http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/244.html
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http://31634308.at.webry.info/201406/article_19.html
2014/06/20 21:56
自民党政権の独善的暴走、東京都議会の自民議員のセクハラヤジもその延長と考えている。自民の驕りである。こんなことをしていたら必ず反動が来て、しっぺ返しを受けなければならない。
安倍晋三首相自身がもともと否定していた集団安全保障への参加を持ち出し、自民党がこのどさくさに紛れて、以下の記事のように提案している。最近、安倍首相の顔を見ると、ヒットラーに見えてくる。容貌もだんだん似てきているように思う。麻生氏が、ナチスのように合法的に体制を変えていくと言ったことも非常に似ている。戦後の政治史の中でも、明らかに特記される変曲点と記録されると考えている。
「集団安保」提案に反発=与党協議の新たな火種に−公明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014062000921
自民党が20日、国連決議に基づく集団安全保障でも自衛隊の武力行使を認めるとの新提案を行ったことに対し、公明党は強く反発した。集団的自衛権行使の限定容認で譲歩しかけた矢先に、自民党がハードルを上げる形になったためだ。公明党執行部は当面、新提案を正面からは相手にせず、自民党に取り下げを迫る構えだ。 自民党は、首相が意欲を示すペルシャ湾・ホルムズ海峡の海上交通路(シーレーン)での機雷除去を支障なく完遂するには、集団安全保障にも参加の余地を残しておきたいとの立場。石破茂幹事長は20日、BS番組の収録で「機雷除去は限定的だ。それが武力行使と判断されても必要ではないか」と述べ、公明党の理解を求めた。
こんな安倍政権に実際に派遣される自衛隊員の本音が出ている記事を紹介しよう。
特集ワイド:続報真相 集団的自衛権行使 「政治家の信念」なんて言われても… 自衛隊員の本音は
http://mainichi.jp/shimen/news/20140620dde012010002000c.html
これを見ると、自衛隊員の中で、集団的自衛権の行使容認に賛成しているのは13名中4名であり、反対は7名で50%を超えている。こんな安倍首相の勝手な考えに付き合わされて、死にたくはないだろう。実際はこの比率はもっと大きいと思う。安倍首相は、かつて自分の著書に、米国と対等に同盟を行うには、日本の若者も米兵と同じように血を流さなければならないと書いている。ヒットラーの姿と被る総理大臣のいる与党には、次回総選挙には退陣してもらわなければならない。
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