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2014年 08月 19日
北海道・札幌市議の金子快之氏が8月11日付のツイッターに「アイヌ民族なんて、いまはもういない」と書き込んだ上、「せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理」と批判していたことが報じられ、物議をかもしている。(@@)
金子氏は、ツイッターの当該部分を既に削除しているものの「撤回はしない」と発言。
その後も『いつの間にか「レイシスト」認定されていて驚きました。「議員辞めろ」とか。本当のことを言うと議員を辞めなければならないのでしょうか?』『「アイヌ民族は既に滅びた」と言っているのは自説ではなく、事典に書いてあるのです。・・・正しい教育を受けて本を読んでいる国民なら、みな知っていることです』などとツイッターやブログで反論を繰り返しており、謝罪や発言の修正をするつもりはないようだ。(~_~;)
<金子氏は65年生まれ。兵庫県出身。東大(経)卒。10年にAIR DO設立を目指し北海道に移住するも挫折。その後、道内のテレビ局勤務などを経て、11年にみんなの党公認で札幌市長選に初当選。(1期目)。13年11月に無所属となり、今年5月から「自民党・市民会議」に所属している。>
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『札幌市議の金子快之氏がツイッターに「アイヌ民族なんて、いまはもういない」との書き込みをしていたことが、18日までに分かった。金子氏は同日、所属する市議会会派の自民党・市民会議幹部から真意を問われ「アイヌの歴史や文化を否定するつもりはない」と説明。一方で、記者団に対し、発言内容を撤回しない考えを示した。
問題の書き込みは11日付。別の投稿者への返信で「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」とつづった。
金子氏は以前から、アイヌ民族支援のため札幌市が行ってきた住宅取得などの低利融資で滞納が多いことを批判していた。
金子氏から事情を聴いた自民党・市民会議の村山秀哉幹事長は18日、「個人的な見解であり、アイヌに関する会派の統一見解もない」と語り、書き込みは処分対象に当たらないとの認識を示した。(時事通信14年8月18日)』
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『金子市議はツイッターに「せいぜいアイヌ系日本人が良いところ」「利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」などとも投稿。今年3月には「同じ日本人に無理やり色を付けて、不透明な特権を与えることが一番の問題ではないか」とも書き込んでいた。
アイヌ民族をめぐっては、2007年の国連による「先住民族の権利宣言」を受け、国会が08年6月にアイヌを先住民族とする決議を全会一致で採択した。決議では「日本が近代化する過程でアイヌの人々が差別され、貧窮を余儀なくされた」として、アイヌの人々を先住民族と認め、総合的な施策を取るよう政府に求めた。
今年6月には、政府がアイヌ文化の復興を促進するため北海道白老町に整備する「民族共生の象徴となる空間」の運営の基本方針を閣議決定。札幌市には、アイヌ民族を対象に低金利で住宅新築資金を貸し付ける制度がある。
金子市議は毎日新聞の取材に「同じ日本人を区別し出自によって公的補助をするやり方は間違っていると批判したかった。誤解を与えるような表現があったかもしれない」と説明した。
北海道アイヌ協会の阿部一司副理事長は「いつアイヌがいなくなったのか教えてほしい。国も先住民族と認め、復権に向けて歩んでいるなかで、議員としてあまりにも不勉強で歴史を踏みにじる発言だ。国際的にも恥ずかしい」と反発している。(毎日新聞14年8月18日)』
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上の記事にもあるように、国会は08年にアイヌが先住民族であることを認め、その権利を保護する施策を講じる内容の決議を全会一致で採択したのであるが。
実のところ、この決議には、自民党を中心とした超保守派は乗り気ではなかったのだ。(~_~;)
08年5〜6月に、当ブログでそのことについて書いたことがあるのだけど・・・。
(『文科省、解説書に「竹島」を明記。民族問題も含め、超保守が暗躍?+鷹野&水泳などhttp://mewrun7.exblog.jp/7967086/』『男子バレー豪に勝利+水泳のスピード社水着問題+政府&自民のアイヌ民族への消極的姿勢http://mewrun7.exblog.jp/8083413/』)
日本政府は96年の有識者懇談会報告書で、アイヌ民族の先住性と民族性を認めたものの、アイヌ民族が先住民族とは認めていなかったのである。
