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「多数派の驕りであり、国政の安倍晋三の驕りが、そのまま地方議会に乗り移っている:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14524.html
2014/6/24 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
塩村文夏(あやか)都議への、「性的虐待」ヤジ。
鈴木章浩都議がひとりだけ名乗り出た。
しかし、鈴木章浩は6月21日には、「私を含め両側ではない。寝耳に水」。
「(発言者は)議員辞職に匹敵するか」との問いには「そうでしょうね」と話していた。
自分の言葉への責任をとらねばならない。
鈴木章浩の記者会見。
「性的虐待」ヤジよりひどい記者会見だった。
「ここを乗り切れば3年後にはみんな忘れているだろう」。
その姿勢が見え見えだった。
「反省」の連発。
これほど反省していない男の記者会見も珍しい。
都議会の自民党幹事長が、本気で調べなかったこともはっきりした。
「早く結婚してもらいたいの気持ちでいったと」。
バカか、この男は。
そんな話は衆人環視の議場で、しかも晩婚化や晩産化の対策について質問している女性に、するものじゃない。
冷やかしであり、侮辱したのである。
こんな嘘を平気でつく男に政治家をやる資格はない。
しきりに時機を失したと。
時期はいくらでもあった。
声紋鑑定が出るなかで、逃げ切れないと思ったのである。
「都議会の正常化」といいながら、他の「性的虐待」ヤジを隠している。
つまりまだ嘘をついているのである。
辞職しなければ、会派離脱では原点に戻れない。
自民党の愚民観がよく出ている。
綺麗な言葉で、とりあえず頭を下げれば、お馬鹿な国民は3年後は忘れている、という愚民観。
国勢で圧倒的多数をとっている驕りが、地方議会にも出ている。
そこで99%から搾り取る悪政が続いている。
そのうち空気税、自殺税もいいかねない。
鈴木は、反省していない。
まだ、嘘をついて他の「性的虐待」ヤジを隠している。
会議のヤジは、誰が何をいったか、そのときの反応までしっかりわかるものだ。
他の議員も知っているのである。
幹事長の調べも、いい加減なものだ。
追及していない。
世間の動向を見ているのだ。
政治家で一番ダメなのは、飯の食い方として選んだ職業政治家である。
このタイプの政治家は決して責任をとらない。
国民を、そして国家を愛さない。
かれが愛しているのは自分であり、選挙区や国家など、どうでもいいのである。
鈴木が記者会見を開いたのは政治家を続けるためである。
根っからの嘘吐きである。
その女性のために、「お前が結婚しろ!」などと、議会で質問中に、大声でいうバカは、日本で鈴木だけである。
ただ、冷やかし、侮辱し、性的に虐待したのである。
また、側でヤジった議員を知っているくせに、知らないフリ。
人間失格である。
現在日本の、政治家のレベルの低さは相当なものだ。
誰が、いつ結婚しようが、あるいは何人子供をつくろうが、プライベートなことだ。
議会で、質問中に大声で指摘することではない。
おバカの鈴木よ。
人間は結婚しなくてもいいのだよ。
子供を作らなくてもいいのだよ。
わかるか。
鈴木は昨日まで記者たちに嘘をついていた。
ヤジった人間は自分のまわりにいなかったし、もしその政治家が出て来たら辞職すべきだ、と。
呆れた男だ。
平気で嘘をいう。
子供でも、しっかりした子供はすぐに名乗り出る。
こんな男が都民の命と暮らしを守れる筈がない。
辞職すべきだ。
都議会自民党幹事長の吉原修の責任も重い。
いい加減な調べ方だ。
ただ、自己申告を待っているだけだ。
これは、自己申告がなければ、これ幸いとそのまま幕を引く、という姿勢を示している。
多数派の驕りであり、国政の安倍晋三の驕りが、そのまま地方議会に乗り移っている。
「性的虐待」ヤジよりひどい記者会見だった。
鈴木よ、わかるか。
結婚する、しない、子供を作る、作らないは、その人の人生観、世界観の問題である。
価値観の上下ではないのだ。
まして政治家なら、結婚できない、子供を作れない社会を作ったのは自民党だろ。
少しは省察力を持てよ。
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