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「これから拉致問題で、御用メディアは、集団的自衛権で失った支持率の回復を図る:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14631.html
2014/7/6 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
売国奴の安倍晋三が決めた集団的自衛権は、A級戦犯の祖父岸信介との間に因縁がある。
1960年3月31日、参院予算委で、岸は集団的自衛権を明確に肯定している。
その後、田中角栄内閣や鈴木善幸内閣のもとで憲法違反との考えを定着させた。
それを祖父の考えに戻したという私的な血脈の動機がある。
集団的自衛権は、米国を守るために日本の若者の命を差し出す、究極の売国行為である。
政権の保身と利権が絡まっている。
また、祖父岸信介の集団的自衛権賛成の思いを、孫の安倍が実現するという、私的な野心の側面ももっている。
政治を私物化しており、命を捨てるに足る真面目な政策ではない。
日本人は、ほんとうに真面目に政治を考えなくてはならない。
民主党に怒って自民党に投票したり、棄権したりしたツケを、命で払わされる事態になっている。
集団的自衛権は見えなかったにしても、自民党は、最初から消費税増税をするといっていた。
今頃になって慌てる方がおバカなのだ。
まだまだ安倍晋三は、日本を壊す。
徹底的に。
日本人など、どうでもいいのだから。
これから拉致問題で、御用メディアは、集団的自衛権で失った支持率の回復を図る。
安倍に拍手喝采の状況が作られる可能性が高い。
しかし、巨額の見返り(私たちの税金)が北朝鮮に渡る。
ここも「金目でしょ」なのだ。
すでに米国ではアホノミクスは否定されている。
安倍晋三のやろうとしていることが、アホノミクスではなく、本当は安全保障であり、戦後レジーム転換であることが見破られている。
そこから日本の再生はポスト安倍に移っている。
日本だけが東京の大手メディアのせいでまたアホノミクスを信じている。
米国の知識人にすでにアホノミクスの破綻が見破られている。
それも「信用詐欺」として。
結局、アホノミクスは「株価」命であり、その株価は外人投資家で左右されていたのである。
もっとも深刻なのは、安倍晋三が賭けていたのが、経済ではなく、安全保障と祖父岸信介の願望の実現だったことだ。
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