＝＝＝

　お〜〜い　　安倍の天敵　植草先生でも　上がるって　言ってますよ〜〜

　あんた　何処みてるのさ〜〜

　アベノミクスが失敗する　って〜〜のは　どういう意味かわかってるのかね

　アベノミクスが　失敗して　日本人が　豊かになるわけじゃ〜〜ない

　＝＝＝

　アベノミクスが失敗に終わる時は　アメリカの経済も終わりになり

　世界中の経済が終わりになる

　＝＝＝

　日本のバブルがはじけた時　ほとんどの銀行は　潰れるべきだったのを

　日本政府が　ほとんどの銀行に金を貸して　バブルを隠ぺいして

　かくしてしまった　もしもあの時　次々に銀行が潰れたら　日本の経済は

　ぺしゃんこになっていた

　＝＝＝

　今の世界経済は　半分以上が　バブルそのものだけど　それを　何事も

　なかったように　隠ぺいして　雲の上を歩いているのであって

　だけか一人が　雲の上を歩くのを止めた瞬間に　地上に落ちてしまうのだ
　
　＝＝＝
　
　三菱銀行や　住友銀行は　日本の国債を日本銀行に売って

　その金で　アメリカのドルを買っている　

　アメリカのドルが　一番信用がないことは　銀行員なら　簡単にわかることだが

　それでも　ドルを買っている　＜＝　これが現実だ

＜日銀＞だって、指数連動型上場投資信託の購入という形で、間接的に市場介入している。
だから、金融市場は白けきって、ギャンブル中毒の“デイトレーダー"以外は様子見〜静観の構えである。そのために、“じり下げ・ちょい上げ"相場に終始し、売買株数も売買金額も冷え込んでいる。＜ＮＹ市場＞だって、“ダウ平均史上最高値"だなんて盛んに煽っているが、似たような状況にある。（但し、アメリカの場合は天衣無縫な大雑把な国民性を反映して“爆上げ・爆下げ"を華々しく繰り返している。まぁ、＜ラスベガス＞の花火ショーみたいなものさ。）
19世紀後半〜20世紀全般に亘って繰り返されてきた“金融バブル"は、必ず、その裏付けとなる“実態バブル"があったからこそデッチ上げできたのである。…例えば“戦争"…例えば“金・銀・珊瑚・ダイヤモンド"…例えば“香辛料・チューリップ球根"…"例えば“石油・エネルギー資源"…例えば“不動産"…等々、その時代時代の‘実態バブル’が“金融バブル"を支えてきたってことなのさ。
ところが、21世紀に入って、“金融バブル"を支えるだけの“実態バブル"が見当たらなくなってしまったのである。
早い話が、「金融」はとっくの昔に「実体経済」と遊離してしまったってことさ。

つか、ゲンダイ言うこと信じて株の売り買いしてたら
とっくに破産してるだろうなぁ