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またも人気取り 舛添都知事「禁煙条例」で3300億円損失(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/168.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 19 日 15:19:05: igsppGRN/E9PQ
 

            お得意のパフォーマンス/(C)日刊ゲンダイ


またも人気取り 舛添都知事「禁煙条例」で3300億円損失
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152707
2014年8月19日 日刊ゲンダイ


 このご時世、禁煙は褒められるものだ。しかし、パフォーマンスが透けて見えるとうさんくさい。舛添要一都知事が6年後の東京五輪に向けて禁煙条例を制定する意向を示したことだ。

 17日にフジテレビの番組に出演した舛添知事は、「飲食店でたばこが吸える先進国は日本だけ」とたばこ規制の緩さを批判した上で、「議会の協力を得て、(東京五輪までに禁煙の)条例を通したい」と語った。

 東京五輪に引っかけた“理論武装”はもっともらしいが、都福祉保健局保健政策部健康推進課によると、「今のところ具体的な指示はない」という。人気取りのパフォーマンスがミエミエだ。政治評論家の有馬晴海氏が言う。

「今年2月の知事選に出馬した舛添氏は、自民党との選挙協力で選挙違反疑惑や女性蔑視発言などの逆風をはね返して圧勝しましたが、次の選挙協力は微妙です。自力で戦うには今のうちに土台を固めておきたい。そこで、禁煙条例です。禁煙アピールは、有権者の8割を占める非喫煙者に響いて、女性受けもよく、医療費削減のPRにもなる。禁煙条例をアピールした裏には先を見据えた打算があるのです」

■神奈川県もロイヤルホストも売り上げ減

 これに悲鳴を上げているのが、飲食店の人たち。4年前に禁煙条例(受動喫煙防止条例)を導入した神奈川のケースを見ると、4割の飲食店が売り上げダウン。月額で3割減の店もあった。

 禁煙条例とは関係ないが、ファミレスのロイヤルホストは昨年11月、全席禁煙を発表。昨年は月ベースの既存店売り上げが前年比で毎月プラスだったが、今年は急ブレーキ。1月、2月、6月とマイナスで、7月の売り上げダウンは5%に上り、客足も10%近く減っている。スモーカーが逃げた格好だ。神奈川やロイホのデータから推測すると、東京でも、売り上げが1割くらい落ちるかもしれない。

「経産省の商工業実態調査によると、東京都の飲食業の売上高は3兆3360億円。1割ダウンとなれば、実に3300億円です」(都政関係者)

 そうなれば景気も冷え込む。パフォーマンスでやられたら、たまらない。


 

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コメント
 
01. 2014年8月19日 23:10:24 : x456dPOkTY
>禁煙条例とは関係ないが、ファミレスのロイヤルホストは昨年11月、全席禁煙を発表。昨年は月ベースの既存店売り上げが前年比で毎月プラスだったが、今年は急ブレーキ。1月、2月、6月とマイナスで、7月の売り上げダウンは5%に上り、客足も10%近く減っている。スモーカーが逃げた格好だ。

よその喫煙できる店に逃げるってことなら、一律に規制してしまえば問題ないのでは。むしろ、喫煙専門店を作って、十分なサービスをすれば、よいのでは。たばこは将来的にフェードアウトすべきもの、当面は完全禁止はしなくても次第に日陰者にすればよい。


02. 2014年8月20日 00:56:03 : FDUHi8Nn2I
まず、東京の放射能汚染の対策をやるべきだ。下水処理場にはすさまじい放射性物質が含めれているが今やうやむや。

それは毎日上流から供給される。


03. 2014年8月22日 17:52:07 : j2EOPrepI2
舛添要一、4月の北京訪問の際に中国側の要人から印鑑を貰っていた!東京都、舛添のせいで冊封体制に突入へ!

1:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/:2014/08/18(月) 17:24:15.59 ID:pM6BcQPw.net

「ヘイトスピーチなくならないなら、東京五輪返上だ!」とか言い出して、
ますますひんしゅくを買っている舛添東京都知事。

まぁ、
「テメーが東京五輪を引っ張ってきたワケでもなく、更に言えば2020年までテメーが都知事だと
決まったワケでもないのに、好き勝手抜かすな!」
というのは、都民だけでなく、多くの日本国民に共通する憤りではないかと思います。

大体にして、ヘイトスピーチなるものも、何で在日に向けられるものだけ取り締まろーとするんですかね。
在日勢力から発せられる「日本国民に対するヘイト」ってのはどーでもいいのか。

と、何かにつけて舛添知事への反感は高まるばかりですが。
そんな中、また舛添知事への反感が高まりそうな話題が舞い込んできました。
CI0003

「人民中国」という雑誌があるんですが。その名の通り、中国系の雑誌です。
で、この雑誌の最新号(8月号)に、舛添都知事のインタビューが載っています。
1121107_p

今年の4月24日〜26日にかけて北京市を訪問した際のことについてのインタビューのようですが。
この中で、 サラリととんでもないことが、舛添知事自身の言葉として記述されています。
これです。以下原文。

唐家セン日中友好協会会長とも晩餐会を開いて下さいました。
唐先生はわざわざ私の印鑑を作ってくださっていました。

なんとあのハg……もとい舛添知事、4月の北京訪問の際に、
中国の大物・唐家センから印章をもらっていたようなのです。

で。なんでこれを話題にするかというと。

1.中国には古来から、臣下や属国に対して印章を授けるという制度(印綬)があった
  中国において、臣下に印章を授ける「印綬」は、古来からの文化でした。
  また、属国などに対しても、玉印・金印・銀印・銅印など、ランクに応じて様々ですが、
  印章を授けていたんですね。
  こんなことは無論、私以上に中韓に詳しい舛添知事なら、当然知っていることでしょう(笑)。

