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「だいたい、食糧を輸入に頼っていて、戦争を始めること自体が、ふざけているのだ:兵頭正俊氏」
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2014/7/10 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
太平洋戦争時に外国を侵略した日本軍は、食糧を現地で調達した。
今度も同じことをするのだろう。
食べ物は生の根源である。
それを略奪されるのであるから、歓迎されぬのは当然である。
だいたい、食糧を輸入に頼っていて、戦争を始めること自体が、ふざけているのだ。
これからはバカの時代になる。
知識人や物知りが、あざけられる時代がくる。
幅を利かすのは、銃を持って、突っ込め、というおバカである。
太平洋戦争時がそうだったのだ。
国会も新聞・ラジオもおバカの溜まり場になっていた。
支配層は、最後に、沖縄、広島、長崎を売り、わが身の保全と命乞いを図った。
第二の盧溝橋事件を、尖閣で起こされたら、もうお終いである。
もはや誰も戦争を止められないだろう。
日本人はワッと戦争に燃えたぎる。
米国が大笑いする。
これを避けるのに、もっともまずい安倍晋三が総理になっている。
中国に醒めねばならないのに、朝から晩まで中国のことしか考えていない。
長島が三日月の応援に。
「ああ、票が逃げる!」の悲鳴。
この世にはありがた迷惑っていうのがある。
これがわからぬのが民主党保守派。
出ていってくれ、という国民の声が、どうしてもわからない。
この鈍感さでマニフェストを裏切ったのだろうね。
太平洋戦争中、日本人はこの戦争を起こさせたのはルーズベルトと蒋介石だと憎んでいた。
だから、将来の戦争も、そのときの中国主席のせいにするだろう。
これは裏返しの無責任である。
日本では、自分の責任を、とりわけ国民の責任を問う声は決して起きてこないのである。
戦時中も民間人を公務につければ能率が上がる、と考えるおバカがいた。
今では橋下徹が民間人を校長にして、能率が上がると勘違いし、失敗している。
教育は専門職であり、決して民間人にできるものではない。
教育現場で守旧派としての組合とどう切り結ぶか。
その1点からして民間人には無理なのだ。
現在の日本政治の不幸。
第一は米国に対等にモノがいえる与党政治家がいないこと。
第二に中国に信頼されている与党政治家がいないこと。
第三に「下駄の雪」の公明党の存在。
第四に真の愛国者を排除するシステム。
これで日本は戦争に突入して行く。
すべて米国に利するものである。
戦時中、日本の軍部は、無能の証明としての玉砕を好んだ。
すると新聞・ラジオが、「鬼神も哭く」と賞賛した(無責任の証明)。
この暗愚の構造を、当時からわかっている人はいた。
しかし口に出せる状況ではなかった。
現在、自衛隊もメディアも米国のものなので、愚かな悲劇の再現は約束されている。
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