http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/399.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■ 多くの成果を上げてきた安倍政権
安倍政権は、政治の多くの面でかなりの成果を上げています。
いわゆるアベノミクスの成功はその一つ。
アベノミクスにより株価は1.5倍以上になり、実質GDPも上昇、失業率も改善しました。
企業の収益も上昇し、賃上げ企業が増大する好結果となっています。
外交面でも地球儀俯瞰外交によりG7を成功させEU各国、米国、豪州、ASEANなどとの経済連携強化、安全保障強化に繋げています。
中でも安倍総理の主導により、G7の首脳宣言の中に中国を念頭に「東シナ海と南シナ海での緊張を深く懸念」し、「威嚇や強制、力によって領土や海洋の権利を主張することに反対」することを盛り込むことに成功させたことは、安全保障上極めて大きな成果です。(下記)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS05001_V00C14A6000000/
■ 安倍政権は法案成立率でも97.5%と極めて高い水準 片や鳩山―小沢政権時は戦後最低の55.6%
>20日に事実上閉幕した第186通常国会は、政府が新規提出した法案81本のうち、改正地方教育行政法、改正電気事業法など79本が成立し、成立率は97.5%だった。
近年の通常国会との比較では、小泉内閣時の2003年(97.5%)と同様の高水準。
この記事の法案成立率97.5%も安倍政権の大きな成果の一つです。
考えてみれば、民主党の鳩山―小沢政権時の法案成立率は、戦後最低の55.6%でした。
無能の限りを国民に見せつけたわけですが、その結果国民は選挙で自公を支持し、安倍政権が誕生し、このような政治的成果を生む結果となっているわけです。
2012年衆院選、2013年参院選での国民の選択は正しかったと言えますね。
[記事本文]
20日に事実上閉幕した第186通常国会は、政府が新規提出した法案81本のうち、改正地方教育行政法、改正電気事業法など79本が成立し、成立率は97.5%だった。近年の通常国会との比較では、小泉内閣時の2003年(97.5%)と同様の高水準。
昨年7月の参院選で与党が勝利し衆参のねじれが解消。国会は終始、政府・与党ペースで進んだ。高支持率を維持する安倍内閣に対し、野党各党の足並みがそろわなかったことも順調な法案処理につながった。
継続法案でも4本のうち、国家公務員制度改革関連法など3本が成立。条約は日トルコ原子力協定など継続を含む20件全て承認された。一方、議員立法は改正国民投票法など21本が成立した。
◇主な法案の審議結果
【成立】
国家公務員制度改革関連法 中央省庁の幹部人事を一元管理する「内閣人事局」創設
改正電気事業法 電力の小売り事業を2016年めどに全面自由化
改正地方教育行政法 首長の教育行政に対する権限を強化
医療・介護総合推進法 在宅で医療・介護サービスが受けられる環境を整備
改正祝日法(議員立法) 16年から8月11日を「山の日」に
改正国民投票法(議員立法) 投票年齢を「20歳以上」から4年後に「18歳以上」
に引き下げ
改正児童ポルノ禁止法(議員立法) 子どものわいせつな写真などの単純所持を禁止
改正国会法(議員立法) 特定秘密保護法の運用を監視する「情報監視審査会」設置
【継続】
カジノ解禁法案(議員立法) カジノ解禁に向けた法整備を政府に義務付け
【廃案】
労働者派遣法改正案 最長3年の派遣労働期間を事実上撤廃
(2014/06/20-22:17)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201406/2014062000564
- コメントに 回答しましょう。 真相の道 2014/6/24 17:56:19
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