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「世の中はすでに戦時下だ。こういう時代には、頭がからっぽで、声の大きい男たちが闊歩する。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14506.html
2014/6/22 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
塩村文夏(あやか)都議が、明石家さんまの恋のから騒ぎに出演していた際の発言が、おそらく自民党筋から流されている。
こういう場合は、視聴率をとるためにいわされているのが大半だ。
本人が盛り上げるために作る場合もある。
芸能と政治は区別すべきで、あくまで都議会の野次の内容が問題なのだ。
一般の民間会社、公務員の職場でも、「自分が早く結婚すればいい」、「産めないのか」といった野次はない。
第一、野次自体がない。
不規則発言は議長にすぐ注意される。
また、指名されての発言以上に敵を作る。
都議会は相当な低レベルだ。
上が腐れば下も腐る。
日本は末期症状だ。
世の中はすでに戦時下だ。
こういう時代には、頭がからっぽで、声の大きい男たちが闊歩する。
都議会の野次男もそうだ。
この連中がくだらないのは、正面切って演台で批判できないことだ。
陰に隠れて、覆面をして石を投げる。
覆面をとった素顔では、ブログで野次とは正反対のことをいっているから困る。
みんなの党の塩村文夏(あやか)都議へのセクハラ野次。
これに閣僚や石破幹事長から「自分でしたとおわびすべき」と批判が出ている。
これは支持率を意識した政治的な発言である。
セクハラ野次ほど自民党の、女性蔑視の体質を露出したものはない。
「余計なことをしやがって」。
これが本音だろう。
みんなの党の塩村文夏(あやか)都議へのセクハラ野次。
過去のバラエティでの、視聴率目当ての発言など問題にすべきではない。
あんなものは遊びであり、バラエティと政治を地続きで扱って、相殺してはならない。
問題は真面目な政治的発言に加えられたセクハラ野次であり、自民党の隠蔽体質である。
太平洋戦争で、日本は最初から最後まで、米国の厭戦気分を信じていた。
つまり米国はこの戦争に嫌気が差すという甘い幻想である。
その根拠は、新聞・ラジオが伝えた日本軍の「連戦連勝」である。
これはデマであったが、この物語の「事実」を伝えるマスメディアの姿勢は、現在も続いている。
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