は軍人か巡査が多いが、強制なのか騙しなのか、朦朧として要領が掴めない。何より親がどう対処したのか、言及しているのは4人に過ぎない。
親が身売りしても娘に言いそびれ、業者も工場行きと騙して連行するケースが最多かと想像するが、16人の中で売られたと申し立てた人は皆無である。挺隊協の19人でも1人しかいない。参考までに挺隊協本の分析結果を紹介すると、
暴力的連行：6件
就業詐欺騙し：軍人、軍属によるもの5件、民間人によるもの6件、官勧誘2件

最多の詐欺犯はほぼ全員が顔見知りの朝鮮人かと思われるが、「日本人の手先である50代くらいの男」とか、「金という男」などとぼかしてある。

【元慰安婦の癒されない傷】

モロクロ写真に写った女性の顔や手の甲に幾重にも刻まれた深いシワが印象的だ。取り戻すことができない時間と、消えることのない悲しみや苦悩が表情から伝わる。
｢”かわいそう”という言葉で語るにはあまりにも大きくて、だからこそ決して忘れてはならないと思います｣ 韓国人写真家の安世鴻さんが、中国で長く取材を重ねた朝鮮人の元従軍慰安婦の女性たちの物語をつづり、写真集にした。
出会いは2001年、韓国の民間団体が、第二次世界大戦後も故郷に帰れなかった元慰安婦を中国で訪ねる調査に同行したことだった。
｢ハルモニ(おばあさん)の痛みを忘れられず、何度も通うことになりました｣
女性たちの多くは、行くのも大変な中国の奥地に住んでいた。言葉の通じない土地に取り残された13人に会った。何度も訪れ、同じ時間を過ごすうちに、最初は慰安婦だったことを話そうとしなかった女性が話しをしてくれるようになった。
｢誰にも言えない悔しさをずっと心の奥底に追いやって暮らしてきたハルモニたちが、同じ故郷から来た私に思いの丈を全部話したい、伝えてほしいという気持ちだったのではないでしょうか｣
亡くなるまで家族に過去を明かさなかった人も、母国語の朝鮮語を忘れていた人もいた。ある女性の部屋には、故郷を忘れないように古い地図が張られていた。ある日本軍の撤退後も、過酷な状況を生きていた。
癒されることのない深い傷に、どう向き合えばよいのか悩んだ時期もあった。｢自分の得意な写真でハルモニの存在を人々の記憶に残そう｣ そう心に決めた。高校生のごろ韓国の労働運動家の評伝を読み、社会の不平等を考え始めたのが、写真家を志すきっかけに。｢人の内面にあるものを引き出して見せるの写真の
表現だと思う｣ 朝鮮の伝統文化、障害者など少数派をテーマにドキュメンタリー写真を撮ってきた。
写真の女性たちの多くは既に亡くなった。現在、アジアのほかの地域の元慰安婦を訪ね、取材している。｢彼女たちの痛みとその深さがどれほどか、今も続いていることを日本の人々に知ってほしい｣ これからも写真でできることを求め、歩き続ける。(｢重重｣は大月書店・2625円）

黄錦周
挺隊協本に登場。1927年12月生まれで19歳の時、村の班長から1歳上の義姉を供出せよとの天皇の命令が来た。姉は日本の大学へ行くことになっていたので、戸籍のない私が身代わりとして工場へ行くことになったと申し立てている。
村役場に集まった20人の娘たちと軍用列車で満州の吉林省へ行き、板の上に毛布を敷いただけの慰安所で軍人の相手をさせられたというが、1927年生まれだとすると連行されたのは終戦後の1946年になってしまう。1922年生まれで「国民服か軍服を着た日本人に連行」という挺隊協本の日付が正しいのかもしれない。
女性戦犯法廷（2000年）で配布された略歴では、「日本人の班長夫人に軍需工場行きと誘われた」とある。他にも不審な点が多い。
当時の日本には女性が入れる大学は内地にもなかったし、「戸籍がない」（意味不明）とか、村役場が20人もの娘を供出させたり、慰安所へ送り込むことはあり得ない。

