http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/497.html
Tweet |
「相手の「弱い側面」を自分で探して、意表を突く形で「質問」という鋭い矢を放つ本物の「ジャーナリスト」」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14703.html
2014/7/14 晴耕雨読
山崎 雅弘氏のツイートより。https://twitter.com/mas__yamazaki
NHK経営委員会が視聴者から意見を直接聞く「視聴者のみなさまと語る会」が12日、北海道室蘭市の室蘭放送局で開かれた(読売)http://bit.ly/1oSarQF
「百田尚樹委員について『個人的発言ではすまされない』」
「籾井勝人会長の就任以来、ニュースの扱い方が偏っている」
政府、与党が安全保障関連の法整備を、来春以降に先延ばしする方向に傾いている。集団的自衛権行使を容認する閣議決定への反発が強まっていることを受け、11月の沖縄県知事選や来春の統一地方選への影響を懸念したためとみられる(共同)http://bit.ly/1mQjkx9
中野晃一上智大教授「閣議決定までは『安全保障環境が激しく変化している』と、一刻を争うような言い方をしていた。あんなに急ぐ必要があったのか」
「どれだけご都合主義なのか」
「沖縄県知事選が終われば、また去年の特定秘密保護法の時のように、法案を急に出して一気に通そうとするのでは」
菅官房長官が11日、外国特派員協会で講演(日刊ゲンダイ)http://bit.ly/1sOVDFf
「仏メディア記者『自民党は2009年12月16日に民主党政権の政治主導に対して緊急提言をまとめ、国民のものである憲法を一内閣が恣意的に解釈変更することは許されないとしたが、安倍政権は憲法を解釈変更した。提言当時の考え方は今も変わらないか?』質問が終わるや否や、菅官房長官は強い口調で『それは、まったくあたらない』と反論。質問の英訳後に答えるよう、司会者からたしなめられてしまうほど、冷静さを欠いていた」
「この緊急提言は野党転落後の09年、自民党の政策調査会の「『政治主導の在り方検証・検討PT』がまとめたもの。<憲法は、主権者である国民が政府・国会の権限を制限するための法であるという性格を持ち、その解釈が政治的恣意によって安易に変更されることは、国民主権の基本原則の観点から許されない>」
「<詳細は自民党のwebサイトに>とリンクも貼ってあるが、現在は詳細が表示されない」
「自民党本部に問い合わせると『2年前にHPをリニューアルした際、古い資料は削除してしまった』(広報)、『そんな昔の提言は当時の担当者も分からないし調べるのに時間がかかる』(政調)」
またしても『1984』的な事実の抹消。
こういう、相手の「弱い側面」を自分で探して、意表を突く形で「質問」という鋭い矢を放つ本物の「ジャーナリスト」を、日本の報道企業の人はどう見ているんだろう。
自分とは関係ない、自分の周囲の日本人記者は、みんな自分と同じようにぬるい仕事をしているから気にする必要ない、と思っているのか。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK168掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。