http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/527.html
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先ほど、三日月大造滋賀県知事へメールしました。
実は、三日月大造氏は、陸山会裁判・小沢裁判における四人の裁判長を、私が訴追請求した時に、裁判官訴追委員会の委員をしており、その時に訴追委員会が実際に開かれていたのかどうかを知る数少ない人物なのです。
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【三日月大造滋賀県知事へ、安倍政権転覆の秘策をお伝えします。】
三日月大造滋賀県知事 殿
先生にとっては、安倍政権を転覆することはたやすいことなのです。
何故ならば、先生は裁判官訴追委員会の「第二代理委員長」等であったからです。
(プロフィール◆裁判官訴追委委員会(第二代理委員長) 平成24年12月〜平成26年5月)
先生に、「裁判官訴追委員会事務局長に対する百条委員会の設置に関する議案」を県議会に提出して頂きたく存じます。
(浜松市長、静岡県知事には、秘書の方に阻まれたようです。)
百条委員会の設置が実現すれば、最高裁に「先の衆院選・参院選は、違憲・無効」との判決を出させることができます。
さすれば、安倍首相が立法した法案の全てが無効となり、衆院選・参院選の同時選挙となります。
さて、安倍政権は、発足時から「違憲・無効」です。
安倍晋三首相は、罷免の訴追を行う機関である訴追委員会の構成を裁判官弾劾法第5条2に則り平成24年12月26日に確立しなかったことは、罷免の訴追を行う議事が開けない結果となり、よって、弾劾裁判所を設けることを怠ったこととなり、日本国憲法第六十四条に違反したことになります。
「日本国憲法37条01」、「日本国憲法第六十四条」を蔑ろにして、石川知裕元衆議院議員を冤罪裁判にかけ最高裁までもが加担して有罪判決を下したことは、先の衆院選・参院選につき、最高裁は「違憲・無効」との判決を下す責務があります。
その証拠は、私のブログ(※1)に完璧に記載してあります。
(※1)『陸山会事件の真相布教』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
『陸山会事件の真相から、やっと、日本の闇の総理(支配者)が解かりました。でも、駆除するのは、意外と簡単。小保方会議付。』
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/110.html
⇒これを読めば、冤罪裁判の情けないほどに幼稚な真相が解りますよ。
そして、国会議員・地方議員の真の敵は、何者なのかを解って頂きたいと希望します。
その強大な敵と戦うには、党派を超えて国会議員・地方議員が一致団結しなければ勝てないことを、皆さんに悟って頂きたいと希望します。
私のブログの【36回】の通り、訴追委員会事務局長が委員会ニュース、委員会の構成の全てを捏造していた事実を、先生は目撃しているはずです。
また、実際に訴追委員会が開かれた事実が無いこともご存じのはずです。
そして、私が四人の裁判長を訴追請求したことも本来はご存じのはずなのですが、実際は、ご存じないのではありませんか?
先生は、私の訴追請求した以下の訴追委員会に出席しているはずなのですよ。
また、「訴追委員会は裁判官について、訴追の請求があったとき又は弾劾による罷免の事由があると思料するときは、その事由を調査しなければならない(法11条1)」のですから、先生は、私の訴追請求状をご覧になっているはずなのですよ。
平成23年07月27日:登石郁朗裁判長(陸山会裁判一審):調査小委員
平成24年02月07日:大善文男裁判長(小沢裁判一審) :調査小委員
平成25年02月12日:小川正持裁判長(小沢控訴審):第二代理委員長
平成25年06月12日:飯田喜信裁判長(陸山会裁判控訴審)他:第二代理委員長
では、ご確認下さい。
平成25年2月12日付けの小川正持裁判長(小沢裁判二審)に対する「不訴追決定」との「訴発第105号」の「委員長森英介」からの「裁判官訴追審査事案決定通知」が私に届いております。
「委員長 森英介」が召集(法第9条)して、『訴追委員会は、衆議院議員たる訴追委員及び参議院議員たる訴追委員がそれぞれ7人以上出席しなければ、議事を開き議決することができない(法第10条)』はずなのに、委員会ニュースでは、当日においては、先生を含む三名の委員しか選任されていないにも拘らず、「国民から訴追請求のありました160事案(1月25日現在)のうち92事案について審議を行い、協議した結果、上程した事案はいずれも訴追しないことに決定しました」と記載されております。
最後に、ひとつだけ教えてください。
委員会ニュースでは、『委員長等の役員の選任を下記のとおり行いました』と記載されていますから、『衆議院議員たる訴追委員及びその予備員の選挙は、衆議院議員総選挙の後初めて召集される国会の会期の始めにこれを行う(法第5条2)』の規定により、先生は第182回(特別会)の始めである平成24年12月26日に衆議院で選挙により訴追委員に選ばれた後、平成24年12月28日と平成25年2月21日の二度も訴追委員会の場において、「第二代理委員長」の役職に選任されたとのストーリーとなってしまいます。
しかしながら、これは有り得ませんから、委員会ニュースは事務局長の捏造であることが解ります。
そこで質問です。
先生は、平成24年12月26日に衆議院で選挙により「第二代理委員長」に選任されたと理解してよろしいのでしょうか?
実際は、事務局から連絡があっただけなのではありませんか?
『先生が告発すれば、安倍政権は”違憲・無効”により、即刻解散です。』
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【委員会ニュース】(日付をクリックすると内容が表示されます。)
http://www.sotsui.go.jp/news/index.html
平成25年6月12日
飯田喜信裁判長(陸山会裁判控訴審)、吉戒修一東京高等裁判所長官
本日、裁判官訴追委員会を開会しました。国民から訴追請求のありました133事案(5月27日現在)のうち81事案について審議を行い、協議した結果、上程した事案はいずれも訴追しないことに決定しました。
平成25年2月21日
委員長等の役員の選任を下記のとおり行いました。
「第二代理委員長 三日月 大造」
平成25年2月12日
小川正持裁判長(小沢控訴審)
本日、裁判官訴追委員会を開会しました。役員の選任を下記のとおり行った後、国民から訴追請求のありました160事案(1月25日現在)のうち92事案について審議を行い、協議した結果、上程した事案はいずれも訴追しないことに決定しました。
「第一代理委員長 岡田 広」
平成24年12月28日
委員長等の役員の選任を下記のとおり行いました。
「委員長 森 英介」
「第一代理委員長 宮沢 洋一」
「第二代理委員長 三日月 大造」
平成24年8月9日
委員長等の役員の選任を下記のとおり行いました。
「庶務小委員 三日月 大造」
平成24年2月7日
大善文男裁判長(小沢裁判一審)
本日、裁判官訴追委員会を開会しました。国民から訴追請求のありました198事案(1月13日現在)のうち104事案について審議を行い、協議した結果、上程した事案はいずれも訴追しないことに決定しました。
平成23年9月30日
委員長等の役員の選任を下記のとおり行いました。
「調査小委員 三日月 大造」
平成23年7月27日
登石郁朗裁判長(陸山会裁判一審)
本日、裁判官訴追委員会を開会しました。国民から訴追請求のありました84事案(6月24日現在)のうち36事案について審議を行い、協議した結果、上程した事案はいずれも訴追しないことに決定しました。
平成23年5月26日
委員長等の役員の選任を下記のとおり行いました。
「委員長 前原 誠司」
「調査小委員 三日月 大造」
平成22年10月29日
委員長等の役員の選任を下記のとおり行いました。
「調査小委員 三日月 大造」
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