李貴粉
挺隊協本に登場する1926年生まれの李玉粉（1926年生まれ）と同一人物か。12歳の時、家の近所で縄跳びをしているところへ巡査と韓国人通訳が来て「お父さんが探している」と言った。
ついて行くと列車と船に乗せられ、台湾の遊郭へ連れて行かれた。脱走して藤本という巡査の家で5年間、家政婦をした後、特攻隊用の慰安所へという身の上話。
1996年に来日して各地で証言した金允心（1930年生まれ）の「13歳の1943年春、縄跳びをしている時、巡査と軍人と韓国語のうまい男に騙され、ハルビンの慰安所へ」という身の上話に酷似している。
陰のシナリオライターがいたのかもしれないが、1996年10月に挺隊協の主催で彼女がワシントンのジョージタウン大学で身の上を語ると、「200名の学者、知識人で埋め尽くされた講堂を涙の海にしてしまった」そうである。

金学順
1991年8月に慰安婦第1号として名乗り出た後、高木健一弁護士に誘われて12月に提訴する。17歳でキーセン養成所を卒業、養父に連れられ北支へ。慰安所で4か月暮らし、脱走を手引きした朝鮮人の男と夫婦になり、上海で質屋を開業した。
名乗り出た時の記者会見で、彼女は母親に40円でキーセンの抱え主へ売られたと語っていたが、朝日新聞の植村隆特派員はその部分を報じなかった。私が高木健一弁護士へ「もう少し説得力のある慰安婦はいないのか」と聞いたら、「実は私もそう思って韓国へ探しに行ってきた。追加分（6人）は良いのばかりですよ」と答えてくれたことがある。
第1号だけに金学順はあちこちで証言をしているが、その異同ぶりはすごい。いずれにせよ、彼女は4か月の慰安所暮らしでサービスした日本兵を除き、全期間を朝鮮人の生活圏だけで過ごしている。他の元慰安婦たちもほぼ同様だったろうが、親を含む韓国人の責任を問う声は出たためしがない。

李相玉
14歳の時、「工場に就職させてやる」と近所の日本人に誘われ、20人ほどの女性と一緒に船で連れて行かれたと申し立てている。その後の足取りは「翌日、どこかでさらに大きな船に乗せられ、どこかへ連れて行かれた・・・降りると椰子の木の皮で作られた家（11年滞在）でやってくる軍人は入口で金を払っていたようだが、主人は給料をくれず」と申し立てている。
調査団は「南洋方面か」「サイパン、パラオか」と書きいれているが、1934年〜1940年頃までこの方面には日本軍は駐屯していなかったから一般の売春宿か。掴みどころのない話ばかりだ。

●いわゆる「マッカーサー発言」と称する、極右外道どもの持てはやす妄言デマを、早速食らいつきほざく、ネトウヨゾンビども！！

●事実は、札付き極右の渡部昇一と田中正明らが、共謀して「何か我々に好都合で有利な決定的証拠はないものか」と、偶々飛びついたアメリカ議会でのマッカーサーのコメントなるものを見つけ、例によってヤツらが、己に都合よく歪曲、改竄で勝手に捏造した、卑劣極まる常套手段の代物だ！！

●どだいアメリカ議会という公的な場で、いやしくもマッカーサーほどの要人が、アメリカン・スタンダードの本質（戦争政策肯定）に拘わる発言を行い、またそれが問題にもならぬことがあるか、よく考えてみろ！！

●ウヨクどもがもてはやす、いわゆる「マッカーサー発言」の真意！!

