それは知事選でも地元レベルでの人気を当落の75％を決定すると錯覚するためなのだ，そして地元での人気や候補者の対立抗争やスキャンダルは，25％しか決定できないので切り捨てできる。予測が外れるのは，人間のやることだし，相手も気まぐれだから外れるのは当たり前。だか勝てる要素概念が存在する。そして75％の要因と25％の要因を同列や複合的だと判断すると外れる。また25％の要因が投票行動を決めたと判断するとすべて外れる。

選挙の投票行動の75％を決定するのは，対立する政治概念の第一位である。そこで思いきって25％の要因を無視したとしても，どんな予測よりも，ズーツと正確に的中することができて勝てる。さらに25％の要因の75％を発見してゆけば，パーフェクト。多くの解決して欲しい要素が存在するから第一位の要素は関係ないとすると有権者の投票行動を無視するために，すべて外れる。マスコミはこの複合要因を掲げて意識的に有権者を混乱させるのです。

マスコミは有権者の投票行動を決定する政治的対立概念を外す工作をする。つまり羅列的な多くの選択項目を並べ，複合的な要因を沢山洗い出し，あれでもないこれでもないと混乱させて，一つの政治的対立から視点をズラす誘導操作をする。そして「ムサシ」の謀略ソフトを稼働しやすい状況に持っていく。今回は元々曲線の細工をしなかったのか，ダミー効果に失敗し出来なかったが次回は定期点検で曲線カーブの修正などのソフト改善対策してくる可能性はある。

例えば世論調査や出口調査で政治的対立要素の雇用年金が75％の投票行動要素だとする。しかし25％は「原発」だとする。この25％の中に75％が原発だと調査結果がでると，政治的対立要素は「原発」であり，投票行動の75％は「原発」で投票行動をしたことになるのです。すなわち全体の25％の要因は無視できるが，25％のなかの75％要因を発見して集中的に有権者に訴えていけば，勝利に結びつきます。これは総選挙では完璧。地元の人気を二次的に予測して，投票行動の30％を移動させる，25％のなかの75％の要因を見つけていれば，与党政権に勝てるということが分かっている。

戦後の日本がそんなに気に入らないなら、

お前が日本から出て行け。

どこか知らんがお前のふるさとにとっとと帰れ。

戦犯の爺さんに憧れるのはあんたの勝手だが

違うところでやってくれ。