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「ケビン・メア以来、在沖総領事は県民の声を聞こうとせずアメリカの基地強化を押し付ける役割:伊波 洋一氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14990.html
2014/8/16 晴耕雨読
https://twitter.com/ihayoichi
12日シュワブ・ゲート前で抗議する市民が150人を超えて最多となった。
家族連れが多く参加。
アメリカ最大15万人会員の平和団体ピース・アクションの組織化・政策担当責任者ポール・マーティンさんもへ建設予定海域を視察後にゲート前を視察した。
辺野古を視察したピース・アクションのポール・マーチン氏は「環境法が厳しい米国ではあり得ないことが行われている」と批判し「沖縄で起きていることをアメリカに住む人々に伝えたい」、基地建設の中止を米国の議員に直接に働き掛けたいと語った。
世界有識者沖縄声明と連携するシンポ「沖縄が世界に求めることは何か」が名護市民会館で開催され名護市辺野古への新基地建設に今後も反対し続けることが重要とする認識を共有した。
ガーソン氏は「沖縄は米国の中国封じ込めの犠牲になっている」と説明。
世界有識者声明の1万5千人の署名を届けたマグルビー在沖米総領事が署名を手渡した乗松氏に対して「反対するひとたちはゼロか100かで、対話ができない」、「県や名護市は国防に協力すべきだ」と発言したことを乗松氏が沖国大でのシンポで報告した。
マグルビー在沖総領事の「沖縄で(基地の)反対運動する人たちはゼロか100かで、意味ある生産的な対話ができない」発言に市民から怒りが上がった。
ケビン・メア以来、在沖総領事は県民の声を聞こうとせず、アメリカの基地強化を押し付ける役割だ。
マグルビー在沖総領事は他にも「国家が決めたことだから沖縄はそのとおり従わなければならない」、反対運動の参加者に対して「理性に欠ける」などと発言していたことを面談の際に発言を聞きながらメモを取ったジョセフ・ガーソン氏が明らかにした。
マグルビー氏発言「沖縄の2紙は基地の悪い部分ばかり報道」「(オスプレイ)危険と言うが今は安全」など。
在沖総領事の発言に辺野古で抗議する市民は強く反発している。
このような発言をする総領事は不適任だとした。
前任者同様の差別主義者との声も。
識者談話・若林千代沖大教授。
マグルビー米総領事の発言は失言ではなく占領意識の反映と言われても仕方ない。
発言を許しているのは日米安保体制であり、国民の反対を酌まず法的にも人権、環境面でも問題の多い政策(辺野古など)を強行する日本政府だ。
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