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2014年夏 黙ってはいられない/京都大学次期総長:山極寿一さん「戦争しないゴリラに学べ」(しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/250.html
投稿者 gataro 日時 2014 年 7 月 30 日 10:02:19: KbIx4LOvH6Ccw
 

 京都大学次期総長:山極寿一さん
>勝ち負けを決めないと平和が訪れなぃと思っている政治家がいます。大きな間違いです。戦争は、人類の進化の歴史のなかで非常に新しい出来事です。武器を使い始めたのは、せいぜい数千年前。人類の歴史は700万年ですから、99.8%は集団の争いや戦争のない社会です。それに早く気付かないといけません。
>ゴリラの学校に留学して、人間社会に戻ってくると、生物学的におかしいことがたくさんあります。ゴリラに学べば、戦争をしない社会がつくれますよ。




 

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コメント
 
01. 2014年7月30日 10:43:25 : 4f7EbWHE7I
> 勝ち負けを決めないと平和が訪れなぃと思っている政治家がいます。大きな間違いです。戦争は、人類の進化の歴史のなかで非常に新しい出来事です。武器を使い始めたのは、せいぜい数千年前。人類の歴史は700万年ですから、99.8%は集団の争いや戦争のない社会です。それに早く気付かないといけません。

ゴリラは戦争をしなかったので、進化しなかった。
ゴリラは700万年前と今と全く同じ。

> ゴリラの学校に留学して、人間社会に戻ってくると、生物学的におかしいことがたくさんあります。ゴリラに学べば、戦争をしない社会がつくれますよ。

ゴリラに学べば戦争をしない社会がつくれるだろうが、戦争をしない民族は滅ぼされる。
人類の歴史は、戦争に負ける民族は滅亡し、勝った民族が生き残る歴史だった。
この厳しい生存競争の結果、人類は猿から現在までに進化した。

日本人は進化しないゴリラに学んで戦争をしない社会を作り、滅亡せよと言いたいのか。

山極寿一さんはゴリラの専門家ではあるが、人類史には無知のようだ。


02. 2014年7月30日 11:16:49 : Por1hDkYKo
>>01

 それで今も戦争・武力行使に邁進し厳しい生存競争に明け暮れて、もって進化の途上というわけ?だから戦争は今でも必要だとでも言いたいのかなあ。


 貴方の論理によると武器を使い始めるまでの数千年前までは人類は進化をして来なかったということね?100万年前の人類と1万年前の人類は同一であったということだよね。
 以上から、あなたこそ人類史に対して無知であるということの明確な証明でしょうねえ。第一あなたは<<進化>>の意味をご存じなんですか?(貴方は集団的自衛権推進派の工作員様でしょうか?)

 


03. 2014年7月30日 11:57:11 : 4f7EbWHE7I
>>02. 2014年7月30日 11:16:49 : Por1hDkYKo
> それで今も戦争・武力行使に邁進し厳しい生存競争に明け暮れて、もって進化の途上というわけ?

その通り。
人類は今も「戦争・武力行使に邁進し厳しい生存競争に明け暮れて、もって進化の途上」にある。
南北アメリカやオーストラリア、タスマニアの原住民がどうなったか知らないのですか?
戦いに敗れて領土を失い、人口も激減した。

> だから戦争は今でも必要だとでも言いたいのかなあ。

何処にも「戦争は今でも必要だ」とは書いてない。
「戦争に負ければ領土を奪われ、民族の生存が危機にさらされる」は現在も真実。
パレスチナがどれだけ領土を失ったか、現実を知るべき。

> 以上から、あなたこそ人類史に対して無知であるということの明確な証明でしょうねえ。第一あなたは<<進化>>の意味をご存じなんですか?

ゴリラよりも人類が進化していることは知っている。
ゴリラの方が人類よりも進化していると言いたいのですか?

>(貴方は集団的自衛権推進派の工作員様でしょうか?)

人類はゴリラよりも戦闘的だったから、ゴリラよりも進化した、と言うと「集団的自衛権推進派の工作員様」になるのですか?

ライオンは猫よりも戦闘的だったから猫よりも頑強になった、と言っても「集団的自衛権推進派の工作員様」になるのですか?


