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「パブコメに参加しましょう。そして文章の最後に「安全を担保する審査書案ですか」と聞きましょう」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14766.html
2014/7/21 晴耕雨読
川内 博史氏のツイートより。https://twitter.com/kawauchihiroshi
国民の側から規制委員会に意見をし、質問するパブリックコメント。
まだまだ、これからです。
最後に、必ず、こう聞こう。
「貴委員会の審査は、安全を担保するものか」と。
「規制委員会」のメンバーに科学者としての良心があるならば、「安全」とは口が裂けても言えないだろう。
川内原発審査書案が公表された。
さあ、いよいよ、これからです。
田中規制委員長は「基準適合性を審査しているもので、安全を担保しない」と、今日も会見で述べている。
1,基準地震動の過小評価
2,火山対策
3,避難計画等について、パブリックコメントで意見しよう。
そして、必ず、最後で聞こう
川内原発審査書案に関するパブリックコメント。
それぞれ意見や質問がある、と思います。
何を言っても、質問しても良いです。
でも、最後に必ず、こう聞いてください「審査書案は、安全を担保するものか?」と。
回答は「安全を担保するものではない」となります。
勝負は、これからなんです。
マスコミは、国民の力を軽視して、審査書案が出たことで「再稼働へ」と見出しを打ち、情報操作に加担する。
全く違う。
今までは、基準適合性を審査していただけ。
安全か否かは、これから議論が始まる。
諦めさせて疲れさせて言うことを聞かせる、という権力側の陰謀に乗せられてはならない。
国民の生命と財産を守る為に、禁じ手の憲法解釈の変更までして「集団的自衛権の行使」を決めた総理が、生命と財産の安全が担保されない原発(規制委員長が明言)の再稼働を判断できるでしょうか?
もし、そんなことをしたら論理矛盾も極まれりです。
マスコミの煽動や敗北主義に付き合う必要はないです。
皆様、私のツィートをフォローして下さい。
力を合わせましょう。
1、マスコミに乗せられないこと
2、安倍氏は「規制委員会が安全を確認した原発については、再稼働」と何度も「国会」で答弁していること
3、規制委員長は安全を審査していないと明言していること。
だから、パブコメが大事なのです
膨大なパブコメが「審査は安全を担保するのですか?」と聞けば、規制委員会の回答は「規制基準適合性を審査しただけで、安全は担保していない」と答えざるを得ないのです。
なぜなら、委員長がそう明言しているからです。
安全が確認されていないので安倍氏は再稼働の判断は出来ない筈です。
この国は、国民主権の国であると、政府やマスコミに理解してもらわねばなりません。
パブコメが大事です。
冷静に明るく楽しく希望を持ち、皆で語り合い相談しながら、論理的に詰めていきましょう。
パブコメに参加しましょう。
そして文章の最後に「安全を担保する審査書案ですか」と聞きましょう
基準地震動とは、当該原発サイトを襲うであろう地震の最大加速度のこと。
これまでは、電力会社が策定し、政府が追認。
結果、基準地震動を上回る加速度の地震が9回起きている。
川内原発の基準地震動も過小評価の可能性がある。
添付資料参照。
使用済燃料棒の処分や核廃棄物の最終処分の方法さえ開発されていない現段階において、それらを増やし続けるだけのお金儲けの為の商業用原子力発電炉を運用することは許されない。
なぜ、安倍さんは、そんな基本的なことさえ気が付かないのだろう。
朝日新聞に、原子力規制委員会が事故原因の中間報告として「現場確認を踏まえて、津波での全電源喪失が事故原因」と纏めると出ていた。
これは、全くの事実誤認。
ちゃんと取材すべき。
規制委員会は現場確認をしていない。
規制庁の職員が5人、10分程度現場を「見た」だけである。
委員は入っていない。
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