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2014/07/03 09:38
このブログを読んで頂いている方は、筆者が「小沢一郎」を押していることがわかると思う。
そもそも、このブログを書くきっかけが、小沢氏が民主党の代表になった途端、急にマスコミが小沢氏を叩き出したことから、世の中の何か異様な雰囲気に危機感を抱いたからである。
ここで無名な個人であっても何か声を上げることが、これからの若い世代に住みよい社会を残すための、せめてもの行動であると思って書いている。
ブログを書いている中で、今まで検察は正義を行う執行者と思っていたことが、全く逆の場合もあることを、小沢氏の陸山会事件で学んだ。
長く政権が続くと、そこには意識、無意識に関わらず自分の利権と相反する勢力に対しての防衛本能が働く。その勢力には、官僚はもとより、マスコミ、司法、政党まで含まれる。NHKの会長人選、最高裁判所の判事も内閣で指名される。自ずと自党が制御できる、もしくは自党の考えに近い人物が組み込まれる。
政党も然りである。今の自公の関係を見ていると、公明党は余程、与党にいることが美味しいらしい。そこには、お互いに強力な利益関係が構築されている。公明党(創価学会)にとって、余程おいしい利益があるのであろう。立党の精神「平和の党」は「戦争を可能にする党」に変容してまで、与党に居たいということである。
その小沢一郎は今や弱小の弱小の党の代表になってしまった。しかし、その発言はいまだに注目されている。小沢氏が検察に潰されなければ明らかに総理大臣になっていて、少なくとも、鳩山元首相、菅元首相、野田元首相とは異なった政治を行っていたはずである。日本ももう少し住みやすくなっていたと確信している。
その小沢氏が日刊ゲンダイ紙のインタビューに応じている。小沢氏の政治を見る目は正確であり、一貫してぶれない。また自分がどんなに攻撃されても、歯がゆくなるぐらい人のことを決してけなさない人でもある。
その小沢氏が、今回の集団的自衛権の容認にはさすがに腹が立ったのであろう。安倍首相のこの暴挙を、「DNA」のなせる仕業と述べている。遺伝ということである。
つまり、岸元首相からのDNAということである。遺伝は、孫に現れるというが、この言葉は的を得ていると思われる。また、今回の集団的自衛権の容認に米国は一応歓迎とは言っているが、「米国は腹の中で歓迎なんかしていない」と言っている。これまた「真」であろう。
詳しくは、記事を一読願いたい。
国民が真剣に怒らないと昭和史の繰り返しになります。小沢一郎直撃インタビュー(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/635.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 29 日 19:15:35: igsppGRN/E9PQ
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