【市民運動】市民達が自民党と公明党の事務所に突撃！集団的自衛権や増税、原発について疑問をぶつける！デモより効果的！
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2014/07/27 Sun. 21:00:29　真実を探すブログ

議員たちに自分の意見を伝える方法は電話やメールのような問い合わせやデモ（抗議集会）等が有名ですが、実は議員の事務所に直接訪問する方が非常に効果的だと言われています。特に自分の選挙区の議員事務所に訪問すると効果は絶大で、ある程度の数が揃えば、議員の考え方や意見すらも動かす事が可能です！

7月24日に名古屋の市民たちが集団的自衛権や消費税増税等に抗議するために、自民党や公明党の事務所を訪問しました。その時のやり取りがツイッター上にも公開されていますが、訪問することで議員の特徴や考え方等を感じることが出来ます。
市民たちが訪問したのは公明党荒木議員、自民党東郷議員の両事務所で、事前に電話で問い合わせた上で質問状などを持って事務所に行きました。

ご本人たちから教えて頂いたやり取りによると、公明党の方は「公明が連立離脱しないので、安倍政権の暴走を何とか止めている」等と必死に言い訳のようなことを述べ、自民党は終始感じの悪い対応をしていた傾向が見られたようです。

自民党は前にも移民関連で抗議した方に酷い対応をしたことで炎上しましたが、それからもあまり変化無いということなのかもしれませんね（苦笑）。有権者が直接事務所に意見を言いに行くのは大きな効果が有るので、時間の有る方は是非とも地元の議員事務所を訪問してみてください！

市民らとのやり取りは以下の通り。
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７月２４日（木）午後２時半　参議院荒木清寛議員事務所訪問
３人で西区城西（地下鉄浅間町駅そば）の荒木事務所を訪問しました。事前に連絡した時は、秘書さんが対応してくれるということでしたが、前日２５日に山下高明秘書から連絡があり、２４日は出払っていて事務所が無人となると言われました。

　無人でも、質問状だけでもおいてこようと３人ででかけたわけですが、偶然その時刻に事務所に戻った秘書の山下さんと短時間ですが話すことができました。
　山下秘書の主張では、公明が連立離脱しないので、安倍政権の暴走を何とか止めているということでした。でも、私たちから見ると、公明が絶対連立を離脱しないとたかをくくっているから、安倍は安心して危険な政策を推進しているとしか思えません。

　事前に連絡した時は、事務所にいて対応してくれそうな感じでしたが、前日に出払うので対応できないという断りの電話があったのですが、私たちが後援会の紹介とか支持者だったら時間を割いてくれたのかもしれません。固定的な支持者層以外の有権者、市民に接することに慣れていない様子でした。国民の信託を受けたという自覚をもっと持ってほしいと思いました。
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午後３時半　衆議院議員東郷哲也事務所訪問
前日に電話した時秘書の鈴木さんという人が出て、明日の２４日は不在にするから対応できないと言われました。しかし、４人で事務所を訪問した時は、たまたまもう１人の秘書の桑代真哉さんがいて、対応してくれました。

　でも、その態度はとても悪いものでした。東郷議員は自民党の中でもタカ派な考えの持ち主だと思います。それを批判する私たちのような意見の持ち主を避けたい気持ちは分かりますが、私たちは愛知２区の有権者です。その信託をうけた代議士であるという自覚がまったく感じられない事務所の対応でした。

８月２日に市政報告会があるとのことですが、自民党の安倍政権の政策に反対する人は、こういう所に出かけていってどんどん直接議員に批判の声を、支援者にも聞かせるように堂々と述べるのが効果的だと考えます。
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質問状の内容
2014年７月24日
私たちは、選挙を通じて選んだ代表が、国民のための正しい政策を実現していただけることを強く願う市民です。
７月１日の集団的自衛権行使の閣議決定など、私たちの願いとは異なる方向に政治が向かっていることをたいへん危惧しております。
　今日、おもに次の３点について、私たちの願いを議員にお伝えしたいと思い訪問しました。どうか、秋からの臨時国会の議論を通じて実現していただければと強く希望します。

�@　川内原発の再稼働をしないで下さい。
�A　集団的自衛権の行使など、自衛隊や日本国民をアメリカの戦争に加担させないで下　　さい。憲法９条を遵守して下さい。
�B　消費税を１０％に上げないで下さい。　
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☆2014.7.24 東郷てつや衆議院議員(愛知比例 自民党) 事務所訪問

【オススメ！】議員代表制ってのは、私たちの意見を集約して国会で“仕事”するのが国会議員。ってことは、デモもいいけど、地元事務所へ行って意見を伝えよう。議員本人いなくても、秘書は選挙民の意見を「お伺い」するのが仕事。私たちの税金で生活してるんですからちゃんと仕事してもらいましょう。

— ののまみ【無関心と闘い中】 (@nonomami) 2014, 7月 24

自民党・東郷哲也議員の事務所へ行ってきました�@　愛知県比例選出。名古屋市守山区名鉄ひょうたん山駅前　守山区へ入ったとたん「強い日本　東郷てつや」のポスターだらけ。「自衛官募集」の看板もいっぱい。守山駐屯所があるから？なんか別世界。 pic.twitter.com/FQCqTIwwnd

