朝日新聞＝嘘つきというブランドはアメリカ人にも知られている。

テキサス親父 「日本の朝日新聞は嘘つきメディアだ。日本人は自国の名誉を守るために、徹底的に責任追及をすべきだ」
2014年03月22日08:35 | カテゴリ：アメリカ
http://hosyusokuhou.jp/archives/37096878.html
慰安婦問題については、きっかけをつくった人物と、問題を大きくしたメディアがある。
元軍人の吉田清治氏は１９８３年、戦時中に済州島で慰安婦狩りをしたという著書
「私の戦争犯罪」を出版した。
当然、韓国側は「許せない！」と反日感情で燃え上がり、国連の報告書にも紹介された。
日本の朝日新聞などは吉田氏を何度も紙面に登場させた。
ところが、しばらくして慰安婦狩りは吉田氏の創作だと判明したという。
テキサス親父の追及に朝日新聞はどう答える
マスコミが「なぜ、こんなことをしたのか？」と追及すると、
吉田氏は「本に真実を書いても何の利益もない（＝売れない）」
「事実を隠し自分の主張を混ぜて書くのは新聞だってやる」と開き直ったらしい。

ササっと空気を読んで、オノレに損だと読むと入らないような人間など、本来、報道機関には入らない方がいいのだ。むしろこれまで、そのような人間が続々入っていたことで、ここまでダメになったんじゃないのかマスコミは？

少なくとも、安倍に奢ってもらってるのは新入社員じゃないだろ？

＞もう一つの原因は、読者の高齢化だ。紙の新聞の読者のメディアンは60歳ぐらいで、主要な購買層は団塊老人だ。朝日新聞の最近の極左的な紙面は、彼らにターゲットを絞っている。これは営業政策としては正解だが、紙の読者は決して増えない。団塊の世代がいなくなるのが早いか、紙がネットに負けるのが早いかはわからないが、あと10年はもたないだろう

これね、俺もそう思ってたけど違うね。紙読者と購買層は減る一方だってのは同意だがネットがそれに変わるものを提示できるかと言えばまったく期待できない。
ポータルサイトのニュースはどれもこれも既存のニュースとアクセスランキング。
朝日や日経が有料でネット配信してこんなものダメだろうと言われてきたがちゃんと持ってるのはどうこう言ってもネットメディアが育っていないからである。
要するに既存のニュース(一次情報)を取り上げああだこうだ批評することはできてもソースを独自に取材しニュースとして発信するメディアが育っていなければいつまで経っても紙メディアの影響力から逃れることは出来ない。
紙メディアはネットに降りてきて試行錯誤しつつ、ようやく一定ながら情報を読んでくれる層を開拓しつつある。
ニコニコ動画の川上ドワンゴ会長もそのことを認めてインタビューで答えている。

「ネットはオールドメディアが圧勝」
――川上量生ドワンゴ会長インタビュー（上）
http://diamond.jp/articles/-/55086

このインタビューで川上は日経と朝日がネットで収益モデルをつくることに成功した2強と言明している。
池田が朝日を批判するのは自身が忌避した新聞社伝統の取材スタイルを拒否したと内定の決まっていた朝日を蹴りNHKを選んだことでマスコミのロールモデルとしての朝日に反駁をしたいという自らのゲスな考えからではないのかと単純に俺は思うが、とにかく一次情報をこうした既存メディア記事から取ってきて良い悪いをピーチクパーチクやっていたところでネットは相変わらずオールドメディアの後追いに終わるだけだ。
池田のやってるアゴラなんて後追いそのものじゃねえかｗ
池田よ、悔しかったら一次情報を取材できる金と記者を育ててオマエのところで収益モデル確立してから朝日の悪口言えよ。
それができないうちはインテリ小僧のボヤキでしかねえよアゴラなんてさｗ

原発関連では、自分自身の無知を卑屈さをさらけ出してしまったからな。

「論理の誤りは指摘すればなおせるが、頭の悪さはなおせない。」
なんて書いているけど、
これ、まず自分の頭の悪さを治してから言ってほしいわ。

いや、ああ、そうか。
「頭の悪さはなおせない」のか。

未だに、池田信夫の文章を有難がっている人間がいることに驚くよ。

Ｑ：では、新自由主義的経済学においてはたして小泉と信夫のどちらが正しいのか。
Ａ：実践的観測の好例であった、チリのピノチェット政権時代は原発開発を一切行っていない、
よって小泉が明らかに正しい

今、ユダヤ金融で70年代頃ならいざしらず、原発（原料のウラン採掘開発含めて）
に新規に金を貸すところなんてないでしょうよ
だから日系企業が原発関連産業に大型買収をするような隙ができてる、しかし先行きは無いと
思うユダヤ金融（ユダヤ金融の宣伝担当である最近のハリウッド映画でも新時代のメガソーラ、
放射能の危険性というバズワードがどれだけちりばめられていることか）

原発は計画経済、国家の財政支援があって成り立つきわめて中央集権的＝大きな政府＝
社会主義的、いつも池田信夫がコケにしてるケインズ的な機械です。

【補足】逆に普段、ケインズ的主張をしているような金子勝、植草などの経済専門家
は脱原発を主張する、ねじれ現象が起きているのも確か。
朝日新聞は時折、強い新自由主義擁護の主張をすることがある、例えば談合問題の
取扱い方、押し紙問題で一貫した公取委擁護の姿勢。
朝日新聞と脱・反原発の関連性はその点からみれば、ネトウヨが批判する、
左翼の朝日が脱原発を主張というのは、あまり当たっていない。

朝日と池田信夫、産経と三つ巴になって潰しあえー

という論点に立って池田信夫は本来、原発批判に回るべきところに賛成に回る失態を犯した
所詮、左翼崩れのニセ新自由主義者ってことが割れたのだから、経済専門家の
肩書きでいろんなこと主張してる以上、重要なことだよ

いいとこどりの目先のカネ目的な主張をしてばかりいるから、日本の経済学者は
2流といわれてしまう、池田信夫もミイラ取りがミイラのいまじゃ同じ

違う違う。
それを言うなら
「読売と池田信夫、産経と三つ巴になって潰しあえー」でしょ。