http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/698.html
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「NHK 政府広報というよりも、情報操作のための諜報機関:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14587.html
2014/7/1 晴耕雨読
> 自民党の村上誠一郎・元行革担当大臣は、安倍政権の姿勢を批判し、全会一致が原則の総務会で、反対する意向を示した。http://bit.ly/1nU6jxP 政府は7月1日に、集団的自衛権の行使容認の閣議決定する方針。
全会一致が原則の総務会で村上代議士は反対するとはっきり言ってる。
野田さんも反対する可能性があるはずで、そうなったらどうするんだろう?
原則を翻して強行することになるのかしら?
内閣がそこまでやるんだったら、村上さんは離党も視野に入れていいのでは?
必ず、続く人があると思う。
> また自民党か!ひどいので保存しておこう。 (さっそく炎上してるけど、この人の座右の銘は「ピンチはチャンス」だそうだ) <明らかに犯罪>って何罪だ? 地方議員といえども、政治家が一個人を<犯罪者>と名指しすることの恐怖は感じないのだろうか?
だけど、<団塊の世代崩れ>ってなんだ? どうしても意味が取れないなあ。
団塊の世代は生まれてから死ぬまで団塊の世代で、ウルトラマン世代に崩れたり、他の世代に上がったりしない。
<〜崩れ>てのは、<石原代議士は作家崩れ>みたいに使うんだよ。
今の愛国者と称する人は、国語表現がニガテな人が多いようで、たまに驚くことがあるね。
小野寺……
<すべての国民の協力>てのが恐ろしいね。
一億一心か。
彼の経済政策は、得をするものと損をするものがはっきり二極に別れるものばかりなのに、ムチャな話だよ。
⇒「私の第3の矢は悪魔を倒す」 安倍首相が英紙に寄稿 - MSN産経ニュース http://t.co/rqV1XWvDX1
明日、閣議決定の方針変わらずか。
でも、ま、別段、絶望する必要はない。
閣議決定だけでは何もできないので。
それに基づく法整備が必要ですからね。
各種法律改正案提出までに、国民が、内閣による解釈改憲はできないとをしっかり理解して、声を上げ続けることが必要ですよ。
まだまだ終りじゃないです。
官邸前には多くの人が集まってるようだね。
総理としては、お祖父さんを真似て、『後楽園球場はいつも通りである。私には<声なき声>が聞こえる」と言いたいところかもしれないけど、残念ながら、今日はどの球場も野球はやってないわな。
> ドイツの新聞Die Weltは新宿の焼身自殺未遂について、NHKがニュースで取り上げなかったことを指摘、ますます中立性が疑われていると報道。 http://t.co/5FmNnr1EMJ
この記事に問題点の全てが記してありますよね。
私も小林さんのご意見に完全に同意です。
くどいようですが、小林さんと考え方がぴったり合う日が来るとは思ってもいませんでしたよ。
⇒「集団的自衛権」1日閣議決定 国民は黙って見過ごすのか? http://t.co/cADUIw9438
>【なめんじゃねぇ!】7時のNHKニュース。公明党が「集団的自衛権を執行部に一任」を伝えた後、市民の反対運動を200人とだけ報道。 #集団的自衛権
NHKも、こんなふうになると、もう、政府広報というよりも、情報操作のための諜報機関みたいになっちゃって、現場の制作陣はたまんないんじゃないかな。
こうなると思って入局したわけじゃないだろうからね。
やっぱりね、ジャーナリストというか、報道陣には本能てものがあるはずでね。
社会が大きくうねってる、時代が変わろうとしている、そんな現場には駆けつけたくなり、それを自分で報じたくなるのが報道陣の本能てものでしょう? それを封じなきゃいけない
NHKの現場の人が、私は気の毒ですよ。
> 総理番・藤原慎一)安倍政権が、集団的自衛権の行使を認める閣議決定をしようとしています。今夜、官邸前では平日にも関わらず多くの人が集まり、反対の声を上げています。女子高生のグループから、ちょっとこわもてのおじさんたちまで、官邸前の歩道は人であふれています。
> 待機していた警官が投入されました http://moi.st/48a4577 #hatakezo
> 総理番・藤原慎一)1938年生まれの男性は、「戦時中の暗い社会を知っている人間として、孫たちが生きにくい世の中にはしたくない」と力を込めます。安倍首相に対しては「もっと時間をかけて、国民にきちんと向き合え」と憤りを隠しませんでした。 http://p.twipple.jp/PZ1lW
> 総理番・藤原慎一)会社員の男性(30)は「不戦を貫き、世界に尊敬されるこの国を愛しているからこそ、武力行使に道を開く安倍政権の企てには絶対反対」と話しました。男性の手には「武力より対話を」と書かれたプラカードが握られていました。 http://p.twipple.jp/jO6QD
莫迦だなあ。
いまだに集団的自衛権を抑止力だと考えてる人がいるのか……。
閣議決定の素案は、個別的自衛権と集団的自衛権を区別しない形になったというが、そのほうがずっと恐ろしい。
個別的自衛権の発動において、今までの原則だった専守防衛から方針転換するという話だからね。
こんな重要なこと、簡単に決められてたまるものか。
