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http://blogs.yahoo.co.jp/kuronekosanta815/39226028.html
今朝(7月1日)のMBSラジオニュースが、公明党が30日、集団的自衛権行使について、協議の結果「執行部に一任」したと報じた。これで憲法を歪め集団的自衛権行使を閣議決定することになる。昨年7月の参議院選挙の時に、公明党は「集団的自衛権行使には断固反対する」と述べたがあれはウソであり、集票目的のためのパホーマンスだったのだ。党結成50年だそうだが、その間平和の党と述べてきた、それがここにきてしぼんでしまった。これで平和の党という仮面ははがれた。公明党は国家的裏切りだ。ほん数分前に友人から電話があり「選挙の時には、平和の党だと言いやがって」と公明党のことを怒っていた。
先日街頭署名をしていたら、公明党の母体である創価学会員のお母さんが「憲法を守る署名ならさしてもらう」としてくれたが、公明党はこのようの母さん達をも裏切ることになる。158市町村が「解釈改憲に反対する」意見書を決めているが、そのなかに公明党議員もいる、その議員たちにどう責任をとるのか。
昨夜、官邸前では「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」が呼びかけて、抗議行動がおこなわれた。「戦争は遊びではない、人殺しだ」「また若者を殺す気か」「主権者は国民だ」「憲法を守れ」などのプラカードをもち数万人が参加している。
安倍政権の閣僚たちは、戦争を知らない。自民党員でも、戦争体験者は9条を守ろうという声を出しているが無視している。そして「新3要件」を出しているが、抽象的であり、どうにでも解釈きる文章であり、中身は集団的自衛権を認め、自衛隊の国連の国連軍参加や多国籍軍参加がある。これまで自民党政権で禁じてきたことだ。それを国民の意思も聞かずに閣僚だけで決める、このこと事態が憲法違反だ。
憲法違反を繰り返す自民・公明政権は国民には不要である。国民に信を問え!
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