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「舛添要一も嗤っていたという。都議会には、日本でも最低の人間が集まっているね。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14488.html
2014/6/20 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
伸晃の「最後は金目でしょ」発言。
おバカたちのセオリーは「誤解を与えた」。
正解しているけどな。
世界一高い大手新聞は追及しない。
安倍に飲ませてもらっているからね。
米国は日本をバカに仕切り、日本の政治家は国民をバカに仕切る。
しかし、優雅な連中の生活は、わたしたちの税金で成り立っている。
デモのプラカード・横断幕の言葉が古いね。
「安倍、集団的自衛権をやめろ!」よりも、「公明党は集団的自衛権に反対しろ!」の方が効果がありますよ。
「新聞・テレビは嘘をつくな!」「権力ではなく国民の側に立て!」といった、引っ掻く言葉を入れること。
紋切り型の言葉が多すぎます。
18日の都議会の野次。
妊娠、出産、不妊に悩む女性への支援の必要性を訴えた女性都議に対し、「自分が早く結婚すればいい」「産めないのか」と野次。
自民都議らが座る一角から。
舛添要一も嗤っていたという。
都議会には、日本でも最低の人間が集まっているね。
政治家の「誤解を与えた」の構造。
「おれは間違っていない。誤解したお前たち愚民どもが悪い。もういちど説明してやるから、きちんと聞け」。
したがって、記者たちが、「誤解はしていない。正しく聞いて報道した」と怒らないといけない。
しかし、今は、黙ってオトモダチの開き直りを許容している。
日本は戦前と変わっていない。
戦前も優れた政治家がいないと嘆かれていた。
今も同じだ。
調子に乗り、長いものに巻かれる国民性。
これも戦前に指摘されていたこと。
今も同じだ。
戦前も金儲けに走った支配層がいた。
今も金になるなら原発でも武器でも輸出し、カジノでもやる。
戦争もやるだろう。
戦前は神国日本などといった。
これは相当に国民をバカにしなければ出てこない。
敗戦まで、今に神風が吹いて、日本は勝つといわれて、竹槍訓練などやらされていた。
これも国民をバカに仕切った政治だ。
そうしながら、支配層は、戦犯逃れの画策や、貯め込んだ金の外国への送金を秘密裏にやっていた。
戦前の政治家も今の政治家も夢がない。
政治家になるのが夢だったので、なったとたん、やることがなくなる。
だから、女性の政治家をからかったり、野次ったりする他に、やることがないのである。
戦争に向かう状況など、ほとんどの政治家がわかっていない。
貯金の額はわかっているだろうが。
18日の都議会の野次。
さて、野次っては見たものの、大騒ぎになって逃げ隠れているのだね。
大人の政治家なのだから、名乗り出て、「誤解を招いた」の決め台詞でもしたらどうだろう。
まわりの自民党議員も、誰が野次ったか、知っているのだ。
こんな連中が日本を戦争に引っ張ってゆくのですよ。
先の戦争では「八紘一宇」、「東亜新秩序」という言葉が戦争の目標だった。
ところがこの意味を当時の政治家は説明できなかった。
だから米国もわからなかっただろう。
現在の「積極的平和主義」も同じだ。
こんな言葉で侵攻されたら、相手国はたまったものではない。
英訳すればバカにされるのも同じだ。
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