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読売の部数減とまらず、5月から6月で6万8000部、昨年11月から72万部減、東京新聞と神奈川新聞の2社分に相当
http://kuroyabu.sakura.ne.jp/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E3%81%AE%E9%83%A8%E6%95%B0%E6%B8%9B%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%82%89%E3%81%9A%E3%80%81%EF%BC%95%E6%9C%88%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%96%E6%9C%88%E3%81%A7%EF%BC%96%E4%B8%87%EF%BC%98%EF%BC%90/
2014年07月24日 MEDIA KOKUSYO
日本ABC協会が公表した新聞発行部数の6月データで、読売新聞が5月から6月にかけて、6万8394部を減らしていることが分かった。6月の実数は927万9755部だった。
これにより昨年11月の1000万7440部から、7か月で72万7685万部を減らしたことになる。
読売新聞のここ数カ月の部数の変遷は次の通りである。
2013年10月 9,882,625
2013年11月 10,007,440
2013年12月 9,767,721
2014年1月 9,825,985
2014年2月 9,738,889
2014年3月 9,690,937
2014年4月 9,485,286
2014年5月 9,348,149
2014年6月 9,279,755
72万7685万部という数字がいかに大きかを、読者は想像できるだろうか? ABC部数の5月データによると、東京新聞の発行部数は、52万2252部で、神奈川新聞は、20万3483部である。つまり首都圏の有力紙、東京新聞と神奈川新聞が消えたに等しい。
今後、原発の再稼働に反対する運動や、解釈改憲に反対する運動が広がるにつれて、さらに読者離れを招く可能性が高い。
■参考記事:読売の販売部数が半年で66万部減 1千万部ビジネスモデルの崩壊、販売店「残紙整理が始まった」
http://www.mynewsjapan.com/reports/2039
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