http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/746.html
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http://31634308.at.webry.info/201407/article_17.html
2014/07/20 19:36
今日、生活の小沢代表が昔から主催している政治塾で、野党結集を述べた。野党結集は、以前から耳にタコが出来るぐらい主張していることである。下記記事の論調は、野党再編に乗り遅れないために躍起になって言っているなどと、若干揶揄したような表現である。しかし、小沢氏が言ったことは当たり前の話で、どこにも嘘はない。党利党略を考えなければ、本当にそうすべきある。それをわかっていながらやらないのは、政権交代をしたくないということである。小異を捨てて大同に付くべきである。
小沢氏、野党結集に意欲=他党警戒も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140720-00000022-jijp-pol.view-000
時事通信 7月20日(日)15時40分配信
生活の党の小沢一郎代表が野党再編の流れに乗り遅れまいと躍起。「一強多弱」の下、野党結集を呼び掛け、他党の若手と接触するなど活発に動き始めた。写真は、自身の政治塾で講義する生活の党の小沢氏=(20日、都内)
このニュースを取り上げた理由は、夕方6時台のNHKのニュースで、上記の政治塾で話している小沢氏の映像が流れたからだ。今の儘の安倍政権では日中の関係改善は不可能であること、日韓もこの儘では打開が図れないこと、また経済も安倍政権は非正規社員の数をもっともっと増やそうとしていること。このような異常な状況を変えるには、自公に代わる野党による政権を作るしかない。それには野党が選挙区で協力すれば必ず勝てると、かなり長い時間映像が流れたのだ。
弱小政党で、世間的に拒否反応のある小沢氏のことを、安倍氏の息が掛ったNHK会長の番組で、これだけ長い時間流したことは正直言って驚きであった。NHKの中にも、安倍首相の政治に危機感を持っている担当者がいると信じたいものだ。
小沢氏 野党協力すれば政権交代も可能
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140720/k10013155641000.html
7月20日 16時17分 NHK
生活の党の小沢代表は、みずからが主宰する政治塾で講演し、野党各党が力を合わせれば、次の衆議院選挙での政権交代も可能だとして、選挙協力などを進めていく必要があるという認識を示しました。
この中で、生活の党の小沢代表は「日中関係は、政治、経済、あらゆる面で異常な状態にあり、放っておくわけにはいかないが、今の安倍政権では打開の道はない。日韓関係も同じだ。さらに、雇用政策では、非正規雇用を拡大するような方針を示していて、本質的に許容できない」と述べ、安倍政権の外交や雇用政策を批判しました。そのうえで、小沢氏は「安倍政権を生む原因となったのは、民主党政権への大きな失望であり、それを許してしまったことは残念だが、このまま思うままにさせてはならない。再び政権交代を果たすことは夢物語ではなく、野党各党が意識を共有して力を合わせれば、次の衆議院選挙で必ず、自民・公明両党に代わって、政権を担えると確信している」と述べ、野党各党が選挙協力などを進めていく必要があるという認識を示しました。
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