http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/653.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
>朝日新聞の慰安婦報道の検証記事をめぐり、日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は8日の定例会見で、検証記事と河野洋平官房長官談話の検証報告書により「国家をあげて強制連行をやった事実がなかったことがほぼ確定した」と指摘し、この事実を政府などが国際社会に訴えて名誉回復を模索していくべきだとする見解を示した。
橋下市長の主張する通りです。
日本軍による朝鮮人慰安婦強制連行のほとんど唯一の決定的根拠だった吉田清治の証言は、デマであることが明確になりました。
これまでもテレビ局や地元・済州新聞の調査で、吉田証言を裏付ける地元証言、証拠は一切なく、吉田証言は虚偽とされてきました。
それが最後の砦であり、吉田証言を蔓延させた張本人の朝日新聞でさえもが現地での調査の上、吉田証言は捏造であると結論づけたのです。
これで吉田証言が捏造であることは確定し、同時に朝鮮人の慰安婦強制連行についての他の証拠がないことから、日本軍による強制連行はなかったことがはっきりしたわけです。
この上は、日本がかぶった汚名を晴らすべく動く必要があります。
それには政府が、慰安婦強制連行という捏造の件について、その経緯を説明した文書を韓国語、英語を始めとした各国語で作成し、世界中に配布することです。
同時にそのウェッブサイトも作成する。
道のりは遠いかもしれませんが、吉田清治と朝日による捏造、それにより被った汚名を徹底的に晴らさなければなりません。
[記事本文]
2014.8.8 20:26 [west政治]
朝日新聞の慰安婦報道の検証記事をめぐり、日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は8日の定例会見で、検証記事と河野洋平官房長官談話の検証報告書により「国家をあげて強制連行をやった事実がなかったことがほぼ確定した」と指摘し、この事実を政府などが国際社会に訴えて名誉回復を模索していくべきだとする見解を示した。
また橋下氏は慰安婦問題は本来、日韓基本条約に合わせた日韓請求権協定で解決しているとした上で「朝日は『強制連行』という大誤報で、慰安婦問題をドイツ・ナチスのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)のように永久に責任を負う領域に持っていった」と厳しく批判。「韓国の人も朝日に踊らされ、日韓基本条約で解決できないとたきつけられた」と指摘した。
その上で韓国に対しては真摯(しんし)な姿勢で強制連行がなかった事実を伝え、関係改善を図るべきだとする認識を示した。一方、これまで問題視してきた河野談話については「原則、文言は変えるべきだが、日韓関係の改善、国際社会での名誉回復に向けて知恵の出し方はあると思っている」などと述べ、現時点での見直しには慎重な姿勢をみせた。
政府は6月、慰安婦募集の強制性を認めた河野談話について、強制性を裏付ける証拠のないまま作成されたなどとする有識者の検証報告書を公表。さらに朝日は今月、「慰安婦を強制連行した」という吉田清治氏の証言を虚偽と判断し、過去の記事を取り消した。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140808/waf14080820260024-n1.htm
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