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田村厚生労働大臣の記者会見。
「地域の診療所などでの紹介状なしに大きな病院へ行く患者の費用負担を引き上げ大きな病院が本来の機能を発揮できるようにする」
つい先日の私の家内の話しであるが、最近体調が悪いと言うので病院へかかるとした。
その場合、行きつけの医院もあるが、あえてこの地方では大きな病院へ行かせた。
最新のMRI検査を受けて膵臓癌の恐れのあることが判明した。
更なる精査と治療の方針はこれからであるが、最初に行った先が行きつけの医院であれば、栄養剤の投与などで様子をみましょう、くらいが関の山。
同じようなことも最近体験している。
近所に住む独居老人の私の叔母が、熱を出しているのを知って訪ねてみたら、この真夏なのに寒気が納まらないと言う。
本人は風邪と決めつけていたが、この場合も大きな病院へ救急で駆け込んだ。
診察の内容は腎臓の疾患であり、その日の内に入院となった。
もうすこしほっておくと急性腎不全で命を失うところであった。
このように、
診察と言うのは最初が一番大切であり、まずは大きな病院で診察を受けるべき。
田村のクソ馬鹿も、そんなことは承知の上、厚生労働省の官僚も、身内に何かあれば目の色を変えて大きな病院へ駆け込むに違いない。
一方で、冒頭の様なことを平気で言い出す。
こんな輩は、安倍などが集団的自衛権で国を危機に陥らせているよりも、もっと、もっと許せない暴政である。
来年に、その法案を出すと言うが、
みんなで、これを糾さねばならない。
こういう政権は葬らねばならない。
政治の問題ではない。
国民の命を弄ぶ、こういう施策を考える奴らが政府中枢にいると言うことが信じられない。
はっきりと、我々に死ねと言う政策を取ろうとするのである。
多くの初診料を払えない患者は死ねと言うのである。
本格的な診察は受けさせないと言うのである。
否、最近の大きな病院では、金の問題でさえなく、ともかく地域の医院で診察を受けるように勧め、診察を断っている。
大人しい人は、それを受け入れざるを得ない状況になっている。
どうせ田村など厚生労働省の役人のスポークスマン。
霞ヶ関官僚と言う奴らは人非人、政治のことも大事であるが、官僚退治も緊急の問題である。
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