その大きな理由としては、1・自民党内外の超保守派は、日本は大和民族による単一民族国家であると主張していたこと、2・先住民族と認めれば土地や資源の補償を含めた権利主張が頻発し、対応できなくなるとの懸念があったことが挙げられる。(-"-)
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しかし、07年9月に国連総会で「先住民族の権利に関する国連宣言」が採択(日本も賛成)されることに。
<ちなみに、この国連宣言を受けて、08年2月にはオーストラリアのラッド首相(当時)が、議会で先住民アボリジニに対して過去の政権が行った政策について公式に謝罪し、補償を行なうことを約束した。>
日本の国会では、この国連宣言を機に、北海道選出の議員を中心に超党派の議員連盟「アイヌ民族の権利確立を考える議員の会」が、先住民族として正式に認めて、権利保護をすべきだと主張。国会での決議文案作りを行なった。<議連の世話人会代表は自民党の今津寛氏、民主、公明、共産、大地の議員も参加。>
自民党内には、この決議に抵抗を示す議員が少なからずいたのであるが。当時の福田首相は、リベラルなタイプである上、08年7月に日本開催の洞爺湖サミットを控えていたこともあり、決議を行なうことを了承。
議決案の一部(アイヌの歴史に関する「労働力として拘束、収奪された」「『同化政策』により伝統的な生活が制限、禁止された」などの記述)は、自民党内の反発で削除を削除されたものの、(国際社会に対しタテマエを取り繕うために?)何とか全会一致で議決するに至ったのだった。(・・)
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また、安倍内閣は今年6月13日に、ナショナルセンター「民族共生の象徴となる空間」運営の基本方針を閣議決定したばかり。これも20年の東京五輪に向けて(ある意味で、国際社会にアピールするための?)取り組みである。^^;
『政府は13日の閣議で、北海道白老町のポロト湖畔に整備するアイヌ文化振興に向けたナショナルセンター「民族共生の象徴となる空間」(象徴空間)の運営に関する基本方針を決定した。2020年東京五輪に合わせて一般公開することを明記した。アイヌ民族に関する政策の閣議決定は1997年成立のアイヌ文化振興法以来となる。
菅義偉官房長官は13日の記者会見で「17年ぶりの閣議決定だ。これを大きな節目としてアイヌ政策の推進に取り組みたい」と述べた。
基本方針には、象徴空間をアイヌ文化の展示と調査研究機能を担う「アイヌ文化博物館」(仮称)や、伝統的家屋が立ち並ぶ「民族共生公園」(仮称)を中心に構成することを盛り込んだ。
閣議決定について北海道は13日、「先住民族政策の大きな一歩であり、道内や全国のアイヌの方々にとっても大変意義深い」との高橋はるみ知事のコメントを発表した。(産経新聞14年6月13日)』
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ただ、残念ながら、超保守派の政治家や識者の中には、今でも「日本は大和民族の単一国家だ」と考えている(考えたい?)人たちがいるのが実情なのである。(-_-;)
<彼らにとっては、日本が神の子孫である天皇の下で、(優秀な?)大和民族が築いて来た「一民族、一国家、一言語の国」であるということが誇りになっているらしいのよね。(>_<)
*1に単一民族発言で批判された政治家+αの記事を>
そう言えば、今、次世代に所属している中山成彬衆院議員が、自民党にいた頃の08年9月。
中山氏は、9月25日に麻生内閣の国交大臣に任命されたものの、25日に「成田反対はゴネ得」、「日本は単一民族」、27日に「日教組解体」に関する発言を行なったことで批判を浴びて、28日に辞任に追い込まれるという事態が起きたのを覚えている人もいるだろう。^^;
『外国人観光客の誘致策を問われた際、「日本はずいぶん内向きな、単一民族といいますか、世界とのあれがないものだから内向きになりがち。まず国を開くというか、日本人が心を開かなければならない」と発言した。この発言についてもアイヌ民族団体の北海道ウタリ協会理事長の加藤忠より抗議を受けた。
この発言は、2008年6月に衆参両議院で全会一致で決議した「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」を否定する内容であった。さらに「アイヌの人々が独自の宗教、文化を持った民族であることは認識している」と発言し、前述のように北海道ウタリ協会より抗議を受けた。なお、同日晩に誤解を招く表現として前述の「ゴネ得」と「単一民族」発言について、撤回し、陳謝した。(wikipedia「中山成彬」より)』
