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天木直人氏の『週刊金曜日』記事批判は真っ当!【物事の本質を理解できない】編集幹部が間違っている!
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/7b9cb623f87ae67812ff86209073ed1d
2014-06-19 17:47:26 杉並からの情報発信です
いつもお世話様です。
【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【草の根勉強会】【山崎塾】主宰の山崎康彦です。
本日木曜日(6月19日)午後2時45分から放送しました【YYNewsLive】の放送台本です!
1)No1 72分39秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/73108896
飛び先の説明
☆(1)今日のメインテーマ:元外交官の天木直人氏が『週刊金曜日』6月13日号掲載の岡田克也民主党元外相へのインタビュー記事を批判したことに対し、週刊金曜日』伊田浩之副編集長が反論しているが、【物事の本質を理解できない】北村肇発行人と平井康嗣編集長ら現経営・編集幹部の方が間違っており天木直人の批判は真っ当だ!
この反論を読むと、2009年に3300万票を取って実現した民主党政権を内部から破壊した【民主党悪徳10人衆(渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、野田佳彦、岡田克也、前原誠司、安住淳、枝野幸男、玄葉光一郎)】の一人である岡田克也を評価してインタビュー記事を掲載したことがわかる。天木直人の批判は真っ当であり北村発行人と平井編集長ら現経営・編集幹部がいかに【物事の本質を理解できない】人たちであるかがよくわかるのだ!
私がこの間指摘してきた『週刊金曜日』の4つ問題点は以下の通り!
@2009年北村肇発行人が編集長の時、小沢一郎民主党代表(当時)に対する東京地検特捜部による2件のでっちあげ強制捜査と大手マスコミによるバッシング報道が吹き荒れる中、『週刊金曜日』は『東京地検特捜部も悪いが小沢一郎氏も悪い!』とのスタンスで記事を掲載していた。東京地検特捜部による強制捜査と大手マスコミによるバッシング報道は小沢一郎氏を首相の座に絶対につけさせないという自民党・公明党および米国支配層の強い意志の謀略であったことは明白だが北村肇発行人と『週刊金曜日』はミスリードした記事の謝罪も総括もしていない。
A安倍自公政権の暴走を許し加担する憲法違反のカルト教団・創価学会=公明党を公然と支持する中島岳志氏が編集委員として入っていること!
歴史学者の中島岳志編集委員は5月23日付け【週刊金曜日】の『風速計』で『創価学会の正念場』と題した文章で、『近年の公明党は(生命、生活、生存)を最大限に尊重する人間主義を掲げている。その政党が国民生活を守る立憲主義を崩壊させてはならない』『創価学会は理念を大切にしてほしい』と、安倍自公政権の暴走を許し加担している公明党=創価学会に対する【全く誤ったメッセージ】を伝えている。憲法違反のカルト教団・創価学会=公明党にすべきことは【あり得ない期待】をするのではなく実力で打倒すべきなのだ!
B安倍自公政権の暴走を許し加担する憲法違反のカルト教団・創価学会=公明党の独裁者池田大作名誉会長を絶賛する作家佐藤優氏を重用していること
元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏【週刊金曜日】は創価学会名誉会長池田大作氏を「キリスト教徒にとってのイエス・キリストと同じくらい決定的に重要だ」と絶賛している!こんな輩を重用するするのは、せっかく実現した民主党政権を内部から破壊した【民主党悪徳10人衆(渡部恒 三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、野田佳彦、岡田克也、前原誠司、安住淳、枝野幸男、玄葉光一郎)】の一人岡田克也を評価してインタビュー記事を掲載するのと同じで【物事の本質が理解できない】現経営・編集幹部の責任だろう。
C【911同時テロの真相】など【物事の本質が理解できる】数少ない国際派ジャーナリストであるを編集部員成澤宗男氏を【謀略論者】として編集部内で冷遇し十分な記事発表の機会を与えなかったこと。
【関連記事】
▼『週刊金曜日』を批判する天木直人氏への反論
2014年6月18日 伊田浩之・『週刊金曜日』副編集長