2.舛添知事はその印章を、当たり前のように受け取ってしまっている
  前述の通り、上記の「印綬」という制度、その中国の文化を、まさか舛添知事が
  知らなかったとは思えません。

  しかし、この人民中国のインタビュー記事を読む限りでは、いかにも「嬉しそうに
  受け取った」ように感じられます。であれば、「東京都知事が、喜んで『臣下扱い』を
  受け入れた」というような解釈をされかねないのです。

3.印章を授けた唐家センは、中国共産党中央委員、外交部長、国務委員を歴任した大物である
  舛添知事に印章を作った(渡した?)という唐家セン氏。
  この人物、2008年の全国人民代表大会で表向きは引退し、今は「日中友好協会」の会長
  となっていますが。元々、中央委員の1期目で外交部長、2期目で国務委員へ昇格を果た
  した大物です。 中国側の要人と言っていいでしょう。
  そんな人物から「印章を下賜される」ということが、どういう意味を持つか?ということです。

本当にただの「他意のない個人的なプレゼント」だったらいいんですけどもね。
相手が中国ですから、そんな話で済むワケがありません。

宗主国が属国へ印章を授ける、というのは中国古来の文化です。
これを鑑みれば、唐家セン氏からの印章に「他意がない」とは考えられない。

花束のプレゼント、などとは意味合いが違うのです。印章は中国では明らかな
「意味」を込めて「下賜」するものであり、受け取るべきではないように思います。
東京都知事は、中国共産党の臣下ではないのですから。

たかが印章、されど印章。「中国人がハンコに込める『意味』」ってやつを理解していれば、
舛添知事のこのような浮かれようは、あり得ない筈です。
東京都といえば、そこいらの小国よりも経済規模は大きいんですよ?
そのトップが、中国要人から臣下扱いされて喜んでいるのですから、救いようがない。

もしかして舛添知事、ガチでその風習っつーか文化のことを知らなかったとか?
だとしたら、都知事としては論外レベルの無知ですので、それはそれで大問題(笑)。
日本史の授業で「漢委奴國王印」とか「親魏倭王印」とか、習ったでしょーに。ねぇ。

ちなみに「人民中国」の舛添知事インタビュー、
下記リンク内の「ちら見」をクリックすると、該当部分だけ読める(笑)。

人民中国8月号 「ちら見」 P7 
http://www.fujisan.co.jp/product/1385/b/1121107/

蘭月のせいじけーざい研究室 2014/8/18 
http://recollectionsummer.blog72.fc2.com/blog-entry-2013.html


8:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/:2014/08/18(月) 19:47:15.08 ID:G/8fW0zD.net
この程度のこと舛添が知らないはずがない
東京都知事でありながらこの失態
失態というより自ら望んだことか・・・

http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plusd/1408350255/
【臣下扱い決定!!】中国に印章をもらっていた?舛添都知事。「漢委奴國王印」とか「親魏倭王印」と同じ


04. 2014年8月25日 10:52:58 : j2EOPrepI2

10〜12年 ファミリー企業に支出
東京都知事選に立候補を表明した舛添要一元厚生労働相の政党支部が、舛添氏の自宅に事務所を置き、「家賃」名目で、2010年〜12年の3年間で、ファミリー企業に約800万円を支出していたことが本紙の調べでわかりました。原資は政党助成金で、国民の税金が舛添氏側に還流していたことになります。

このファミリー企業は、株式会社「舛添政治経済研究所」。舛添氏が全株を所有し、妻が代表取締役を務めています。所在地は、東京都世田谷区代田の閑静な住宅街にある舛添氏の自宅です。

政治資金収支報告書と政党交付金使途等報告書によると、舛添氏が自民党を離党し、「新党改革」を結成した10年4月から、12年12月まで、舛添氏が支部長の「新党改革比例区第四支部」は、舛添政治経済研究所に総額801万2500円の「家賃」を支出しています。この原資は、すべて新党改革から交付を受けた政党助成金=税金です。

舛添氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」、「舛添要一後援会」(11年6月30日解散)も舛添氏の自宅に事務所を置き、「事務所賃借料」として、それぞれ、472万5000円(10年1月〜12年12月)、235万8000円(10年1月〜11年6月)を舛添政治経済研究所に支出しています。

舛添氏関連の政党支部、資金管理団体、政治団体の3団体で、政党助成金、政治資金あわせて1500万円以上が、「家賃」「事務所賃借料」として、舛添氏側に還流していたことになります。

 3団体の「事務所」所在地となっていた舛添氏の自宅は、約134平方メートルの敷地に地下1階付き3階建て、延べ床面積約205平方メートルです。ところが、舛添政治経済研究所名義となっていたため、麻生内閣時代の閣僚の資産公開によると、「土地・建物」は「該当なし」となっていました。

登記簿によると、舛添氏は昨年2月、自宅の土地・建物の所有権を同研究所から舛添氏に移転させています。ファミリー企業名義にして、資産隠しをする一方で、“自宅”に家賃・事務所費を支出、税金を含む政治資金を還流させるという構図です。

税金が家賃として、舛添の懐に→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-23/2014012301_04_1b.jpg

しんぶん赤旗 2014年1月23日(木) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-23/2014012301_04_1.html


こういうのだけは何故か早いんだな


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