http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/460.html
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「> 外国人特派員協会会見 質問者「私の質問に答えていない」ほーら、言われた。:三宅雪子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14693.html
2014/7/13 晴耕雨読
https://twitter.com/miyake_yukiko35
> 「クローズアップ現代」の国谷裕子さんは、報道/放送企業の「社員」とは違う「ジャーナリスト」として尊敬する一人で、ケネディ駐日大使へのインタビューでも「NHK会長や経営委員の発言が日米関係に影響を及ぼしていますが」と臆せず質問されていた。きちんと仕事をされている国谷さんを応援する。
今回の件が事実だと仮定して。
政権側からすれば不愉快な質問を番組でされた、それに対して政権(政府)側が文句を言う、ここまでは特に珍しくないかと思う。
「政府が右と言うものを左と言えない(概略)」などと会長が発言する公共放送だから、その文句が恫喝と見られそれに屈したと言われるのである。
しかし、被害者(NHK)とされる側は、被害(恫喝)を受けていないとあくまでも言い張るだろうから、この件は、これ以上進展しようがないと思われる。
今後の国谷キャスターの報道姿勢を見て判断するしかない。
いずれにしても、国谷キャスターにはどんな圧力にも屈しないで頑張って頂きたい。
しかし、「予定にない質問をされて(秘書官が)怒った」のが事実としたら、いつも「予定の質問」しかされていないと自ら言っているようなもの。
今一つ話題に乗れない理由がわかってきた。
「恫喝」などされなくても、番組後半の官房長官の不機嫌な顔をみていたら、どうせ自らぺこぺこ謝りに行っただろうと思うからだ。
それぐらいこの局には信頼がなくなった。
それもこれも、会長と経営委員の暴言と番組の急速な偏向ぶりからだ。
7月10日(木)に急に発表された番組特別編成。
「7月14日(月)放送のクローズアップ現代は、番組特別編成のため休止となります。
ご了承ください」とのこと。http://www.nhk.or.jp/gendai/
イスラエルに関しては、なぜか海外での抗議活動やデモしかテレビでは取り上げられないという状況。
同じ規模で日本で大使館前で抗議活動やデモが起きていてもスル―。
こういう取り上げ方だと、テレビしか観ない人は、日本では抗議活動が全くないように思うだろう。
せめて、コメントで「日本でもイスラエル大使館前に抗議する方々が詰めかけています」と最低限の報道ぐらいできないものかと思う。
> 長野智子 同じく息子の命を奪われたパレスチナ人家族との会話→「流れる血に、イスラエルもパレスチナもない」少年を殺害されたイスラエル人家族が報復の連鎖を戒める http://huff.to/1r1CzWs
> 日仏共同テレビ局France10及川健二 ワタクシが質問している最中もカメラは菅義偉・官房長官を撮しています。 だんだん苛立っていく様が見てとれます。 「官房長官、逆ギレ」と報じられた菅義偉・会見全記録@日本特派員協会−質疑応答篇− http://www.france10.tv/politics/3130/ @@france10tvさんから
> それにしても国谷さんの質問はふつうにふつうだけどなあ。ふつうなだけに菅氏のトンチンカンな強弁を目立たせることになってはいたけど、そりゃトンチンカンな答えをする方が悪いと思う。この人は意図的に集団的安全保障の話と日米安保の話と集団的自衛権の話をごっちゃにしてミスリードしてる。
> 外国人特派員協会会見 質問者「私の質問に答えていない」ほーら、言われた。http://bit.ly/1q5tcFL
----------------------------------
http://bit.ly/1q5tcFL
「官房長官、逆ギレ」と報じられた菅義偉・会見全記録@日本特派員協会−質疑応答篇−
Posted on 2014年7月12日 by Henri Kenji OIKAWA in 政治 // 0 Comments
菅義偉・官房長官は2014年7月11日に日本外国特派員協会にて講演し、質疑応答に臨んだ。特派員からは、拉致問題や日韓・日中問題について、質問が集中した。
憲法解釈の安易な変更許されない
2009年に自民党が提言
France10は自由民主党が野党だったときに公表した「『政治主導』の在り方に関する緊急提言」(平成21年12月16日)が
「憲法は、主権者である国民が政府・国会の権限を制限するための法であるという性格をもち、その解釈が、政治的恣意によって安易に変更されることは、国民主権の基本原則の観点から許されない」
と指摘していることをあげ、
「提言当時の考え方はいまも変わらないか?」
「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認はこの提言に反するのではないか」
旨、質すや否や、菅義偉・官房長官は色をなして「それは、まったくあたらない」と反論したため、司会者は「質問の英訳後に応える」ようにたしなめた。
『日刊ゲンダイ』は7月12日・発売号の第二面にて、このやりとりを大きく紹介し、「官房長官 逆ギレ」「フザケタ二枚舌」と報じた。
インデックス
France10が質問(18:25-)
菅義偉・官房長官がフライング⇒司会者が制止(19:17-)
菅義偉・官房長官が回答(20:26-)
日刊ゲンダイ記事
日刊ゲンダイ140712_1809_001 -
「官房長官、逆ギレ」と報じられた菅義偉・会見全記録@日本特派員協会−質疑応答篇− 2014 07 11
2014/07/11 に公開
France10が質問(18:25-)
菅義偉・官房長官がフライング⇒司会者が制止(19:17-)
菅義偉・官房長官が回答(20:26-)
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