04. 2014年7月30日 12:22:57 : nRwc3ofM0o
ようは ナチ的優生学に基づいたら 社会(似非)ダーウィン説ってやつだ

05. おみや 2014年7月30日 12:29:38 : 5avMm4ZgNSSko : E7PlVfUek6
ゴリラは個別的自衛権の行使で頑強な体を手に入れた。

人類は集団的自衛権の行使で個体的にはひ弱になった。

脳みそがひ弱な安陪は集団的自衛権が必要なわけですね、わかります。


06. 2014年7月30日 14:12:38 : cQ79uxHmns
人間はゴリラ以下の劣等動物に落ちてしまいましたね。。

07. 2014年7月30日 14:12:50 : QBrYpzDGwo
    01さんのように、進化を正当なものとして捉えれば人間が最も進化を遂げていると言えるから、全てが人間の進化に合わせるべき、となるのだろうが、人間と下等動物が共存しているということは、人間の視点からだけ捉えれば人間以外は進化が遅れていることになるかも知れぬが、地球という1個の生命体で捉えれば、人間はとんだ癌細胞だという事にもなるだろう。
  地球のありとあらゆる場所に繁殖し、他の生物を淘汰し、凌駕しているのだから、まさに地球という個体に巣食う癌細胞であり、しかも増殖中である。
  癌細胞は自分の都合で増殖するのであり他の細胞を破壊することには躊躇しないので、次第に癌に侵された本体は機能を失って行く。本体の死が近づけば必然的に癌細胞自体も生存不能となるのだが、それは構わないようである。
  人間も、繁殖の過程で殺し殺されるという浮沈を繰り返しつつ増殖を目指して最終的な本体の死にまでたどり着くつもりなのかも知れない。その過程において他国との血みどろの闘争、暴力装置の売買、兵隊のみでは無く一般住民を殺戮しながら血流を癌組織に運び続けるのだろうか。
  如何に増殖を抑えるかは、単に70億人に達する人口を暴力装置で淘汰することでは不可能であり、それは同時に地球にとって大切な他の細胞であるゴリラを含めたあらゆる生物を死滅させることになるのだから、逆に死に近づいてしまう。
  人間にはゴリラと同等の生物学的知恵はあるのだから、暴力装置を使用するのとは違う方法で繁殖バランスを考え、地球という、自分達人間が巣食う本体を如何に長く健康に保つかについて、全世界的に叡智を傾けるべきだと思う。
  

08. 2014年7月30日 14:38:36 : Por1hDkYKo
>>03へ(02です)

 進化は別に戦争とは無関係です。ゴリラは「戦争しなかったから700万年間にわたり進化しなかった」との主張ですが、断じてそんなことは有りません。ただ、ゴリラが700万年間進化しなかったということが真実としても(私はゴリラの進化の過程を知らないので)、それはただただ「たまたまそうであった」というだけのことです。

 進化は遺伝子の変異に伴って生ずる形質の変化がもたらす現象ですから、戦争は「進化」には全く無関係なんです。唯、核戦争になると遺伝子に変異をもたらしますからもしかしたら確率的には低いが、遺伝子変化に伴う形質変化があるかもしれませんが、だいたに悪い変化でしょうから、より環境不適合的変化(いわゆる奇形などの発生)となり進化とは言えないでしょうね。
 
 人類は数百万年間にわたり進化を続け特に大脳の構造と機能に関して大きく進化しました。戦争を始める数千年前には現在と同じ生物体に進化しています。ということは戦争と「全く無関係に進化してきた」ということです。

 「戦争」という行為は人間の歴史の中でごく近い過去の短期間にみられるただの「人類固有の愚行」です。戦争行為と進化は全く無関係です。ですから、山極先生は「ゴリラに学んで戦争をしない社会を作ろう」と言っているんです。

 繰り返します。戦争と進化は「関係ない」ということです。


09. 2014年7月30日 15:06:09 : Por1hDkYKo
>>08さん(07と02です)

 いつもあなたのコメント内容に感心している者です。07を投稿後08を読みましたので、コメントが連続投稿になってしまいました)