外交評論家、天木直人氏の「集団的自衛権行使容認で血迷った週刊金曜日」と題する記事が2014年6月18日9時5分、ヤフーニュースに掲載された。小誌記事の部分引用で誤った印象を読者に与える内容である。天木氏こそ“血迷って”いるのではないか。
小誌は一貫して集団的自衛権に反対しており、天木氏が批判する6月13日号の特集タイトルは「集団的自衛権の詭弁」。天木氏が問題視する岡田克也氏の取材記事もこの特集に含まれ、当該記事にはこの見出し「集団的自衛権の詭弁」も刷り込まれている。
天木氏は記事でこう書く。少し長いが正確に引用する。
〈憲法9条を守ることを最大の売りにしてきたはずの週刊金曜日が、この一番重要な局面で血迷った。
発売中の6月13日号に、宮崎信行という元日経新聞政治部記者の岡田克也民主党元外相へのインタビュー記事が掲載されている。
そこで岡田克也は堂々と次のように語っている。
「私の基本的考え方は、集団的自衛権として整理されている事例をすべて頭から排除するものでは必ずしもないんです」と。
「個別的自衛権、警察権で対応できなければ、憲法改正も含めて認めるというのが私のスタンスです」と。
こう、岡田氏に言わせるだけ言わせておいて、宮崎氏は次のようにそのインタビュー記事をしめくくっている。
「野党一の安全保障の論客として、総選挙に向けて、集団的自衛権の国会審議では中心に居続けそうだ」と。〉
(注)この小誌引用には2カ所ほど細かなミスがあるが、ここではおいておく。
岡田氏は確かに取材に対して〈具体的な事例で検証していく中で、個別的自衛権、警察権で対応できなければ、憲法改正も含めて認めるというのが私のスタンスです。〉と述べている。
しかし、この文言に続けて岡田氏はこう述べる。〈ただ、現時点で具体的なものは思い浮かばないです。おそらくあるとしても非常に限定されたものだと思いますが、議論をやってみないと分からないです。〉と続けている。岡田氏の主張の眼目が、議論をしてもよいが必要な事例は思いつかない、という点にあるのは明らかだ。
議論をすることで、安倍晋三首相が唱える集団的自衛権のおかしさが浮き彫りにもなろう。記事はこのあとこう続く。
〈「憲法解釈の見直し」については、自民党内で、今国会の会期中に閣議決定すべきだとの日程感が出ている、これについて、岡田氏は「法解釈の変更の閣議決定を今の会期中にするというのは論外です」とピシャリ。「国会で濃密な議論をやって、国民がこの問題の本質を理解すると。半分以上の国民がやむを得ない、というところまで持っていってから閣議決定すべきです。国民を置き去りにして一内閣が決めることはあってはならない」と国会審議を求めた。〉
残念ながらいまの国会情勢では憲法9条を守るのに、共産党・社民党など護憲政党だけでは困難なことは論をまたない。その場合、民主党で影響力をもつ最高顧問の一人がどのような考え方を持っているのかについて情報を読者に提供するのも小誌の役割だと、私は考えている。
小誌に登場する人物がすべて小誌と同一な思想信条をもっていないといけないわけではないし、小誌に登場した人物の主張に小誌がすべて賛同しているわけでもない。そんなことは当たり前ではないか。
そもそもこの記事の眼目は、集団的自衛権の行使容認に安倍首相が猛進している背景に米国の圧力があるとの見方に対し、岡田氏が外相時代の経験を語った部分である。
〈米国から集団的自衛権を行使してほしいと外相時代に言われたことはあるかとの筆者の問いには「外相時代に米国から言われたことは一度もありません。日本がやると言えば、米国はどうぞ、どうぞと言うでしょうが」と語り、米側の要求ではないとの認識を示した。〉
記事のタイトルもリードも、この部分を強調している。岡田氏が言うとおり、米側の圧力でなければ安倍首相の異様さがさらに浮き彫りになるではないか。
天木氏は記事でこう批判する。
〈笑わせるではないか。
大変な持ち上げようである。
こんな自民党の改憲論者と同じような事を言うやつを、このタイミングで登場させる週刊金曜日は血迷ったか。
いまこそ憲法9条を守らねばならないと願う者たちへの、驚くべき背信である〉
天木氏は悪意に基づいて小誌を批判しているのか。それとも、当たり前の読解力すら失ってしまったのか。天木氏は小誌になんども登場いただいているだけに、前者であろうが後者であろうが、極めて残念である。
関連記事
集団的自衛権行使容認で血迷った週刊金曜日
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『週刊金曜日』を批判する天木直人氏への反論(伊田浩之・『週刊金曜日』副編集長)
http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/136.html
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