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地元の評判も散々/(C)日刊ゲンダイ
コピペ謝罪の過去も セクハラやじ鈴木都議の開き直り人生
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151299
2014年6月24日 日刊ゲンダイ
事務所には生卵約20個が投げつけられたという。「セクハラヤジ」で海外メディアにまで注目され、すっかり“有名人”となった鈴木都議は大田区選出の3期目。「原点に返って頑張っていきたい」と語ったが、その原点がパッとしない。
青学大法学部を卒業後、家業のクリーニング業を継ぎ、1999年に大田区議に初当選。2期務めたが07年には今回の問題を彷彿させる騒ぎを起こしていた。海外視察の報告書を千葉県のHPからほぼ丸写ししたことが発覚。大問題になった。
「区議1人当たり予算80万円の豪華旅行です。05年度の『おおた区議会年報』に鈴木氏が寄稿した報告書の半分以上に“盗用”の疑いがあるとして、共産党に追及されたのです。マスコミにも追いかけ回され、当初、鈴木氏は<何か俺が世間に迷惑をかけましたか?>と開き直っていましたが、しばらくして<無断で引用しました>と認めました」(当時取材したマスコミ関係者)
■組織選挙で前回はトップ当選
この騒動の直後に立候補した都議補選で初当選。立正佼成会の活動を生かした“組織選挙”で当選を重ね、昨年の都議選は定数8の大田区でトップ当選した。都議歴7年で、注目を集めたのは今回で3回目だ。
「最初は2年前に尖閣諸島に泳いで渡り、灯台付近で日の丸を掲げた時。その次は昨年末の議会で猪瀬前知事の5000万円問題を追及した時。彼が詰問調の質問をしたことで『百条委員会』設置の流れとなり、翌日、猪瀬氏は辞任を表明しました」(都議会関係者)
妻と1男2女の5人家族。事務所近くの商店街の店主はこう話す。
「我々は数年前に、鈴木さんに商店街の新会長を任せると決めたんです。そのとき私たちは投票を約束し、商店街の活性化を依頼した。ところが、彼が具体的に動いてくれたという実績はありませんし、当選した途端に挨拶もしてくれなくなった。会長就任の直前、商店街で募った会費が少なくとも200万円以上はあったのに、その後は使途を知らされていません」
どうも口だけじゃなく、地元の評判も悪いようで…。
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