 現在の人類に関しては「進化の失敗の作品」であると考えています。詳しいことは省きます(貴方のコメントに書かれているようなこと重なり且つさらに細かいことになってしまいますので)が「大脳の働きによってもたらされている地球上での現在の人類の行動」は完全に「地球で許容される」限度を超えていると思うからです。すなわち自然界で地球生態系を維持できる範囲を超えた活動をしているということです。すべてが際限のない物欲・金欲・権力欲等等の大脳のある働きのみが極端に肥大してしまった結果であろうと考えます。その究極的で典型的なな表象の一つが「原発・核兵器」の開発推進使用であろうと思います。

 ただそれでも少しづつその肥大して限界を超えた欲望・行動にブレーキをかけたり、生き方の方向転換を図ろうとする思想が表れつつある(戦争忌避の思想なども含む)ので、もしかしたらその進化の「失敗作」たる人類もいつか破局に至る前に進化の「普通作品」(すなわち地球上で存続可能な生物種)になんとかたどり着けるのではないかと少しの望みも持っているのですが。


 今後も多くのコメントを投稿くださいますよう、よろしくお願いします。

 


10. 罵愚 2014年7月30日 15:28:00 : /bmsqcIot4voM : hFjIjkhzhj
 ★阿修羅♪の期待する人物像って、ゴリラかぁ…

[32削除理由]:アラシ
11. 2014年7月30日 17:15:24 : YxpFguEt7k
「ニホンザルは勝敗をつける。どんどん勝者をつくり、敗者が退けられ、格差が広がる。アメリカに近い社会です。
 ゴリラは勝ち負けをつくらない。ゴリラの胸たたきは自己主張であって、暴力的でも戦争好きでもありません。「勝ち組」「負け組」の社会は人間のつくる社会には似合わない。ゴリラに学びたいところです」

おっしゃる通りです。ニホンザル型よりゴリラ型。


12. 2014年7月30日 17:25:20 : Por1hDkYKo
>>10。ハ09その他ですよ。IDが同一なのでわかるよ)

 相変わらず「愚かな罵り」の繰り返しですね。

 少しは「脳内を進化」=「思考の進歩」を目指しなさいよ。(下らん茶々を入れるな、<<馬鹿者め>>が。日本人なら恥を知れ。豪栄道は大和魂と言っているぞ。少しは見習え。大和魂とは端的に言って倫理的に正しいことは命がけで守るという思想だ)


13. 2014年7月30日 17:38:01 : QBrYpzDGwo
 10はまた茶々を入れているが、「阿修羅」と一言で片づけると、君もその中に入ってしまって、互いに気分が悪いぞ。当然自分を入れないのだから、どうでも良いが「阿修羅の一部の者達」、と言うべきではないのか。
  ちなみに、ゴリラが理想も何も、今や人間は最悪の進化の過程を歩いている。というか、どう見ても進化し過ぎてゴリラどころか、回転リングに乗ったハムスターだ。一体どこにいるのか分からなくなってしまった。どこへ行くのかも分からない。ぐるぐる回転していつの間にかむしろ後退しているのかも知れない。
  というか、病気だな。どこかの市長さんが言っていたが、「難治性悪性反復性健忘症」という病に罹っているらしい。

14. 2014年7月30日 19:12:02 : LKXRYf922A
山極寿一さんの言葉を聞くには、これがいいと思う。一時間位あるけど。無料だからね。
京都大学理学部ラジオ
http://radio.sci.kyoto-u.ac.jp/

人間は、ゴリラより劣る生物になってしまったんだよね。


15. 2014年7月30日 20:50:20 : 4f7EbWHE7I
>>08. 2014年7月30日 14:38:36 : Por1hDkYKo
>「戦争」という行為は人間の歴史の中でごく近い過去の短期間にみられるただの「人類固有の愚行」です。

「戦争」が如何に「人類固有の愚行」だと主張しても、「戦争」の勝敗によって国土の広さは決まる。
世界地図を見れば、何処の国が広いか一目瞭然。

ロシアは、大西洋から太平洋まで広大な領土を持っているが、南樺太や千島列島は、日本が原爆を投下された後に日本へ宣戦布告して手に入れた。
中国は、ここ数十年の間にチベットや新疆へ侵攻し、広大な領土を更に広げた。
今は、南シナ海や東シナ海を手に入れようと空母を作り、海軍を増強しつつある。

イギリス、フランス、スペインは南北アメリカとオーストラリアを手に入れた。
ロシア、中国、イギリス、フランスが軍事力が無ければあのような広大な領土を手に入れることは出来ない。

アメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランス等戦勝国は戦争を「人類固有の愚行」だとは思って居ない。

> 戦争行為と進化は全く無関係です。

個人的な願望と歴史は無関係。
現実を見ずに願望で歴史を見ても無意味。

> ですから、山極先生は「ゴリラに学んで戦争をしない社会を作ろう」と言っているんです。

エンゲルスは著書「空想から科学へ」で、単なる願望では良い社会は作れない、願望だけでは単なる空想でしか無い、と書いて居るが、山極先生の「ゴリラに学んで戦争をしない社会を作ろう」は、まさに空想社会でしかない。

モンテスキューはローマの歴史を研究して、司法、立法、行政の三権を分立させることが良い国を作るための基礎であると指摘した。
この考えは今も世界中で認められ、採用されている。

山極先生の「ゴリラに学んで戦争をしない社会を作ろう」はエンゲルスやモンテスキューと比べると子供の空想レベルで愚かしい。

中国は明らかに三権分立ではない。多くの人民の声は圧殺され、他方では南シナ海や東シナ海、沖縄への侵略を狙っている。
今の中国は、第二次世界大戦前後のソ連共産党と同じで戦争が大好きな国。
中国の脅威を無視して、「ゴリラに学んで戦争をしない社会を作ろう」は、滑稽でしかない。


16. 2014年7月30日 21:23:16 : Por1hDkYKo
>>15さん(08ですよ)

 論点逸らしはやめてね。私は貴方と「生物進化と戦争の関係」を議論していたんですよ。

 その他の点、戦争の歴史のようなものについては「あなたと議論しても意味がない」ので、あえて言及はしません。あなたは戦争に関する人間の意識が「進歩」(進化ではないよ)しないで、ほぼ第2次大戦時のままの状態を保つという思想の持主らしいので。(例:たとえば第二次大戦までの独仏の関係と今の独仏関係に至る進歩を比較できないのでしょうね?)

 


17. 2014年7月30日 21:28:43 : QBrYpzDGwo
  15は、まだそんな牧歌的なことを言っているのか。
  戦争の定義は、軍隊同士の闘いだ。民衆を他国による略奪から守るために編成された軍隊が、敵国の軍隊を迎え撃ち、どちらが攻勢になったかで勝負が決まる。負けが込んだ国は撤退したり捕虜になるなりして、一応の終結を見るのが戦争であった。
  従って、中国やソ連が侵略が好きだとか、欧米が戦争によって広大な領土を手に入れただとか、動物のテリトリー争いの延長線上に戦争があったのだが、今彼らを真似して領土を手に入れようなどと牧歌的な戦争を思い浮かべるのは愚かだ。
  軍隊が守るべき民衆がガザを見てもシリアを見ても最大の被害者となっているように、今の戦争はむしろ民衆の犠牲の多寡を競っており、領土を確保するしないのレベルではなく、人間を含めた生命体の虐殺競争のレベルである。
  戦争によって領土を拡大するにしても、虐殺によって領土を確保したり自国民だけで独占しようとすればそれはドイツに代表されるように国際社会からの批難は免れない。経済制裁なども覚悟しなければならない。領土の拡大とは植民地化であるが、それも日本のように自国民を現地に連れて行き、警察や軍隊に守らせて要塞のようにして生活を維持し、肝心の原住民は野蛮な盗賊集団でもあるかのように卑下し、自国の言葉も奪い、抗日分子として徹底して掃討すればやはり後世の怨みを抱えなければならない。領土の拡大のための戦争も、やはりルールがあったのだ。
  さて、負ければ植民地化で済めばまだしも、というのが近代殺戮ゲームだ。戦争などと呼ぶから、ついつい過去の軍隊同士が闘う戦争を想起するから、よもや戦争などと呼ぶべきではない。民衆殺戮ゲームと呼んだ方が良い。
  民衆殺戮ゲームは、家族を殺された民衆が武器を取るので、植民地化だとか領土の拡大どころか、草木も生えない砂地が残るだけであり、しかもその一国全ての国民を掃討しなければ手に入らない。狂喜のゲームである。
  日本人は空気を読んで大勢に付く風土である。そこに哲学も信念も無く、ただ数の多い側に付く。それによれば中国も、ロシアも、欧米も領土拡大に戦争を選んだから日本も、となるのだろうが、民衆を守るどころか、民衆の暮らしを破壊するのだから違うのだ。これは戦争では無い。民衆殺戮ゲームなのである。恐らく賢明な国家であれば考えるだろう。日本は幸い集団的自衛権を未だ行使していないのだから、遅ればせながら大勢に付く必要など無い。むしろ、民衆殺戮ゲームはやらない、という新たな「大勢」の先頭に立つことを選択すべきだ。

