http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/880.html
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戦争をやりたくて仕方がない安倍晋三の暴走が酷い状態で、日本の政治は支離滅裂で酷い状態であるのは誰もが認める通りで、もはや民主主義の片鱗もなくなってしまい、独裁政治が日本を地獄に連れて行こうとしている。安倍はもはや法治国家としての日本を見限り、絶対制度よりも悪質な独裁体制の国として、好き勝手なやり方で支配しようとしているようである。だがそれを批判するだけの日本人が絶滅したと思っていたら、そうではないことを証明する記事が続々と出現している。
それは日米の二人の国際ジャーナリストによるもので、地政学という視点で画期的な分析をしたものだ。これだけ安倍晋三の欺瞞に満ちた政治の実態について、徹底的に暴いた指摘は未だに存在しておらず、歴史に残る記念すべき論調である。8月15日は敗戦記念日でもあり、それを強調して国民に目覚めよと訴えている識者も現れた。
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/852.html
安倍晋三が日本に与えている致命的な傷は酷いものだが、洗脳されてしまった国民はそれに気づいていない。この国を挙げての無知蒙昧による悲惨な状態に対して、日本の外から冴えた目で捉えた現状を整理してまとめ、第二の徹底的な敗戦を避けなければいけないという発言をした愛国者がいる。しかも日本国の象徴である天皇が放射能汚染による内部被爆で、体調を壊しているというタブーの極秘情報窓明らかにし、惰眠をむさぼっている日本人に明日は一億人の問題になると警鐘を鳴らしているのだ。この記事は二週間前に出たばかりであり、記事の全体は日本のメディアには登場しないものだ。それは安倍内閣のマスコミ操縦による懐柔政策と、日本のゲシュタポとして情報操作で洗脳工作を担当する世耕機関によって、「ニューヨークタイムス」や「ワシントンポスト」の論調のレベルに匹敵する、鋭い歴史的洞察と政治分析があると言われるほどの内容のものであって、今の日本に最も必要な論調ということができる。だが残念ながら現在発売中なので、全文の引用は出版社に対して失礼だから、安倍晋三の愚劣さを徹底的に暴露したサワリの部分を引用するにとどめる
http://www.fujisan.co.jp/product/1281679819/b/1115006/
<引用開始>
(前略)・・・環境汚染を憂慮している皇太子は、フクシマ原発の放射能に対し、生命への影響を心配しています。また、福島の子供は免疫不全で鼻血をだし、被災者を何度も見舞った天皇は、内部被曝のマイコプラズマ疾患で、体調を崩しているというのに、政府は汚染被害は軽いと発表し、事故隠蔽の情報操作に懸命です。しかも、安倍は大急ぎで秘密保護法を作り、報道規制を強化したせいで、日本のメディアは報道しようとしないが、ドイツやフランスの記者は福島に乗り込み、事故の真相を暴露し続けている。
また、チェルノブイリ事故の結果に詳しいので、米国政府は軍人を含むアメリカ人に、福島から五〇㍄(八〇`b)離れろと警告した。だが、日本政府は二〇`bなら安全だと、欺瞞に満ちた指導を国民に行い、被曝基準を二〇倍も引き上げた。米国の言う八〇`bが危険地帯ならば、東京や横浜もその圏内に入るので、緊急対策をする必要があるのに、安倍内閣は全く放置しています。
しかも、三号炉は水素爆発でなく核爆発で、倒壊寸前の四号炉の核燃料は、日本を全滅させる可能性を持つ。その上、日本には五四基の原発が存在するが、震度六の地震に耐える原発はなく、日本は世界一の地震列島である。さらに、核武装のために密かに備蓄した、プルトニウムは山のようにあるし、毎日のように出る放射性ゴミは、保管場所さえもない状態という始末です。
また、連日のように放射能汚染の水が、大量に太平洋に廃棄されて、自然環境を破壊しているのに、日本政府は責任を感じないで、安全だと叫びまわるだけです。それだけでは終わらず、オリンピック開催の妄執に支配され、安倍晋三は五輪招請のスピーチで、「福島原発の汚染水は〇・三平方`b内に、完全にブロックさせたので全く問題はない」と胸を張った。だが、これは言語道断のデタラメで、嘘の中で虚言が最も悪質だが、安倍は世界に向け大嘘をついた。
それはオリンピック開催に合わせて、東京にカジノを作るためです。日本の最大の産業は自動車でなくパチンコだ。パチンコに続く巨大な賭博利権に、首相や都知事が駆り出され、世界を相手にしたペテン作業にオリンピックが悪用された。
米国はゲーム理論を生んだ国だから、戦術的な策略は受け入れるが、騙すための見え透いた嘘は、毛嫌いする性格がとても強烈です。特に原発事故のような深刻さを秘め、文明の死命を制す問題では、先送りや誤魔化しは許さない。自薦だが警察官の役割を演じる米国にとり、平然と虚言を並べた安倍の行為は、糾弾に値する犯罪行為だった。
しかも、全世界を愚弄するかのように、戦犯を祀る靖国神社を賛美して、過去に犯した過ちを否認し、驕慢な姿勢を改めない安倍に、アメリカが蓄積した怒りの気持ちは、爆発寸前の状態に達している。なぜなら、東条英機らのA 級戦犯が絞首刑になった日に、安倍の祖父である岸信介は、巣鴨の拘置所から釈放されたが、同じA 級戦犯の岸がCIAに、スパイ役を約束したので、絞首刑にならなかった秘話がある。それを熟知する米国政府は、売国奴の血筋を受け継ぐ形で、世襲議員から首相になった安倍を卑下している。
だから、訪米した安倍をオバマは晩餐に招かず、サミットでも首脳会談を忌避し、独善的な安倍の存在を無視し続けた。この侮蔑のメッセージに加えて、ケリー国務長官とヘーゲル国防長官は、千鳥が淵の戦没者墓苑で献花し、靖国カルトに拒絶反応を示した。だが、国際感覚のない愚鈍な安倍は、日米の絆が損なわれているのに、追従して貢物を差し出しさえすれば、米国は喜ぶだろうと錯覚して、集団自衛権を口実に使うことで、米国のご機嫌取りの戦争を口にし、臨戦態勢を整えようとしています。…(後略)
<引用終了>
この発言をしているのは世界を舞台にして活躍しており、アメリカに住んでいる国際ジャーナリストの藤原記者であり、彼が七年前に書いた「さらば暴政」と題した本によって、長期独裁政治をしていた自公体制が崩壊したことは、心ある人たちの間では良く知られている。だが、勇気あるジャーナリストは日本では活躍の場がなく、石井紘基議員や朝日の斉賀孝治記者のように暗殺される可能性が高いので、日本の外で活躍しなければならないのだという。恐ろしい国になったものだ。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3212.html
日本に真のジャーナリズムが健在であるならば、これに匹敵するレベルの社説を8月15日を記念して掲載してもいいのに、これだけの迫力のある社説を執筆できる論説委員はいないらしい。そして一刻も早く自らの無能を恥じて、内閣を総辞職せよと迫って然るべきだのに、そんなジャーナリストがいないのだから、全く情けない限りである。
安倍晋三の如何わしい過去と無能については、インターネットを検索すれば記録があるはずだのに、それが安倍内閣の登場以来せっせと動いている世耕機関により、情報化の抹殺が進んでいるが、努力して探せば見つからないわけではない。
http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/479.html
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