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笹井氏の自殺には裏がある!カネとNHK!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11905403872.html
2014-08-05 22:08:38NEW ! simatyan2のブログ
STAP細胞の論文の著者の1人で、理化学研究所発生・再生科学
総合研究センターの笹井芳樹副センター長が首吊り自殺をしました。
http://www.fastpic.jp/images.php?file=2610605880.png
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000145-san-soci
しかし、この事件は単なる自殺では済まない複雑な事情が裏に隠さ
れているようです。
笹井氏の遺書が数通あったことから、まず自殺と見て間違いなさ
そうですが、発見された経緯が各社バラバラなのが気になります。
例えば
毎日新聞は、
5階の研究室で、理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹
副センター長が倒れているのを、巡回中の警備員が発見した。
間もなく死亡が確認された。
となっていますが、
NHKでは、
笹井芳樹副センター長が、研究センターの敷地内で首をつっている
のが見つかったということです。
となっています。
時事通信では、
笹井芳樹副センター長が死亡しているのを巡回中の警備員が発見した。
遺書のようなものが残されており、自殺とみられる。
となっていて、
スポニチは、
兵庫県警によると、笹井氏はセンター研究棟の階段の手すりにひも
状のものをかけて首をつっていた。
と、各社微妙に違うのです。
階段の手すりに、ひも状のものをかけて、首をつるっていうのも
変なんですけどね。
そして一番見逃せないのは、自殺直前に放送されたTBSラジオと
NHKの番組です。
7月27日にTBSラジオで
「STAP問題とカネ」
という、背後に潜む不可解なお金の流れを浮かび上がらせる番組を
放送しています。
http://www.yomuradio.com/archives/849?utm_content=buffer90163
共著者で女子医大教授の大和さんが関わったバイオベンチャーの
セルシード社に大きな金の流れがあり、インサイダーの疑いもある、
というのです。
セルシード社に34億円もの融資が行われたわけですが、倒産が危険
視されていた企業になぜ融資されたのか?
大和さんはセルシード社の研究にかかわっていて、大和さんの上司の
岡野さんはセルシードの創設者。
・2012年、セルシード社の資金繰りが苦しくなり倒産リスクが
顕在化
・2013年3月、STAP論文投稿、翌月理研、ハーバード、女子医大
がSTAPの国際特許申請、
・2013年8月、倒産リスクが顕在化していた
2014年1月STAP論文が公開されるとセルシード社の株価があがった。
セルシード社に融資した企業は新株予約権を行使し数億円の利益
を得、エコノミスト誌もインサイダー疑惑があると報道しています。
またここでは東京女子医大教授岡野光夫さんとアベノミクス成長戦略
との繋がりも語られています。
何か相当深い闇がありそうですね。
同じ27日にはNHKがSTAP細胞の論文問題を追及した
「NHKスペシャル」
で独自入手したとされる理化学研究所・小保方晴子氏と、上司で論文
共著者の笹井芳樹氏が論文作成当時にやりとりしたメール内容を
暴露しています。
この放送に関して小保方氏の弁護団関係者は28日、
「弁護団としては、プライベートなメールの詳細までは把握してません」
としたうえで、論文の分析・検証が進められた番組の中で、特異に
映った公開内容に
「なぜあそこの部分を出す必要があったんだろうか」
と苦言を呈しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140728-00000070-dal-ent
こうした報道で笹井氏が追い込まれたとも考えられます。
もし闇から闇に葬られたのでなければ・・・です。
とにかく理化学研究所というのは伏魔殿みたいな所ですから何が
あっても不思議ではないでしょうね。
しかしそんな理研もエボラの恐怖が迫ってきた今、必要とされる
かも知れないのです。
エボラの猛威は日本のバイオセーフティレベル基準ではレベル4と
されています。
が、レベル4のウィルスを扱える施設は長崎大学と理化学研究所の
二箇所しかないのです。
こういうところの世話にならないといけないというのも問題あり
ですね。
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