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「鬼畜米英と戦前に叫んでいた者が、敗戦後には米英のスパイやエージェントになって、今や売国:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14612.html
2014/7/4 晴耕雨読
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安倍晋三と号泣野々村竜太郎県議とはとても似ている。
ふたりとも幼稚で恥さらしである。
一般の生活者より人間的に劣っている。
任期中に金儲けを企んでいる。
その結果については想像力が皆無である。
記者会見はだますことだと勘違いしている。
政治家をやめたら、どこでも雇ってもらえないことも。
日本の若者の、超格差社会での就職を心配していた。
そこに天文学的な原発収束の税負担が加わってきた。
これは10万年、20万年と続く。
そこに集団的自衛権の戦争が加わってきた。
これは税負担もさることながら、米国を守るために命を差し出せ、という究極の売国である。
戦争は99%の子供たちの死を代償に、1%が儲けるビジネスである。
儲けるのは主立った軍需産業だけではない。
芸能界でも儲ける死の商人がいる。
集団的自衛権が閣議決定された当日、AKB48の島崎遥香が、陸海空自衛官募集のCMに出演。
秋元康よ、自分の子供にこれをやらせるか?
自・公が「国民を守るために集団的自衛権を」と嘘をつく。
米国を守るために自衛隊を傭兵として出すだけだ。
いずれ自衛隊員が遠い異国で死ぬ。
それを止めるのが日本の政治家の仕事だ。
安倍も山口も政治を捨てて、まるで軍人気取りだ。
ふたりとも米国のポチである。
米国の要請がきたら頷くだけだ。
「貧乏人は麦を食え」(池田勇人)から「貧乏人は死ね」(安倍晋三)に時代は変化してきた。
病気でも病院に行けない米国型社会に変わってきた。
入院食費の自己負担が一食260円から460円に跳ね上がる。
憲法25条で保障された生存権の充実に、政府は努める義務がある。
逆に命までさしだせという。
昨年の参院選で、公明党議員は、集団的自衛権に「断固反対」と公約して当選した。
しかも、山口は今以て「集団的自衛権の行使は認めていません」と開き直った。
山口よ、恥を知れ。
仏の教えより利権が優先するのか。
毎日の勤行は利権の誓いだったのか。
米国の傭兵としての死者を、どうやって迎えるのか。
安倍も号泣野々村も幼稚な人間だ。
ふたりともコネがなければ就職先はないだろう。
だから政治で食っていこうとした。
安倍は名家(被差別)の出で、統一教会の支援がある。
野々村にはあるのだろうか。
いずれにしても日本人は幼稚化している。
とても戦後70年の大転換をしたとは思えないほど静かだ。
鬼畜米英と戦前に叫んでいた者が、敗戦後には米英のスパイやエージェントになって、今や売国に走っている。
反中や反北朝鮮も、今後、どうなるかわかったものではない。
はっきりいえることは、日中のいずれが勝とうが、政治家は同じ顔ぶれが続いていることだ。
日本の保守ほどいかがわしい存在はない。
総理への盲従、米国への隷属。
日本の政治家の多くにとって、それは先験的な真理だ。
もともと政治家になるのが目的だった。
当選後は貯金を貯めることが努力目標になる。
国民も、消費税増税をするぞ、という自民党に投票し、生活が苦しくなって自民党はダメという。
この民度で滅んでゆく。
もうすぐ「戦地の自衛隊のことを思え」と怒鳴られる時代がくる。
自分たちが米国のための死を強制しながら。
右翼には、そんな理路はわからないのである。
右翼には過去も未来もわからない。
自分がやっていることさえわからない。
問答無用の政治が好きである。
戦前・戦中と酷似してきた。
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