http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/147.html
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「問題発言を告発した議員を政治倫理審査会の審査対象にし、処分の検討をしようという新城市議会:三宅雪子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14821.html
2014/7/27 晴耕雨読
https://twitter.com/miyake_yukiko35
新城市議会。
不適切発言の処分もろくにせず、市議会の質問をまるまる削除しおとがめなしなんて非常識対応聞いたことない(あったらすみません)
有権者たる市民の皆さんも、問題の質問を観ることができない。
そして、公である市議会の質問を問題にした市議が同僚議員に吊るしあげられた。
新城市議会の「不祥事を告発させないSNS規制ルール」。
これが前例になり、全国に広がったら?例えば、都議会にできたら?考えるだけで恐ろしい。
一つの市の問題でないから、連日訴えているんです。
これは、絶対に撤回させるべき。
新城市民は「知る権利」特に「不祥事を知る権利」を奪われるのです。
> 一般質問での不適切な発言 (議事録に載るもの) を議員がブログに載せたところ議会が問題視する…この動きは理解不能…言論封殺レベルじゃ? / 議員の情報発信を制限へ 新城市議会「ルールつくる」 | 社会面 | 朝夕刊 | 中日新聞プラス http://t.co/BQHBVlflwi
新城市役所のホームページを見ていたら、「皆さんのご意見をお待ちしています」というページが。
でも、この皆さんは「市民の皆さん」なんだろうか。
(ご確認ください)http://t.co/Zx6s1n3rOR
> 野々村氏は一議員として世界に恥を晒したけど、新城市議会は市議会として日本の恥を晒している。 前者も悪質だが、後者は組織的にやってる分、更に罪が深い。
> 新城市議会のネット規制問題の何が信じ難いって、中日新聞によると言い出しっぺの山崎祐一市議が元新聞記者という点。もし本人が記者時代に同市議会が同じことやったとして、批判しなかったであろうとすれば記者としての資質に欠けるし、批判していたであろうならポジショントークにもほどがある。
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浅尾洋平氏https://twitter.com/asahei634
議長の責任
僕は「議長の命令による長田発言と竹下企画部長の答弁の議事録と動画の削除は許されない」と主張してきました。
しかし議長と議会の理解を得る事は出来ませんでした。
しかし穂積市長は『(議長が削除したと報じた)新聞記事の通り』と言い、議運のある議員は「議事録削除は、まだだ」と主張。
議会は大混乱に陥っています。
この原因は、夏目議長が、地方自治法にのっとった運営をしていないからだと思います。
同時に議会事務局が、地方自治法と議会条例にそった運営を議長にうながしていないから、ではないでしょうか。
「新城市議会基本条例」第65条は「発言の取消し又は訂正」を定めています。
これは「その会期中に限り」という縛りがあり、議会が終わった今、長田発言と竹下答弁を削除できません。
一方、第80条の「会議録に掲載しない事項」には「議長が取消しを命じた発言」と書かれています。
しかし、この条例の前提は、やはり会期中です。
条例が基本とする地方自治法第129条は「規律」=「議場の秩序維持」と見出しを立てて「議会の会議中この法律又は会議規則に違反しその他議場の秩序を乱す議員がある時」と書かれています。
さらに地方自治法第129条は、議長は「これを制止し、又は発言を取り消させ、その命令に従わない時は、その日の会議が終わるまで発言を禁止し、又は議場の外に退去させることができる。
」と具体的に定めています。
夏目議長は、当時これを行いませんでした。
なぜ、これほど「議事録」が大切なのか。
実は、僕が議員になった時、長田議員に薦められ購入した『議員必携』(編集・全国町村議会議長会)には、次のように書かれています。
「議事録とは、議会における会議の内容の一切を正式に記録したものであって、議会の会議の審議経過や結果を知るのに非常に重要なものである」「後日いろいろな争いが起きた場合に、これが唯一の証拠になる公文書」だから。
地方自治法の第一編第一章の「議会事務局」規定の原則です。
昨日、市内の公務員の方から連絡が。
その方は「新城市議会と議長、事務局は、法律・条例違反をしている。
大変な過ちだ。
すぐにたださなければ、新城市は自治体として認められなくなる」。
この指摘は、この間の僕の主張を裏付けるものです。
昨日、僕たち議員に知らせる事なく開かれた議会運営委員会(議長不在のまま)で何が話し合われたのか。
その後、僕は、議会事務局から呼び出しの電話を受けました。
「議長から渡すものがある」というのです。
今日は土曜日。
僕は、別の仕事もあり、議長との面会は28日の月曜日午前10時半に延期していただきました。
しかし「どのような内容ですか?」と質問しても議会事務局は一切教えてくれません。
ぜひ、市民のみなさん、28日午前10時半に市役所にお集まり下さい。
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浅尾洋平 @asahei634 ・ 新城市議の新しい発信(ツイート)を読んだ。
これを読むと、浅尾市議が(大変失礼だが)議長以上に議会のルールや地方自治法を把握しているように見える。
そして、それをわかりやすく、論理的に説明している。
(議事録の訂正や削除ができるのは、「会期中のみ」)
浅尾市議は、議長と7月28日(月)に面会するそう。
「市民の皆さん、7月28日(月)午前10時半に市役所にお集まり下さい」とのこと。
浅尾市議ツイート(重要) 「新城市議会基本条例」第65条は「発言の取消し又は訂正」を定めています。
これは「その会期中に限り」という縛りがあり、議会が終わった今、長田発言と竹下答弁を削除できません。
(訂正)議長から、浅尾新城市議に「渡すものがある」って何だろう。
何があってもおかしくないので心配。
孤立無援の浅尾市議。
「7月28日(月)午前10時半に市役所に来てください」とのこと。
しかし「ブログ規制」が当事者の長田市議以外賛成多数(賛成しなかった人もいるとのこと)で決まったとは新城市議会。
全員協議会の議事録がない(もしくは賛成反対を公にしない、公開しない)をいいことに、批判が集まってきたからか各市議が「自分は反対した」「賛成ではなかった」となっているような。
反対したなら自分で発信すべき。
TPPでも地元事務所の電話には反対、国会では賛成の議員がいた。
〜新城市議会:「穴の開いたコンドーム配布」発言で全員協 /愛知〜(毎日新聞)http://t.co/wA4lhPjj2k
この記事で驚いたのは、「穴あき避妊具」についてブログに書いた浅尾市議も政治倫理審査会の審査対象にするか検討内容に入っているということ。
え〜そんなばかな!
浅尾市議について書くと、共産党に行くのかという検討違いもはなはだしいことを言われるので不愉快だが、正直言うと、浅尾市議がどこの党だかなど気にしていなかった。
繰り返すが、この件(失言・不祥事隠し)が全国に波及しないように、ブログ(SNS)規制策定の撤回までしつこく言っていくつもり。
問題発言を告発した議員を政治倫理審査会の審査対象にし、処分の検討をしようという新城市議会・・・終わっている。
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