http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/406.html
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安倍批判・・・・。
人民網と阿修羅掲示板の他の投稿は良く似てますね。
人民網から
http://j.people.com.cn/n/2014/0729/c94474-8762191.html
日本経済新聞が28日に発表した世論調査の結果によると、安倍政権の支持率は48%にまで落ち込み、不支持率が38%に上昇した。共同通信社が実施した全国緊急電話世論調査では、安倍政権の支持率は47.8%、不支持率は過去最高の40.6%となった。NHKの世論調査でも、支持率は47%に下がった。安倍政権を応援し続けてきた産経新聞の世論調査ですら、支持率は45.6%、不支持率は40.2%という結果に終わった。いずれの調査結果でも支持率は50%を切った。人民日報が伝えた。
テレビ、新聞、通信社などのメディアおよび、「右寄り」「左寄り」「中立」の各傾向を持つ様々なメディアによる世論調査の結果、いずれも安倍政権の支持率は過去最低、不支持率は過去最高となった。これは、安倍政権の政策が国民の思いとかけ離れており、賛同を得られていないことの表れだ。
生活の党の小沢一郎代表はこのほど、安倍政権について「国民にとって大変危うさをはらんでいる。ピークは過ぎたと思うが、 なんとなく高い支持率を維持していることが不思議だ」と指摘した。柳沢協二・元内閣官房副長官補は、「安倍政権はわかりやすい『敵』を設定し、『敵』をやっつける『ヒーロー』を演じることで、国民からの支持を得ようとしている。例えば経済面では、緩和的な金融政策に慎重な態度を見せる日銀を、デフレの敵と見なした。安全保障面では、日本の軍事的な自由を束縛する憲法を敵と見なした」と指摘する。
多くのエコノミストおよび市場関係者は、安倍政権の実施する大規模な量的緩和政策について「根本的な策ではなく、効果は徐々に薄れている」との見方を示している。アベノミクスの3本目の矢である経済成長政策の見通しも楽観的ではない。本紙記者が各業界の関係者に取材を行ったが、アベノミクスの効果を感じている人はいなかった。
安倍政権は軍拡のため、「中国脅威論」を所構わず吹聴し、扇動しているが、一時は人々を騙せても、長くは続かない。多くの日本人が、安倍政権の安保政策の真実と大きなリスクに気づき始めている。
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<参考リンク>
◆「中帰連」から「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」まで 日本国内の反戦の声(人民網)
http://j.people.com.cn/n/2014/0723/c94474-8759380.html
日中友好4団体が在日本中国大使館で7日、盧溝橋事件(七七事変)77周年を記念する盛大で厳粛な式典を行った。「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」の合唱団はこの中で、組曲「再生の大地」を披露。フィナーレに入ると、ピアノの伴奏の激しいメロディで雰囲気は最高潮に達し、舞台の上と下では「前事不忘、后事之師」(過去を忘れず、後の世の戒めとする)という言葉が日本語と中国語で繰り返され、多くの人の目には感動の涙があふれた。(文・歩平、中国社会科学院近代史研究所研究員、中国抗日戦争史学会会長。人民日報掲載)
「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」の前身は、1957年に設立された「中国帰還者連絡会」である。この組織は、中国の撫順と太原の戦犯管理所で改造教育を受けた後、釈放されて日本に帰国した戦犯が設立したものだ・・・・
◆学者、安倍氏の「憲法クーデター」への警戒を米国に促す(人民網)
http://j.people.com.cn/n/2014/0626/c94474-8746999.html
米誌フォーリン・ポリシー電子版は24日、「不誠実な安倍」と題する寄稿を掲載した。筆者はイェール大学のアッカーマン氏と神奈川大学の松平徳仁氏だ。
寄稿は、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認を試みる日本の安倍晋三首相の行為は事実上の「憲法クーデター」であり、こうした行為を米国が軽視するのは非常に危険なことだとした・・・・
◆新疆 莎車県の7・28暴力・テロ事件について報告(人民網)
http://j.people.com.cn/n/2014/0803/c94475-8764421.html
・・・公安機関の全力を上げての取り組みにより、テロ事件の調査はおおよそ終了した。今回の事件は国内と海外のテロ組織が手を結んだ、組織的、計画的で、緻密に計画された、悪質な、重大な暴力・テロ事件だ。無辜の市民37人を巻き込んで死亡させ(うち漢族が35人、ウイグル族が2人)、負傷者は13人、被害を受けた車両は31台でこのうち6台が延焼した。事件に対応する過程で、テロリスト59人を射殺し、容疑者215人を拘束し、「聖戦」と描かれた旗や大型の刃物、斧などの犯罪道具を押収した・・・
◆ダライ一味が「焼身自殺」を煽動するのは行き詰まりの現れ(人民網)
http://j.people.com.cn/94474/7637249.html
今年に入り四川省のチベット族地区のごく一部の寺院で、僧侶や還俗僧による焼身自殺事件が数件起きている。地元政府は毎回直ちに消火と救出にあたり、負傷者を速やかに病院へ搬送している。地元の社会情勢は安定を維持し、僧侶や大衆はみな焼身自殺を厳しく非難している。だが、最近ひどく落ちぶれていたダライ(ダライ・ラマ14世)一味はにわかに興奮し始め、事件を極力美化し、大げさに伝え、さらには取り返しのつかないこの道を歩むよう、さらに多くの人々を煽動してすらいる。人民日報傘下の国際情報紙・環球時報が伝えた・・・・
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