> @実に15回目となる党憲法・安保調査会。閣議決定の案文に関し、これまで公明党議員より数多くの意見が出され、与党協議に反映していった結果、多くの抜本的な修正が施された!最も重要な点は、憲法9条の下容認される武力の行使は、あくまでも自国防衛、専守防衛の範囲に限られる事を堅持出来た事。
そうかなあ? 私は、いくらでも拡大解釈可能な、玉虫色の条文だと思いますよ。
だって閣議決定案だと、前の米軍のイラク攻撃ね、あれにも日本は参戦できることになりますよ。
米国がイラクは大量破壊兵器を持ってる根拠あり、として攻撃を決定。
日本に対し参戦要求。
この場合、閣議決定案だと、日本も参戦できますよ。
実際に攻撃される事が武力行使の条件じゃなくなってる訳だから。
> 閣議決定、市民ら官邸に反対叫ぶ 抗議行動、身動きできないほど http://bit.ly/1z1UsGM
<サヨクは徴兵制になると言ってるけど、世界の流れは徴兵制廃止>との論理で、集団的自衛権行使反対派を批判してる右派の人を見た。
えーとぉ、ですからね、今回の安倍さんの動きそのものが、世界の流れに反しているわけで、そこが大問題なんですよ。
毎日も第1報打ちましたね。
他紙も、ま、朝日や東京は朝刊には載せると思いますよ。
まだ、朝刊の〆切前ですからね。
ネットでの速報が遅いという声もあるけど、基本的には紙の新聞を作っているので。
⇒「憲法守れ」…官邸前で2委員会が反対集会 - http://t.co/3jTn0TTWom
> 憲法学者ら「閣議決定断念を」 国民安保法制懇が声明 http://bit.ly/1vnBN3r
> 集団的自衛権の行使を語るとき、政府は、攻撃相手の反撃の可能性に全く言及しない。反撃にあえば「最小限度の自衛権行使」はたちまち「最大の攻撃」に転ずる。そこをなぜ黙っているのか。
東京は9時過ぎに共同配信の記事をアップしてますね。
⇒『閣議決定、市民ら官邸に反対叫ぶ 抗議行動、身動きできないほど』 http://t.co/SrWw0fRE9y
> NHKニュース 憲法学者ら 閣議決定断念求める声明 http://nhk.jp/N4E76Ydx #nhk_news
これは報じるのか。
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http://t.co/cADUIw9438
「集団的自衛権」1日閣議決定 国民は黙って見過ごすのか?
2014年6月30日
「熱議」とはほど遠い/(C)日刊ゲンダイ
やめろと言わないのは“許した”のと同意
安倍政権が1日、集団的自衛権の行使を認める閣議決定を強行する意向を固めた。菅官房長官が会見で明らかにした。この日程も安倍首相の外遊優先。豪州に出発する前の4日までに決めてしまおうというハラで、こんな乱暴な発想で平和憲法のもとで徹してきた「専守防衛」の看板を外すなんてムチャクチャ。憲法学界の重鎮は「国民は恥辱を受けたままでいいのか」と怒りの声を上げている――。
■戦争屋の“手品”にはめられ恥辱を受けたままでいいのか
「メンバーの中では議論が熟してきた」
27日に行われた与党協議の後、自民党の高村副総裁がヌケヌケとこう言った。これまでに行った与党協議の回数はわずか10回。それも1回が2、3時間程度のもの。しかも、この数週間で論点はあちこちに飛び、収拾がつかない状態だった。
これには専門家の間からも、「手品を見せられているようだ」と戸惑いの声が出ている。憲法学者・小林節氏(慶大名誉教授)はこう言う。
「本来は、集団的自衛権の議論だったはずが、いつの間にか、『集団的』も『個別的』も区別できていない15事例の検討に移り、それが終了していない段階で、自衛権行使の新3要件の議論になった。さらにそれも決着しないうちに、国連軍や多国籍軍の戦争にも参加させろという集団安全保障の話にすり替わった。あまりに論点がコロコロ変わるので、多くの国民には理解できなかったはず。うっかりしていると、専門家である我々でさえ、これが憲法議論であったことさえ忘れるほどでした」
論点のすり替えは、与党協議に“正義”がないためだ。安倍首相は、他国の戦争で母と子が逃げ遅れ、アメリカの艦船に助けられた場合……といった机上の空論を持ち出して議論を混乱させたばかりか、新3要件では、集団的自衛権を否定した1972年の政府見解をねじ曲げた。
公明党も、国民の生命、自由に「明白な危険がある場合」は集団的自衛権を発動、つまり“戦争をしていい”と追認したが、何が明白な危険であるかは時の政権の考え方次第だ。逆にどの場合に行使が認められないかについては、何ひとつ具体例を出さない。そもそも国民の生命に「明白な危険」があるなら、現行の個別的自衛権で十分である。
30日、小林節氏も名を連ねる「国民安保法制懇」が、「集団的自衛権行使は立憲主義の否定である」という緊急声明を発表する。
「今さら解釈変更に反対しても遅いという人もいますが、追いはぎや強盗に遭っているのに声を上げないのは、“許した”のと同意になります。黙って見過ごすのと、声を上げたけど、張り倒されてとられちゃったというのでは、やっぱり意味が違う。多勢に無勢で、恥辱を受けて押し切られたという状況をつくる。そうすることで歯止めにもなるし、解釈改憲論者たちは言い訳を始め、ボロを出すのです」(小林節氏)
1日の閣議決定で「戦争できる国」へ一気に加速する。国民は恥辱を受けても最後まで嫌だと抵抗すべきなのだ。
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