http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/578.html
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杜撰な大阪市長不正選挙〜明らかな得票・投票率偽装
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/26427998.html
2014/8/7(木) 午前 5:00 先住民族末裔の反乱
まず、逮捕者まで出た高松の「消えた投票」の続編が報道されたので、それに触れてみたい。
揺れる「香川県知事選」、選管の中心的職員がいない…参院選・不正開票事件の余波、前代未聞の事態に
2014.8.2 12:00 [選挙]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140730/waf14073007000001-n1.htm
この記事は最終的に逮捕された被疑者が確たる悪意もなく刑法96条の封印破棄罪で在宅起訴と理解不能な起訴内容である。その理由は、被告らは単純に投票数の誤った情報に翻弄され、消えた自民候補者の票を白票に摩り替えシュレッターで抹消したというのだから唖然とさせられる。これは頭の悪い連中なりの「落としどころ」で事態の収拾を図ろうとした様がひしひしと感じ取れるが、実はまた不正の疑念の傷口を広げたことに気づいていないようだ。
この記事の中で新たに明らかにされた点は、
○投票用紙及び無効票がダンボール箱で詰め込まれ保管されていた事実
○山地被告ら3人は参院選開票作業中、投票者数より約300票足りないと誤解し、白票329票を水増し
○後に見つかった自民党の衛藤晟一候補(現参院議員)の312票を未集計のまま、有効票の段ボール箱に収めた
これは参政権を侵害した明白な「国家反逆」であり、日本はこの大事が微罪で揉み消されるような謀略国家に過ぎないことを露呈した。記事では有効票がダンバール箱に詰められたとの被告の証言が掲載されているが、これは明らかに選管の説明や開票の実態と乖離する。投票箱から抽出された投票用紙は、選管で無効票と有効票に分別され、有効票は即座に読み取り機で候補者ごとに仕分けされチャック後、束ねて立会人のチェックを受ける手順となっている。つまり仕分けされた各候補者ごとの票が、ダンボールに差し入れる過程は存在せず、この被告の供述は矛盾を孕んでいる。
次に無効票をノーチェックでシュレッター処理できることも非常に不可解で、「日本に不正選挙なし」の幻想は見事に崩れ去った証であろう。
さらに記事でも疑問を呈しているのは、「白票は何処より持ち込まれたのか?」という謎が全く明らかにされていない。以前、選管に問い合わせたところ、各投票所に配布した数と本部で保管する数は厳正に掌握管理されているとの回答を得ている。地検は証拠資料を回収捜査しているとは到底考えらない。
私が推察するに、予め不正工作の指示母体から受けた数字を、開票直前若しくはその後に指示され、慌てた工作部隊たる選管関係者が安易に自民候補の当該問題地区の得票数を根こそぎ処分することで調整を謀ろうとしたしたものの、有権者からの告発により説明のつかない事態に陥り、"おバカな地方役人の不手際”でことの収拾を図るも、この陳腐なシナリオが更なる疑念を噴出し選挙の適正性すら揺らぐ状況にまで発展したため、その辻褄合わせに四苦八苦している、といったところであろう。
この事案は、田舎地検の低脳なオツムでは国民が納得するシナリオも後手に回るだけであり、やはり公開の場で「再開票」することでしか対応できないところまで状況は悪化したと不正サイドも潔く認識すべきである。
ところで橋下(はしした、通名はしもと)の意味不明な信任(?)市長選は全く盛り上がることなく、巫山戯た泡沫候補に圧勝するといった能無し狂言で終わったのだが、ここでも得票率を白票水増しで操作したとの疑念が上がっていた。既に半年も経過した今ではあるが、市のデータもお揃ったので改めてその結果を分析してみた。
すると不正選挙を裏付ける2つの証拠が浮かび上がってきた。
まず橋下の得票数に関し、今回平成26年度と前回23年度の“区割得票数”がほぼ同値であることが判明した。前回は平松前視聴とのデキレースで15万票近くの大差で勝利した(?)とされる75万票を獲得した選挙と、総得票の88%にあたる38万票近くを獲得したとはいえ、誰しも首を捻りたくなる意味不明な信任選挙であり、全く状況を異にすることは自明である。ところが、橋下の区割得票数は今回と前回、知事選の結果と非常に類似しており、特に前回との相関係数は30%もの投票率に差があるにも拘わらず0.99を上回り、統計学的にありえない驚愕の事実を知るに至った。要するに過去の結果に微調整を加えて弾き出された数字が、今回の橋下の得票数となっていることが客観的に証明され、ひいては橋下の似非人気など本来は存在せず、正しく不正選挙の賜物と形容するが相応しい。
加えて話題となった投票に関しても、同様に前回選挙との相関係数が0.99を上回るともに、得票数の相関係数と一致したのである。
以前、前回市長選と同時に執行された大阪府知事選において松井が大阪市内で獲得した得票とほぼ同値(相関係数0.999)であることを伝えたが、いみじくも今回は橋下自らが不正を証するデータを報告したことになる。
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