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「結局、昨日は最初に「当確」の速報スーパー出したのは、どこだったのかな?:三宅雪子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14715.html
2014/7/15 晴耕雨読
https://twitter.com/miyake_yukiko35
おはようございます。
滋賀県知事選挙の結果が蟻の一穴になりますように。
> 滋賀県知事選挙:東京新聞「与党敗北。選挙期間中に政府が集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定に踏み切ったことや、自民党議員のセクハラやじ問題によって批判が拡大した影響あり。安倍政権に打撃。 来春の統一地方選控え、重点福島、沖縄知事選への弾みとする狙いだった初戦を落とす」
> 滋賀県知事選 投票率50%超え! やはり一人でも多く投票に行くのが安倍自民を倒す地道な方法のひとつ
今回の滋賀県知事選挙は、与党にとっては(セクハラやじなど)マイナス要因ばかりで大逆風だったわけだが、それでも接戦に持ち込むのだから、今後も油断はできないと思う。
また、投票率が50%近くであれば、ひっくり返せるという一つの指標になった。
とにかく、今後も多くの方に投票に行って欲しい。
結局、昨日は最初に「当確」の速報スーパー出したのは、どこだったのかな?
ある段階から、三日月氏の勝利は確実だった。
普通であれば一刻を争い、我先に速報スーパーを出すものだが・・・。
様子見感ありありで、うんざりした。
>「草の根自治」を主張した候補が、「中央とのパイプ」を売りにした候補に勝ったことの意義に注目。共産候補と合わせて、「反安倍」票が約6割とのこと。⇒滋賀県知事選 三日月氏が当確 NHKニュース http://nhk.jp/N4EK6hko
> この時期に地方自治と脱原発を主張する「反自民」の候補が、共産候補の存在にもかかわらず勝った事を喜ぶ。但し、滋賀県が数少ない人口流入県の一つで、所得中間層の多い県である事実を忘れてはいけない。 ⇒滋賀県知事選 三日月氏が当確 NHK http://nhk.jp/N4EK6hko
今回の滋賀知事選挙で、国民が民主党(くしくも維新にも)に何を求めているか、期待しているかがはっきり示された。
示されたからには、もう後戻りはするべきではない。
一切の迷いは捨てるべきである。
最大でかつ最後のチャンスを生かして、今後の地方選挙を戦えば道がひらける。
それが望まれている。
本日(2014年7月14日)は8時55分〜衆議院 予算委員会が開かれております。
衆議院インターネット審議中継→http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
今日も苦手な質問には答えない、その代わりに持論をまくしたてるというニュースタイルの答弁で時間を消耗している。
あまり酷い時には、以前は委員長が「質問に答えなさい」と注意していたように記憶をしているが最近はどうなんだろう。
質問終了後、答弁漏れとして、指摘を受ければ答えるケースもある。
> 常に対話を避けるのが「安倍語」ですが、それを崩すのは別に難しくないと思います。彼が使う言葉の定義を(単純でしつこい、かのソクラテスのやり方で)いちいち質せば、首相が何も解っていない事が露見します。⇒ 核心答えぬ「安倍語」 - 毎日新聞 http://t.co/TJ6F5pJwHs
質問が少し難しくなると岸田外相がでてくる。
岸田外相(や小野寺防衛相)がでてくると、「あ、この質問答えられないんだな」と思ってしまう。
> 朝日新聞官邸クラブ 総理番・笹川翔平) 記者「滋賀県知事選で与党候補が敗れたことについて、どのように受け止められますか?」 首相「はい、おはよう」。右手を上げて、笑顔であいさつしただけでした。
> 公明党は6月28日、集団的自衛権の行使容認について地方組織幹部に説明する会合で、当初は異論が続出したが、結局は党幹部の「安倍さんがやりたいんだからしょうがない」という発言に、出席者たちは押し黙ってしまった。(画像はNHKより)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/28770.jpg
滋賀県知事選挙与党候補敗北は、「国民の理解が不十分だった」が理由ではなく、「国民に理解が広がってきたため」ではないかな。
この理論で言うと、負けるたびに「国民の理解が」と悪いのは国民になり、永遠に反省がない。
あるとしたら、「閣議決定は、選挙後にすればよかった」だけだろう。
予算委員会を見ていたが、この答弁では、まっとうな論戦にならないので与党はここだけは改善して欲しい。
多くの方が指摘しているが、総理の答弁は、「これはりんごですか?」と聞かれ、「私はリンゴも好きですがみかんも好きです」といった全く答えになっていないもので、これでは議論が進まない。
ただし、総理が故意にやっているのかどうかはわからない。
故意だったら改めて頂きたいし、故意でないなら、委員会の質問に追いつけてないので、やはり、解釈改憲による集団的自衛権の行使を容認するには時期尚早ではないか。
我慢比べになるけれど、「質問に答えてください」「質問に答えていません」で野党は粘るべき。
(今日の岡田さんのように)
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