<中山氏は、MYプチ天敵として、このブログにもよく登場するのであるが。同氏は、バリバリの日本会議系の超保守派で、安倍晋三氏らと共に活動。安倍氏らが立ち上げた「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の会長を務めていたこともあるし。今も安倍氏が会長として率いている超保守系の議員連盟「創生日本」のメンバーとして活動している人だ。(・・)>
今回のツイートが問題視されている金子氏が、どのような立場の人なのかmewにはわからないのだが。
さっぽろ自民党の議員紹介欄には「趣味 自主憲法制定」と記載。HPの政策のコーナーに「移民、外国人参政権付与に反対します」と記していることや、そのツイートの内容から見て、かなりの保守派(おそらく超保守派)である可能性が大きい。^_^;
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『金子市議は中国や韓国、札幌市、共産党などに対しても、ツイッターで過激な発言を繰り返していた。批判に対しては「本当のことを言うと議員を辞めなければならないのでしょうか?」と、自説を貫く姿勢を示している。
「ヘイトスピーチだ」「レイシスト!」批判集中
金子市議は2014年8月6日、札幌市役所前に韓国の国旗が掲揚してある写真とともに、「またもや、札幌市役所に韓国国旗が掲げてありました。いったい札幌はどうなってしまったのでしょうか。強く正しい札幌を取り戻さなければなりません」とツイートした。
これに対し他のツイッターユーザーから「北海道にはアイヌ民族の問題もある」とのリプライが寄せられると、8月11日にこう投稿した。
「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」
このツイートが8月14日頃から拡散され、「札幌市議によるヘイトスピーチ」「ばかもの。議員辞めなさいあんた」「レイシスト(差別主義者)!同じ日本人として恥ずかしい!」など非難のリプライが寄せられる事態に発展。金子市議は8月16日、ブログで真意を説明した。
金子市議によると、「アイヌを法的に証明する根拠が現行法にない」のだという。一方で北海道では、アイヌの人に低金利の住宅新築資金貸し付けなどの支援を行っている。これが、アイヌを名乗ることで行政からの便宜を獲得する「アイヌを称する利権」だと持論を展開した。過去に議会で指摘し、これからも問題提起を続けていくと強調している。
しかし、このブログにも「言い訳に終始か」「どこがアイヌがいないという結論になるのか?」「抗議されて当然」など、やはり批判が集中した。
中国国旗掲揚や韓国産食材の使用にも「イチャモン」
アイヌに関する発言以外にも、物議を醸しそうな内容が散見される。
14年7月20日、札幌市の陸上自衛隊丘珠駐屯地で米軍の新型輸送機「MV-22オスプレイ」などが展示されるイベントがあった。現地にいた金子市議は「オスプレイ見学客に共産党の活動家が反対ビラを配っている。しかし誰も受け取る人がいない」などと写真付きでツイートした。その後、他のユーザーからのリプライに対し「共産党のチラシなんぞ便所紙にもなりません」とも投稿している。
7月11日には、「札幌市役所に中国の五星紅旗が掲げられています。『ついに占領されたか?』と思ったら、中国の友好代表団が来られているそうです」。5月14日には「『学校給食で韓国産わかめを使用』と驚愕の記事が札幌市のホームページに」など、中国や韓国に対し悪意のあるようなツイートもあった。
さらに札幌市の上田文雄市長については8月14日、あるユーザーの「札幌の市長ははっきり言って売国」との発言に返信して、「傍目からどうしようもない売国なのに、本人はそう思っていない」とまで言っている。名指しこそしていないが、文脈から上田市長について言及しているとみられても仕方のない書き方だ。
こうした過去の発言も拡散され、「なに?このひと。辞職願う」「こりゃ酷い。重症のネトウヨだ」「またまた地方議員から芳ばしい方が出てきてしまい、遺憾だ」といった声が上がり、批判はさらに広がっている。
「アイヌ発言」が新聞で報道された8月17日、札幌駅前で街頭演説に立ったという金子市議は、ツイッターで「立ち留まって聞いてくれる方も多く、いつもと違う手応えがあります」と報告。非難を浴びても、当人はどこ吹く風といった様子だ。(JーCASTニュース14年8月17日)』
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超保守派の中には、在日韓国、朝鮮人の特権や利権を批判する人が多いのであるが。金子氏のブログを見ると、何だか日本国民であるはずのアイヌ民族にも、同じような視線を向けているような感じがある。
『金子氏が我が国では戸籍や住民票へ「アイヌ」との表記はありません。「アイヌ」を法的に証明する根拠が現行法にないのです。また日本という一つの国で同じ教育を受け、同じ言葉、同じ法制度で生活する中でアイヌであることをわざわざ証明する必要もないのが現状です。
しかしいま、ことさら「アイヌ」を声高に主張する方々には別の目的があるものと思わざる
