http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/535.html
Tweet |
「日本は、中国と覇を競ったとき、必ず不幸に陥っている:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14711.html
2014/7/15 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
ベネッセの情報漏洩。
これは子供の成績も漏洩しているのではないか。
もし子供の成績が漏洩していたら、これがもっとも重要なのだが、どこもいわないね。
メディアも訊かないし、親の発言もテレビが編集していてその部分は流さない。
この事件も闇が深そうだ。
日本は、中国と覇を競ったとき、必ず不幸に陥っている。
中国とは争ったらダメである。
善隣友好に努め、ウインウインの外交関係に努めるべきだ。
実は、これが太平洋戦争のもっとも重要な教訓のひとつなのである。
安倍晋三や山口那津男、石破茂は、歴史を知らないのだ。
日本が、太平洋戦争でどこまで手を広げたか。
それを見るだけで、日本の官僚・軍人に、いかに戦略的才能が欠落しているかがわかる。
米、英、仏、蘭、中、ソ……。
これはもう滅びの狂気である。
こういうことをやる民族であることを、忘れないことだ。
また、やりますよ。
日本には戦争信仰がある。
それは知識人から庶民までだ。
それがカミカゼ信仰にまで発展する。
これは論理でも戦略でもない。
まして科学ではない。
信仰である。
今もそれが出てきている。
中国が、米国さえ怖れる巡航ミサイルをもっていても、引かない。
これは信仰である。
メディアが信仰にもってゆく。
日本は太平洋戦争で封建主義に戻った。
「欲しがりません。勝つまでは」である。
これは滅私奉公である。
「戦後レジームの転換」(安倍晋三)をいうものは、必ず封建主義に回帰する。
なぜなら「戦後レジーム」が戦勝国の虚構で成り立っているからだ。
これを否定したら、前に進めない。
太平洋戦争中、米英は国内の、政治的軍事的な反対意見を重視した。
しかし、日本は国策の反対意見を敵視し、逮捕し、虐待した。
これで戦争は決着したのである。
「人間は間違う」という思想が英米にはあった。
だから反対意見を重視した。
それがなかった日本は、権力者の間違いを正すことなく滅んだ。
戦時中に食糧が底をついた。
増産しなければならぬ。
そこで官僚は増産しろ、といった。
しかし、種は配給しなかった。
これが日本である。
論理がないのだ。
感情だけである。
自民党がダメで、民主党に政権を渡す。
民主党がダメで、自民党に戻す。
これが日本の民度である。
どうすればいいか、がないのだ。
> フィフィ 11日に各国アラブ大使館がイスラエルの攻撃を強く非難する声明と日本政府への要請をしていた事実があったなんて今知った。日本のどの報道機関も報道しなかったね。米国の手前の隠蔽だ!と言われても過言じゃない。酷すぎる。特定秘密保護法の際「知る権利」大騒ぎしてたくせにホント恥ずかしい方々…
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK168掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。