http://www.geocities.jp/ondorion/rooster.roost/rooster roost12.html

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php37q=1596912

http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005maca/mac-top.html

そんな俺だが、朝日新聞には頑張ってもらいたい。
その理由は、程度の差はあれ、他の新大手聞が政府よりだからだ。
政府の不都合は報道しないか、事実を政府の都合よく切り取って報道している。
つまり新聞を読んだだけでは本当が見えてこない。
つい最近では、青森の原発への東電の寄付金も朝日しか報道していなかったな。

朝日の誤報は俺も許せない。
だけど、それを放置したままの政府・政治の方が責任が大だ。
そもそも１メディアによって、国が揺さぶられる脆弱な国の体質なら、独裁国家にすべきだろ。

朝日の罪に対する判断は国民一人ひとりがすればいい。
嫌うなら、不買や出稿停止にすればいい。
ただ、朝日に対して政治の介入は許せない。産経を使った姑息な介入もだ。

開き直って売春宿の女性の待遇＝売春婦は性奴隷であるとの弁だがさもありなんだが今の鶯谷韓国売春婦の実態も調べてないくせに証拠も無く70年前の事だけ取り上げるのは合理性がない。女性人権は現在過去と実体を調べていく、特に日本軍売春婦は間違いなく戦後、韓国でも売春業をやってる訳だ。
中国満州台湾日本は間違いなく治安の面で売春宿は基地内にはない。民間。利用者を非難するのはわかるが日本全体を非難するのであれば尼崎事件で韓国民を非難しても良いという事になる。国家が自己愛性人格障害の韓国では自分の事を棚におくが精神病は治らないから始末に悪い。2つの動画を張る。
一つは満州の慰安所＝売春宿。２つは強制連行、軍が関与の証拠の模範例。

https://www.youtube.com/watch?v=o91RC9BT5jw

https://www.youtube.com/watch?v=Ok9cEhcLijc

蝶プロジェクトの主人公の金福童はどこから湧いたんだ。ジープ、ヘリコプター、クリスマス休暇、と証言しフランスでは朝鮮戦争時とか発言してるね。

朝日新聞は2014年8月5日の朝刊で、いわゆる従軍慰安婦問題に関する同社のこれまでの報道内容についての記事を掲載した。記事の要旨を紹介するとともに、問題と思われるポイントを示した。

強制連行　「軍が実施」裏付けられず
◆朝日新聞の要旨
吉田清治の韓国・済州島での「慰安婦狩り」証言の事例などを挙げ、1991〜92年に、慰安婦について「強制連行された」と報じた。

1993年の河野談話は「甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」と記した。日本政府の調査では、朝鮮半島では軍の意思で組織的に有形力の行使が行われるといった「狭い意味の強制連行」は確認されず、談話は「強制連行」ではなく、戦場の慰安所で自由意思を奪われた「強制」性を問題とした。

談話発表翌日の朝刊は「慰安婦『強制』認め謝罪『総じて意思に反した』」との見出しにし、「強制連行」の表現は使わなかった。

1993年以降、「強制連行」という言葉はなるべく使わないようにした。1997年に中学教科書に慰安婦の記述が登場するのを機に掲載した特集では、「本人の意思に反して慰安所にとどまることを物理的に強いられたりした場合は強制があったといえる」と結論づけた。

河野談話の発表以降、歴代政権は河野談話を引き継いでいる。一方、軍などが慰安婦を直接連行したことを示す政府の公文書が見つかっていないことを根拠に、「強制連行はなかった」として、国の責任が全くなかったかのような主張を一部の政治家や識者が繰り返してきた。

問題の本質は、軍の関与がなければ成立しなかった慰安所で女性が自由を奪われ、尊厳が傷つけられたことにある。

◆問題のポイント
朝日新聞の報道が発端となり、慰安婦問題は日韓間の外交問題に発展した。その後、強制連行について、政府が徹底的に調査し、軍による実施を裏付ける文書は見つかっていないにもかかわらず、慰安婦の「強制連行」のイメージは国際的に拡散した。

