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http://31634308.at.webry.info/201407/article_11.html
2014/07/13 16:15
このブログが読まれている頃には、滋賀県知事選挙の結果が出ているだろう。ここで安倍政権にNOを叩きつけたいものだ。国民の大多数の思いが、これほど踏みにじられた政治は、自民党の長い政権の中にもない。
昨日の『集団的自衛権の解釈改憲の「違憲」提訴裁判が、政府の暴走を止めるの手段の一つである。』が阿修羅の掲示版に掲載されている。これに対するコメントが投稿されていた。このコメント内容は私が日頃思っている考えに近く、実態を言い当てていると思い、掲載させて頂いた。
安倍首相は、韓国、中国から嫌われているため、米国、オーストラリアなど、日本から遠い国に擦り寄っている。しかし、米国、オーストラリアにしたって、今は直接利害関係はないので調子のよい対応をしているが、いざというときに日本にどれだけのことをしてくれるかはわからない。安倍首相は中国、韓国に対し対抗意識丸出しであるが、国民は別に韓国、中国と敵対したいとは思っていない。むしろ、仲良くやりたいと考えている。経済的には何もいいことはない。今の日本は、安倍政権であるがゆえに国富を逃がしている。本当にはた迷惑な話である。
最近、自衛隊の特集が多くなっている。政府がお金を出しているのではないか?
現在の安倍政権は武田勝頼(信玄の息子)が陥った状況とソックリだ
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1405188476/
『本来、敵の中に味方をつくるのが上策なのだが、 現状では中韓のすべてを敵視し親日派育成の策すらとれないでいる。対外的なブレーン活動でも明らかに中韓にやられっぱなしで、例えば、 米国内に反日議員は一杯いても日本のために行動してくれる議員はいない。 結局、日本はジャパン・ハンドラーズに使い勝手よく利用されている。
いまの安倍政権については、武田勝頼が陥った状況とソックリだ。 信玄が死んで、領内をまとめるために最初は攻勢を重ねて優位に見えたが、経済戦と政治工作戦では信長・家康が上手で、最後は敗れてしまう。 隣国の上杉や後北条との関係が上手く構築できず孤立した事も大きい。
実際、安倍のインド外交は原子力協定で失敗し、カネだけをしっかり取られ、これ以上中国と余計な軋轢を重ねたくないインド側から「対中包囲策」は全く不評だった。
オーストラリア・ニュージーランドも今や対中貿易が対日貿易の倍以上を占め 安倍に対してはリップサービスだけで実のある締結がない。
東南アジアでの日本VS中国の貿易攻防はインドネシアでは優位なのだが、 他は劣勢であり、東南アジア諸国は中国の脅威を感じつつも、 日中両方を睨んで事実上の二枚舌外交という定石の戦略をとっている。
韓国などは早くも中国に取られ、中共の思惑通り日米韓の間にクサビを 打ち込まれた形だ。アホなネトウヨがそのことを大喜びしているが、こいつらの本質は自由主義陣営を守ることより破壊することなんだという のがよくわかる。
財政赤字が最悪の状況にある中、あとは金融屋・戦争屋とその実行部隊である 役人政治によって国富がしゃぶり尽くされるだけだろう。
個人資産があったとしても平穏に暮らせないかもしれない。なんといっても 自分達の解釈で法を運用するのが安倍・役人政治だ。財政ひっ迫の際には強権を発動してくるに決まっている。 』
政治において善政とは何かを考えるとき、頭に浮かぶのが仁徳天皇である。天皇は家々のかまどから立ち上る煙を見て庶民の生活を推察した。今の安倍首相がやろうとしていることを思うと、本当に国民の真の姿を見ているとは思えない。
以下の記事が心を打った。この記事は、政治は単に被災地、被災者という「普通名詞」で事を済ませているのではないかと問うている。政治が当事者の心と同じ次元に身を置いていないということを言っている。同じ立ち位置にいれば、決して「金目でしょう」などという言葉は出て来ないということだ。この記事の最大限の抗議が「人を殺し、一方で命を落とすかもしれない任務を担うのは、だれか。安倍晋三首相や閣僚は親類縁者や知人を送り出せるのでしょうか。」に現れている。自分達自身、子供、孫、親族は一番安全な場所に居て、自衛隊を派遣すると言う。それほど自分がやりたければ、自分が最前線で働けばいいのだ。口では国民の生活、安全を言っているが、血の通っていない、ただの「普通名詞」扱いとしか見えない。
「普通名詞」の怖さ
http://www.chunichi.co.jp/article/column/desk/CK2014071202000108.html
除染廃棄物の中間貯蔵施設建設をめぐる石原伸晃環境相の「最後は金目でしょ」発言が、よほど腹に据えかねたのでしょう。「希望の牧場・ふくしま」の吉沢正巳さんらが、抗議のため被ばくした牛を東京・霞が関へ持ち込む騒ぎがありました。
福島第一原発の二十キロ圏にある希望の牧場では、放射性物質で汚染された牛三百五十頭を飼育しています。当然、売り物にはなりませんが「原発事故の生きた証し。見捨てられない」と世話を続けているのです。
福島県へ出向いて謝罪するはめになった環境相は、なぜあんな発言をしたのでしょうか。
「政府の本音」かもしれませんが、吉沢さんら今も苦悩する人たちの顔を思い浮かべて言ったわけではないでしょう。それなのに「被災者」「被災地」といった普通名詞で考えた場合、人々の顔はいきなりのっぺらぼうとなり、無神経な言葉を平気で口にできてしまうのです。
集団的自衛権を行使し、米艦船を守りにいく「自衛隊」も個人の集まりです。人を殺し、一方で命を落とすかもしれない任務を担うのは、だれか。安倍晋三首相や閣僚は親類縁者や知人を送り出せるのでしょうか。
普通名詞で済ますのでなく、固有名詞を想定しながらの政治を切に願います。
(名古屋本社編集局次長・岡安大助)
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