— ののまみ【無関心と闘い中】 (@nonomami) 2014, 7月 24

自民党・東郷哲也議員の事務所へ行ってきました�A　前日「忙しくて対応できない」と秘書から連絡あったので、ダメ元で。お忙しいと聞いていたので秘書と事務所で立ち話。秘書も事務員？もカンジの悪いこと！自公政権に批判的と知るや態度豹変。税金で養ってるんだから、ある意味、私たちお客じゃない？

— ののまみ【無関心と闘い中】 (@nonomami) 2014, 7月 24

自民党・東郷哲也議員の事務所へ行ってきました�B　「招かれざる客」への対応ぜひ体験してみてくださーい。「近くに来たから寄ってみた」って感じでいろんな人が行けば、接客態度も改善されるかも。ＯＪＴでおしえてあげましょ。なんたって私たちの代表 pic.twitter.com/CcjQLcvs4n

— ののまみ【無関心と闘い中】 (@nonomami) 2014, 7月 24

@nonomami いってよかったね。もっともっとほかの議員の事務所へも行きましょう。選挙民ですから。養っているのだから。仕事をちゃんとしてもらいましょう。今日は初めてだったのでこんどは手伝いに来ている自民支援の人たちに集団的自衛権の意味などいっぱいしゃべってこようと思います。

— ちょっと跳んでるおばさん (@missako7) 2014, 7月 24

公明党・荒木きよひろ議員の事務所へ行ってきました�@　参議院比例。名古屋市西区城西　前日「別用入り留守」と秘書から連絡あったので、ダメ元で。ちょうど出掛けるところという秘書と事務所で立ち話。集団的自衛権：平和の党、公明党は連立離脱の切り札をなぜ使わず安倍自民に迎合するのか？

— ののまみ【無関心と闘い中】 (@nonomami) 2014, 7月 24

公明党・荒木きよひろ議員の事務所へ行ってきました�A　秘書「自民党を止めることはできない。最善の選択・・・」？？公明党がＮＯといえば閣議決定できなかったことは誰でも知ってますけどぉ・・・。秘書「公明党が集団的自衛権全ＯＫの道を閉ざした。ブレーキ役」？？むしろアクセルに見えますけど

— ののまみ【無関心と闘い中】 (@nonomami) 2014, 7月 24

公明党・荒木きよひろ議員の事務所へ行ってきました�B　秘書「今、党幹部が全国を回って説明している」？？？公明党員と学会員にだけ？代表制民主主義においては国会議員はすべての国民の代表でしょ？　あーー、なるほど。事前にアポ電話したとき、支持者じゃない人の対応に戸惑っている様がみえた

— ののまみ【無関心と闘い中】 (@nonomami) 2014, 7月 24

コメント

01. 2014年7月28日 12:01:53 : QBrYpzDGwo 　 　 これだけ派手な看板やのぼりを建てておくからには店舗同然で、どなたもご自由にお入り下さい、状態であるのに、電話でアポを取ったり、来て貰っても困る的な対応であったり、おまけに秘書（秘書も上から下まで有り）としか話が出来ないとは。これで本当に国民代表議員なのか、ということだ。 　　通常、政治とは議会という言論の府にての論戦が主体であるからあまり大っぴらに広告、宣伝はせずにしっかりと論戦の準備をするのが筋であるし、代表者ということで妨害する勢力も存在するため、あまり無防備に事務所も開放していない。 　　しかし、自分に票を投じてくれた有権者の声を聞き、それを論戦に生かすのは当然である。集会だとかを開いて多くの人の生の声を聞くのも議員の仕事であり、その手法の一つとしてこのように派手な看板を掲げてあたかも店舗の如くにアピールしているのだろうから、ここまでしながら有権者の話を聞くことに戸惑うなどとは、一体どのようなつもりで事務所を大通りに開いているのか、という事になるだろう。何もそこで有権者と討論などする必要は無く、意見を参考にして議場での反映に努めれば良い話であり、市民の意見を聞いても信念が変わらないのであればそれはそれである。ただ、市民の意見を聞くことは議員としての任務だろう。 　　これだけの事務所を通りに構え、派手に宣伝している以上は開かれた政治家として、事務所で本人自身が対応するのは当たり前だろう。ましてや、アポまで入れているのだから。ここで議員の心構えと誠実さが見えてくるということだろう。 　　この投稿のような状態で有る限り、事務所の派手な看板はまさしく看板倒れであり、誰が考えたか知らないが、これだけ人を引き付けておいて「何しに来たんだ」式の対応は無いだろう。 　　通常、商店街などに店舗のように構えるには相当の費用がかかる筈であり、ましてや看板や幟までとなると、かなりのコストだろう。だからこそ、皆ひっそりと街外れに空家などを借りて事務所にしているのだと思う。私費でこれだけの事はしないだろうから、歳費や政党助成金からの援助だろうが、それとても税金である。 　　今やムサシという選挙全般請負事業者が活躍しているようだが、そこに依頼するとしても、元は自治体の税金がムサシに支払われている。 　　血税を使って派手に事務所を開き、訪ねようとする有権者は不審者扱いということであればこれは問題であり、事務所の写真を撮って看板に偽り有りと、党本部にも一言諫言しておいた方が良いのではないか。

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