河野談話は「強制性」について「総じて本人たちの意思に反して行われた」と記しているが、有識者による政府の検討会が作成過程を検証した報告書では、韓国側との文言調整を経て、こうした表現になったとしている。

＊河野談話
いわゆる従軍慰安婦問題で、宮沢内閣当時の1993年、河野洋平官房長官が日本政府としての「おわびと反省」を表明した談話。旧日本軍が「慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送」に直接あるいは間接的に関与したと認め、慰安婦の募集について「官憲等が直接これに加担したこともあった」とした。

談話を発表した背景には、慰安婦問題を政治決着させることで、日韓関係の改善を図る狙いがあった。しかし、河野氏が談話発表時の記者会見で、慰安婦の強制連行について「そういう事実があった」と発言したこともあり、慰安婦問題の収束にはつながらなかった。

政府が2014年6月にまとめた談話の作成過程を検証した報告書では、慰安婦を募集する際の「強制性」をめぐる表現について日韓両政府が表現を細かく調整していたことや、軍による強制を裏付ける有力な根拠とされてきた元慰安婦の聞き取り証言について裏付け調査をしていなかったことが明らかになった。

＊朝日新聞による慰安婦報道の経緯
1982年9月2日：朝日新聞：吉田清治氏の「慰安婦狩り」証言を初掲載→1997年まで少なくとも16回にわたり吉田氏を取り上げた
1991年8月11日：朝日新聞：韓国人元慰安婦の証言を先行報道
1991年12月10日：朝日新聞：「女子挺身隊」を慰安婦と混同して報道
1991年12月下旬：吉見義明・中央大教授が防衛庁防衛研究所図書館所蔵の公文書に、旧日本軍が戦時中、慰安所の設置や慰安婦の募集を監督、統制していたことや、現地の部隊が慰安所を設置するよう命じたことを示す文書があった、との内容
を「面識があった朝日新聞の東京社会部記者（57）」に概要を連絡した
1992年1月6日：吉見義明・中央大教授が図書館で別の文書も見つけ、この記者に伝え、記者は翌7日に図書館を訪れて文書を直接確認し、撮影
1992年1月11日：朝日新聞：挺身隊として強制連行した朝鮮人女性は8万〜20万人と報道
1992年4月30日：産経新聞が1992年4月30日の朝刊で、吉田氏の証言に疑問を投げかける記事を掲載し、一部週刊誌も「『創作』の疑い」と報じ始めた
1992年7月6日：政府が慰安婦調査結果を発表
1993年8月4日：政府が「河野洋平官房長官談話」を発表
1993年8月5日：朝日新聞：1面トップで「慰安婦」「強制」認め謝罪「総じて意に反した」と報道
1990年代半ば：吉田氏の証言の信憑性は、1990年代半ばには研究者からは否定されていた
1997年3月31日：朝日新聞：慰安婦問題の特集記事で、軍による強制連行を直接示す公的文書は未発見とした→吉田証言については「真偽は確認できない」と表記
2014年8月5日：朝日新聞：吉田証言は虚偽と認定し、記事を取り消し

　だからさ、朝日新聞も吉田証言が虚偽であったと記事取り消ししたんでしょ？

騒ぎが大きくなるのは結構なこと。何が真実で何が捏造なのか明らかに
できるチャンスでもある。

敗戦国だからと言って、やってもいないことを甘受しなければならない
謂れはない。

「従軍慰安婦の悲惨さ」とはどんな事実を持って行っているのか？

「従軍慰安婦」なんて言っていることで、それは事実と言うよりも
デマ、捏造、ファンタジーの色合いを帯びてくる。そもそも戦時中は
「従軍慰安婦」なるものは存在せず、当時の事情を知っている人間が
少なくなってきたことを良いことに戦後30年もたってから、反日左翼
が、軍関与を強く印象付けるため創作した用語だ。

国際社会では事実と違うことは「事実と違う」とはっきり表明せねば
ならない