を得ません。 それは「アイヌ」を名乗ることで、行政からの便益(メリット)を獲得するということです。』
『毎日新聞さんには「不勉強」「不見識だ」とまで厳しく批判されました。私は知り得る知識から政治家として自分の主張を述べたまでですが、思惑的な記事ですね。
客観的な識者からコメントを取るならばまだ分かりますが、利権を追及する議員にその利権の代表(アイヌ協会)からコメントをもらっても全く説得力がないと思います。』
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安倍首相自身がレイシストか否かは「???」なのだけど。<中韓の国や人々、沖縄県や琉球民族を尊重する心は不足していると思うけど。安倍氏を含め、中国の少数民族の保護には熱心な人が多い。>
残念ながら、彼と同じ超保守思想を持つ仲間たちには、民族主義者が少なからずいるのは事実だし。安倍政権が再開して、彼らの勢いが強くなっているのも事実であって。
今回の件に触れてますます、早く安倍政権&超保守派の政権を終わらせて、平和で民主主義や人権を尊重する日本に戻したいな〜と心から思うmewなのだった。(@@)
THANKS
wikipedia「単一民族国家」より
単一民族発言で批判を浴びた著名人は、以下のとおりである。
中曽根康弘 - 1986年9月24日、総理大臣在任中、いわゆる知的水準発言の謝罪会見の際に「アメリカは多民族国家だから教育が容易でなく、黒人、プエルトリコ、メキシカンなどの知的水準がまだ高くない、日本は単一民族国家だから教育が行き届いている」という趣旨の教育に関する発言を行った。
アメリカから厳しい批判が起こったがこれは黒人やラテン系の知的水準が低いとの旨は人種差別ともとられかねない発言であるからで、この時点では日本国内での反発は少なかった。ただし、アメリカでの批判には「単一民族社会が複合民族社会より優れているという考え方自体が、最も悪質な人種差別である」との表明が含まれていた。
中曽根はその釈明の中で「日本は単一民族だから手が届きやすいという意味だ」および「日本国籍を持つ方々で差別を受けている少数民族はいない」と国会で発言し、この発言が国内からはアイヌ系などから強い反発を受けた。同年10月21日にアイヌのウタリ協会などの団体から「単一民族発言はアイヌ民族の存在を無視するもの」という抗議を受けた。
山崎拓 - 1995年、衆議院議員在任中、「一民族、一国家、一言語の日本の国のあり方がこれほどの国力を作り上げた。日本人が日本人を思いやる気持ちが阪神大震災の救済にも現われている」と発言[3]。
鈴木宗男 - 2001年7月2日、衆議院議員在任中、東京有楽町の日本外国特派員協会での講演にて、「(日本は)一国家、一言語、一民族といっていい。北海道にはアイヌ民族がおりますが、今はまったく同化されておりますから」と発言。北海道ウタリ協会の吉田昇理事から「情けない。アイヌを一番知るはずの地元の鈴木代議士が正気で発言したとは思えない。中曽根康弘首相の単一民族発言から15年たつのに、相変わらずの認識だ」との反撥を受けた。
平沼赳夫 - 2001年7月2日、経済産業大臣在任中、札幌市内で開かれた自民党中川義雄参院議員のセミナーにて「小さな国土に、1億2600万人のレベルの高い単一民族できちんとしまっている国。日本が世界に冠たるもの」と発言。北海道ウタリ協会の阿部ユポ副理事長から「アイヌ民族が先住民族であるという歴史を知らない発言だ。一国の大臣がわざわざアイヌモシリ(人間の大地=北海道)で、こうした発言をするのはアイヌ民族に対する挑戦ではないか」との批判を受けた。
鳥居泰彦 - 2003年2月13日、慶應義塾学事顧問・中央教育審議会会長在任中、衆議院憲法調査会の「基本的人権の保障に関する調査小委員会」の会議に参考人として出席した際、「日本が犯罪率が低いのは単一民族の国だからだ」という趣旨の発言をおこなう。
麻生太郎 - 2005年10月15日、総務大臣在任中、福岡県太宰府市の九州国立博物館開館記念式典の来賓祝辞で「一文化、一文明、一民族、一言語の国は日本のほかにはない」「今は(世界各地で)人種、地域、宗教でいろんな争いが起きている。日本は一国家、一文明、一文化圏で、そういう国はあまりない」と発言。
伊吹文明 - 2007年2月25日、文部科学大臣在任中、長崎県長与町で開かれた自民党長与支部大会での講演にて「大和民族がずっと日本の国を統治してきたのは歴史的に間違いのない事実。極めて同質的な国」「悠久の歴史の中で、日本は日本人がずっと治めてきた」と発言。
中山成彬 - 2008年9月25日、国土交通大臣在任中、共同通信社など報道各社とのインタビューで「日本は随分内向きな、単一民族といいますかね、あんまり世界と(交流が)ないので内向きになりがち」と発言[8]。この発言が与野党からの非難を受け、同日に「誤解を招く表現であったので撤回します」との声明を発表。
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