18. 2014年7月30日 21:49:06 : e7wJeJ2F2M
>15

>戦勝国は戦争を「人類固有の愚行」だとは思って居ない。
戦勝国が思わなければ「固有の愚行」にはならないのか?なお、当方は脊椎動物が蟻のまねをしているというのが人間の実態だと考えているので、集団で戦争をやる習性も引き継いだのだ、と理解している。引用記事にある「人間社会には生物学的におかしな点がたくさんある」旨の発言も脊椎動物が蟻をやるという非効率さを考えれば十分納得できる物

>単なる願望では良い社会は作れない
そもそも願望がなければ、目指す方向も見つからない。もっとも脊椎蟻たる人間には、まともに願望をもつ能力がないという疑惑もあるのだが。

>モンテスキューはローマの歴史を研究して
この下りは「ゴリラに学んで戦争をしない社会を作ろう」という話とどのような関係があるのだろうか?今の人間にはこれしか出来ないから他のことは考える必要がない、ということなのか?しかし、制約は認識する物ではあってもありがたがる物ではないぞ

 そもそも、木卯正一だの罵愚だの4f7EbWHE7Iだののような不要有害な動く生ゴミヒトモドキがそこら中にうごめいている様を無視して『中国の脅威が〜』とかやっちゃうのは十分滑稽だな。こういうのを分別処理するために「人間の生物学」をもっと発達させる必要がある。



19. 2014年7月30日 22:06:25 : 4f7EbWHE7I
>>16. 2014年7月30日 21:23:16 : Por1hDkYKo
> 論点逸らしはやめてね。私は貴方と「生物進化と戦争の関係」を議論していたんですよ。

ネアンデルタール人は約20万年前に出現し、2万数千年前に絶滅したが[注]、独りでに絶滅したのではないだろう。我々ホモサピエンスが領土争いの戦いで絶滅させたのだろう。
ネアンデルタール人の兄弟は世界中に居たが、全て絶滅している。

紀元約100年前までは、今のフランス、ドイツ、イギリスの原住民はケルト人だった。
紀元4世紀にローマ帝国が滅んだ後、ゲルマン民族の大移動で、フランス、イギリス、スペインはゲルマン人の居住地になった。
これが可能だったのは、勿論、ゲルマン民族の戦闘能力が高く、原住民を戦闘で駆逐出来たからである。

イギリス、フランスやスペインのゲルマン人は大航海時代に南北アメリカ、オーストラリア等へ侵出し原住民を抹殺した。

過去2000年の歴史を見ても、ドイツの北に住んでいた僅かなゲルマン人が、今は人口を大幅に増やしドイツ、フランス、イギリスに住み、更にアメリカ、カナダ、オーストラリア等に住んでいる。
今やゲルマン人が世界を牛耳っているが、それは彼らの文化や科学技術と共に、戦闘能力の強大さにある。
アメリカ原住民よりもゲルマン人の方が戦闘能力が高いのは明らかであり、現在、その戦闘能力で世界を支配しているのは、かってのローマ帝国を思わせる。

人類の進化が知的能力の進化にあるとすれば、戦争によって人類が進化したのは明らかである。

学問的に「生物進化と戦争の関係」を検証することは容易だろう。戦争をするグループと戦争をしないグループについて、計算機シュミレイションで進化の速さを調べれば良い。結果は明らか。

[注] ネアンデルタール人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BA%BA
ネアンデルタール人(ネアンデルタールじん、ホモ・ネアンデルターレンシス、Homo neanderthalensis)は、約20万年前に出現し、2万数千年前に絶滅したヒト属の一種である。旧人であるネアンデルタール人は、我々現生人類であるホモ・サピエンス (Homo sapiens) の最も近い近縁種である。ちなみにシベリアのアルタイ地方で発見されたデニソワ人も旧人であり、ネアンデルタール人の兄弟種にあたる。また、インドネシアのフローレス島で発見された身長1mで脳の小さいフローレス人も旧人であり、ネアンデルタール人の兄弟種の可能性が高い。


