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【アベノミクスやべええええ!】2014年4月から6月のGDP予測、驚愕のマイナス7%!バブル崩壊時や震災直後、リーマンショックを超える恐れ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3098.html
2014/07/10 Thu. 20:00:12 真実を探すブログ
消費税増税後の数値が色々と発表されていますが、遂に4月から6月のGDPがマイナス7%になる可能性が浮上しています。GDPマイナス7%というのはバブル崩壊時や震災直後のマイナス5%等を上回る値で、これは本当にヤバイ値です。政策当局は夏場に回復するという予想をしていますが、現状を見るとそれは不可能に近いと思います。
個人消費もマイナス8%で震災以来の異常な減少幅を記録していますし、逆に現状で景気が上がるという根拠が見えて来ません。自民党の連中は何としても法人税の引き下げをしたいようなので、これからは何が何でもアベノミクス成果を強調すると思いますが、そんな物は見せかけのハリボテと同じです。
ちなみに1月から3月のGDPはプラス6.7%でした。3月から増税を合図にGDPが13.7%も低下したということで、これから発表されるであろうグラフが非常に気になるところです。
そもそも、増税というのは景気の加熱を抑える為のシステムで、本気で景気を良くしたいのならば、まずは減税をするべきだと言えます。消費税等を減税すれば、庶民の購買意欲は高まり、企業の商品も売れ行きが好調になるでしょう。企業の売れ行きが良くなることで従業員の待遇も良くなり、最終的には日本全体が活発化します。そして、日本全体の景気が良くなることで税収もアップするのです。
普通に考えれば分かることなのですが、これを本気で理解している政治家は「減税日本」を立ち上げた名古屋の河村市長くらいしか居ません。官僚の言いなりになっているのか本当に頭が悪いのかは知りませんが、早急に増税政策を見直さないと日本経済がドン底まで落ち続ける事になるでしょう。
☆焦点:4─6月GDP‐7%予想も、消費など夏場の回復ペースが不透明
URL http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0FD0QM20140708
引用:
[東京 8日 ロイター] - 消費増税の影響が注目されてきた4─6月景気動向は駆け込み需要の反動が予想以上に大きく、深い谷を刻む可能性が出てきた。消費の回復に力強さがなく、耐久消費財を中心に在庫の積み上がりが鮮明となり、4─6月期国内総生産(GDP)は年率7%台の落ち込みを予想する調査機関も出てきた。政策当局は夏場の回復シナリオを描いているが、どの程度の勢いが確保できるのか、不透明になっている。
<落ち込みは想定以上、民間の下方修正相次ぐ>
今回の消費増税に伴って、1─3月期GDPは年率プラス6.7%と山が非常に高くなった。増税後は、反動減があるものの小売業の強気見通しや賃上げ、公共投資の前倒し発注などもあり、当初の見通しでは反動減が4%程度になるとの予想が多かった。
:引用終了
☆個人消費、反動減続く 家計調査5月8.0%減
URL http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2700D_X20C14A6EAF000/
引用:
4月の消費増税に伴う個人消費の落ち込みが続いている。総務省が27日発表した5月の家計調査では、1世帯当たりの消費支出(2人以上世帯)は27万1411円で、物価変動を除いた実質で前年同月比8.0%減った。減少幅は4月の4.6%から拡大した。ただ、流通業の売上高を示す商業販売統計(小売業)は0.4%減にとどまった。4.3%減った4月に比べると落ち込みが緩やかになっている。
家計調査の実質消費は、東日本大震災があった2011年3月(8.2%減)以来の落ち込みだった。1997年の前回増税時は駆け込み消費の反動で4月に1.0%、5月に2.1%落ち込んだ。今回の減少幅は4月に4.6%、5月に8.0%で、落ち込みがきつい。
:引用終了
☆【消費税増税】三橋貴明「このままだと4〜6月期のGDPが−5%まで行っちゃうぞ!」
☆アベノミクス第3の矢が悪魔!安倍総理は竹中の言いなりなの?【水島総】
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