東京都議会で質問をした女性議員に「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとやじが飛んだ問題について、欧米メディアも「差別的な発言だ」と批判する論調で伝えています。

このうちイギリスの新聞ガーディアンは、電子版で「東京都議会で女性議員が男性議員から性差別的な暴言を受ける」という見出しを付けた記事を掲載し、日本では女性議員の数が少なく女性の地位の低さを反映したものだと分析しています。

またアメリカの大手経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、やじを受けた塩村文夏議員へのインタビューを電子版で掲載し、「女性を軽視する議員には、結婚や出産をしたくてもできない女性たちのことを理解したり、支援する政策を立案したりすることはできない」という塩村議員の発言を紹介しています。

ロイター通信は、安倍政権が「女性の活躍」を成長戦略の柱の１つに掲げ、２０２０年までに指導的地位に占める女性の割合を３０％程度にすることなどを目標としているものの、現在、日本では多くの女性が出産すると仕事を辞めるよう勧められると批判的に伝えています。

＞いつもの高飛車キャラとは打って変わって真剣な表情で

コメントしたってこと　　これマジ♪

　東京都議会で塩村文夏都議（３５）が、女性を蔑視するヤジを浴びせられた問題で、自民党東京都連に、ヤジを飛ばした議員の特定と処分を求めるインターネット上の署名の賛同者が２１日、６万８０００人を超えた。

　呼びかけているのは「東京都議会における差別発言を許さない市民一同」。「名乗り出られないなら（その議員は）議会に必要ない」「一緒に笑っていた都議たちや都知事も許せません」などの声が寄せられている。

　一方、短文投稿サイト「ツイッター」上では、「女性として残念なヤジが飛びました」とする塩村都議のツイートが２１日までに、３万件以上リツイート（転載）されている。【奥山智己】

http://mainichi.jp/select/news/20140622k0000m040025000c.html

犯人が見つかってうわべで謝罪しても、東京は人が結婚して子供を育てるには辛い街であることに変わりはない。

あと１０年もすると今度は高齢者問題で苦しみ始める東京に明るい未来はない。

弱虫は集団をつくる。集団内では思考停止状態になる。内省や倫理判断は脳を使う。脳はとっても面倒くさがり。思考停止は気持ちいい。

弱虫＝思考停止＝内省しない＝倫理感の欠如＝ウヨ

結婚や子育てに関して面倒を見ていただけるのかどうか、質問者にお聞きしたらいいと思います。
また、質問者の方の結婚や出産体験を語っていただけるといいと思います。なにかアドバイスをしたくて発言しているのでしょうから。

今回は男性からのヤジですから、結婚や出産に関心の深い男性のお話は貴重ですよね。議員ですから、彼がこれまで結婚や出産に関してどのような政治を行ってきたか具体的にお聞きするといいと思います。

この件に関して実績がないのならば、女性議員へのジェラシーかしら。

　石破幹事長の発言について、都議会自民党の吉原修幹事長は「発言を直接聞いておらず、会派としてどうするか分からない」と述べた。所属議員の聞き取りを１９日に始めたが、発言者は特定できていないという。

　複数の自民都議は「ヤジがここまで問題になるとは思わなかった」と語る。ベテラン都議の一人は「党幹事長が発言した以上、発言者が会派内にいるなら名乗って謝罪するしかない」と話した。

http://www.asahi.com/articles/ASG6P6555G6PUTIL010.html

自分の非を認めて、塩村氏に謝罪してください。

その頂点が安倍なんですから当たり前か！

結婚も、子どもも産めない、
経済、社会的環境があるよね〜
個人の事情だけではないよ。

しかし、今回のヤジは本当にいやらしいものです。
大人の男が言う言葉ではありません。

実に男らしくないことが、ばれてしまったのです。
腹にあるものなら、口に出るものです。
身体は正直なんですね。

＞弱虫は集団をつくる。集団内では思考停止状態になる。内省や倫理判断は脳を使う。脳はとっても面倒くさがり。思考停止は気持ちいい。

→　弱虫＝思考停止＝内省しない＝倫理感の欠如＝しばき隊CRAC＝有田ヨシフ支持者

もうウヨサヨ関係ないじゃないですか♪