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昨年10月、TPP阻止国民会議で報告された
韓国のソ・サンボム弁護士の論考をようやく校正した。
すでに阻止国民会議のホームページにはアップされているが、
誤記や日本法的用語ではない点などを追加校正してみた。
知る限り、わが国では、民衆の立場から批判的にTPPに対して
法律家が法的検討を加えた文献は、まだ存在しないようである。
ソン・ギホ弁護士の「恐怖の契約」を除けば、現在、日本語で入手できる唯一の法的文献ではないかと思われる。
是非、法律に関わる方々は、隣国の議論を参照していただきたい。
まだ満足できる状態ではないが、取り急ぎ公開する次第である。
日韓がいがみ合いを続けるのは、国民にとっては、百害あって一利なしである。
米国が戦後アジア政策のために、日韓を分断して支配し続ける意図が明確な、一方的な法である。
ソ・サンボム弁護士「韓米FTAの法的問題点と現況」(PDF)
<参考>
韓・米FTA分野別最終合意結果- JETRO
ソース 町の弁護士日記
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