20. 2014年7月31日 03:19:25 : W2KODMxWXk
> 人類の進化が知的能力の進化にあるとすれば、戦争によって人類が進化したのは明らかである。

個体の学習や経験についての情報が生殖細胞に伝わるメカニズムは存在しない。したがって、キリンの先祖が高い木の葉ばかり食べていたので子孫の首が長くなったという考え方は誤りだっていうのは子供だって知ってる話だろ。こんなの高校の教科書レベルなんだからさ。

> 紀元4世紀にローマ帝国が滅んだ後、ゲルマン民族の大移動で、フランス、イギリス、スペインは> ゲルマン人の居住地になった。

これ、ゲルマン民族の大移動が契機となってローマ帝国が滅んだんだろ。順番が逆じゃねえか。どこの学校でこんな逆さま習ったんだ?

それで、ゲルマン民族の移動の契機はフン族によって東方から圧迫されたからだって世界史の教科書に書いてあろうが。

先祖の故地から追い出されるなんて戦争強くねえじゃねえか、ゲルマン民族。

それで、ゲルマン民族より強かったフン族なんて、今ではどういう連中だったのかなんてサッパリわからなくなっているし、子孫がどうなったのかもわからない。ゲルマン民族より強いフン族の帝国はどこいっちまったんだろな?

> 計算機シュミレイション

なんだ、生物も世界史もダメかとおもたら、国語、英語もダメなんだな(笑)綴りもちゃんと覚えていれば、相当なバカでもシミュレイションをシュミレイションなんて間違えないだろ。

つーか、自動変換できない時点で気付けよ、ノータリン(笑)

それともおまえの使ってるIMEっておまえのせいでバカ変換を学習しちまったのか? バカな主人に仕えるおまえの IME が気の毒だわ(笑)

ったく、高校も出てねえようなバカがエラそうにできるのも、安倍のようなとびきりのバカが総理大臣が務まるぐらいの酷いご時世だからだろうな。とっとと滅びて欲しいもんだわさ。


21. 2014年7月31日 07:33:54 : r3pqrbifJo
歴史的に好戦性DNAをもつ日本人。安倍政権の解釈改憲での「戦争容認」について国民の70%超賛成という世論調査結果を大手メデイア2社「読売と産経」がだしました。ゴリラのことはことはわかりませんが、「猫に木天蓼」〈日本人に戦争」で敗戦後封印されていた戦争が解禁になり、タカ派が水を得た魚のようにはしやいでいるのは事実です。〈戦争に歯止めをつけるなど非現実的だ」とか「政治家はシロウト。戦争はプロの軍に任せろ〉という意味の発言も含めて多くのタカ派の本が出ています」。

22. 2014年7月31日 12:37:29 : j2EOPrepI2

654:日出づる処の名無し:2014/07/30(水) 21:47:53.79 ID:zFQEUW5F.net
>>652
人間はゴリラじゃありません。 
65歳を超えていても幼稚園児が判ることがまだわからないの?


659:日出づる処の名無し:2014/07/30(水) 21:50:50.74 ID:s4Kw0Osv.net
>>652
ところがぎっちょん
繁殖期のオスはしばしばメス殺しますのよ


685:日出づる処の名無し:2014/07/30(水) 22:04:05.71 ID:QoUUJygH.net
>>652
ゴリラって性差がすげぇあって群の維持のため、
雄は成長したら追い出されるし、ボスが変わったら(ry
後セクロス中に雄がうっかり雌殺したり


660:日出づる処の名無し:2014/07/30(水) 21:50:54.97 ID:mV65N0MT.net
>>652
ゴリラ並みのガタイがないとできないけどな。

ゴリラ並みの体力をつける、即ち武力行使に対抗できる戦力をつけるのに賛成でよろしか?


702:日出づる処の名無し:2014/07/30(水) 22:16:59.70 ID:uI4tkTB7.net
専門家なら、その我々が学ぶべきゴリラが
どうして絶滅しそうになってるのか教えてほしいw

まぁ素で日本人も絶滅しろってことかも知れませんが

http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/asia/1406682239/



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