http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/291.html
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「安倍さんの発言には「私が」とか「私の」とかが多いのがとても気になる。国を私物化していないか」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14659.html
2014/7/9 晴耕雨読
川口創弁護士のツイートより。https://twitter.com/kahajime
安保担当大臣設置。
1年前の秘密保護法と同じ。
国会期間は短く、自分は矢面に立たず、多数の法律を一気に通す。
国会閉会後、安倍首相は「説明が不十分だったが、今後も国民の理解を求めるよう努力する」と記者会見するだろう。
なお、ここでも記者からの質問時間はほとんどとらないはず。
「憲法上集団的自衛権は認められない」とずっと言ってきたのに、これを180度変える内閣が、「徴兵制は憲法上認められない、信用してくれ」と言っている。
憲法を都合良く「解釈変更」する内閣が「こっちはほんとに大丈夫です」って言っても、信用できないでしょう、普通。
この先1年は、安全保障関連の法改正で、「論理破綻した支離滅裂な答弁」と「拙速な審理」が繰り返され、力尽くの「法案可決」が繰り返されていくだろう。
議会の議事録が、違憲訴訟の重要な証拠になるということは、意外に知られていないようだ。
> そんな事、話しちゃって良いんですか。
どんなに頑張っても、「論理破綻した支離滅裂な答弁」しかできないでしょうから、話してしまって良いんです。
万が一、拙速な審理でなく、時間をかけるなら、むしろ大歓迎です。
いろんな意味で。
阪田元内閣法制局長官だけでなく、「ミスター内閣法制局」の大森政輔元内閣法制局長官までもが「国民安保法制懇」に結集し、閣議決定の内容を「誤魔化し」と痛烈に批判されていることは大きい。
霞ヶ関官僚の中では大森政輔元内閣法制局長官編集の「立法学講義」で立法学の基礎を学んだ官僚は多い。
この内閣が、これから「憲法」を語っても、何一つ信用できない。
> 「永遠の0」に感激した人が、家族を守るために銃をとるのは当然、という。しかし少子高齢化が進み、老い先短い老いぼれのために、未来ある希少な若者を犠牲にするのはおかしくないか。むしろ親ならば、「老いた家族が生き残って何になろう、若いお前が生き残れ」と言うのではないか。
僕の世代は、第二次ベビーブーマーとして、将来かなりご迷惑をおかけすることは間違いない。
自分が60超えたら、選挙権は剥奪で良い。
若い人達の、若い人達による、若い人達のために政治を。
安倍さんの発言には「私が」とか「私の」とかが多いのがとても気になる。
国を私物化していないか。
> 東京新聞がとりあげていたが、安倍首相ほんとーに調子こいてるみたい。外遊しすぎで予算足りなくなり1億5千万を補填だって。その外遊では原発輸出や何百億・何千億という円借款の約束をしている。どうも彼は税金を自分の財産だと勘違いしているよう
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大学院のリサーチペーパーでは「大型公共事業の地域経済への影響」をテーマとしました。
大型公共事業によって、結局東京への富が集中し、地域経済の自立性が奪われ、地域が疲弊していく構図を分析しました。
今、その構図がますます拡大していると思えてなりません。
若者に犠牲を押しつける政治。
昭和11年の「日本評論」尾崎行雄「明治・大正の人物」より。
「政治は言論を武器とする立憲政治でなければならない」安倍さんは、その内容ややり方はともかく、ものすごい執念を持って政治に臨んでいる。
安倍さんを脅かすほどの執念と信念を持った政治家がいないのが、今、一番つらいところ。
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