>妹之山商店街は、小沢一郎の言う通りに、
>自衛隊はアフガンに行けば良かったという考えなのか？

どうしてこういう質問が生起するのか理解できません。

この記事を読んだり、観たりした上での質問でしょうか？

イラクに派遣された自衛隊員に28人の自殺者が出ており、
ということは、自殺までは至らないものの、
PTSD等で苦しんでいる人はかなりの数に
上るであろうことは想像に難くありません。

しかも元陸上自衛隊イラク派遣隊員が語っているように、
「全部表には出ないようにはっきり言って隠しました。
いろんなことがあったのを」

多くの“不都合な真実”が隠蔽されている
であろうこともまた容易に想像できます。

、、、とまあ、そういう記事を紹介している私が、
「自衛隊はアフガンに行けば良かったという考え」をしていると
どうして思うことができるのか、さっぱり理解できません。

、、、いずれにしろ、私自身は、
「自衛隊はアフガンに行けば良かったという考え」などは毛頭持っていません。

むしろ、イラクやアフガンなどで、イギリスなどのアメリカの同盟諸国が
果たしたような役割を日本が負わされるであろうことに反対です。

つまり、「自衛隊はアフガンに行けば良かったという考え」の正反対です。

>>02

>自殺じゃないかもね

上記映像の 7:10 あたりに

「防衛省」がそのように公表しています。

ただし、「イラク派遣との因果関係は分からない」としています。

小沢主義者なら、海外派兵された自衛隊員は、汗だけでなく、血を流すのは当然と考えるはずです。

☆『小沢主義（オザワイズム）―志を持て、日本人』　小沢一郎著
　株式会社集英社インターナショナル刊　平成２００６年９月５日初版刊行

（Ｐ.１５５〜１６７の間を文章書き起こし）

◆第５章　２１世紀、日本の外交　（より抜粋）

（承前）
■１００ドル札を突き付けられた司令官

　そこでもう一度、自衛隊派遣問題に話題を戻したい。
（中略）
　その結果どうなったかは改めて言うまでもない。世界は日本のことを「自らは汗を流さず、
何でもカネで解決しようとする国」と見るようになった。湾岸戦争が終結したときに、
クウェートが出した感謝決議の中に日本の名前は書かれていなかった。
　これは僕が直接、指揮官本人から聞いたことだが、湾岸戦争が終わった後で日本は
掃海艇をペルシャ湾に送った。その掃海艇の指揮官が、戦争に参加した米軍将校と話す機会があったという。
　そのとき、指揮官が日本が多国籍軍に参加できなかった理由と、その代りに国民一人あたり
１００ドルの資金援助をしたことを縷々説明した。日本の苦しい立場を多少は分かって
もらえるのではないかと期待してのことだが、これに対して米軍将校はどうしたか。
　彼は財布の中から１００ドルを札を一枚取り出し、
「これをやるから、俺の代わりに戦ってくれ」
と指揮官の鼻先に突きつけた。もちろん、これに対して掃海艇の指揮官は一言も言えなかったという。
（以下省略）

http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/424.html

安倍信者は黙っていなさい！

安倍と小沢は専制思想が一致している。

関係がある。

０３の妹之山商店街さんだって、小沢攻撃をしてるじゃないか？

投稿者の妹之山商店街さんも、陰険、悪辣、馬鹿なのか？

１３は、新共産主義クラブや、 妹之山商店街の投稿やコメントの内容をまるで理解していないようだな。

君たちのような、安倍信者、小沢信者のネトウヨは困るな。

後で、小沢がアフガンのＩＳＡＦでの自衛隊派兵を主張した話を紹介するから、小沢のウヨぶりを、小沢支持のネトウヨ諸君は、よく勉強しなさいね。

安倍信者も、小沢信者も、基本的にネトウヨという点では変わらない。

小沢一郎氏は、民主党時代にアフガニスタンのＩＳＡＦに自衛隊を派兵し武力行使もすることを提案し、反対には離党を迫るとまで強硬な発言をしていた。

小沢一郎氏も安倍晋三氏も、日本国憲法第九条を無視する立場の人間であることは変わらない。

自衛隊員にとって、国連決議が無かったイラク派兵だからストレスを感じ、国連決議のあるアフガン派兵なら、ストレスを感じなかったとは言えまい。

小沢一郎氏は、むしろ自衛隊員から早く戦死者を出して、日本の海外派兵を既成事実化していくことに狙いがあったのだと思う。

小沢氏の「自衛隊員から早く戦死者を出して、日本の海外派兵を既成事実化」という政策を受け継いでいるのが、安倍晋三氏だと言えます。

その小沢氏や、安倍氏を支持しているのが、小沢支持者を装うネトウヨたちだ。

■小沢民主党代表：アフガン部隊参加に意欲…海自給油代替案
（毎日新聞　2007年10月3日　3時00分）
　
民主党の小沢一郎代表が５日付の党機関誌で、インド洋での海上自衛隊の
給油活動に代わる国際貢献をめぐり、民生支援の重要性を強調する一方で、
「政権を担う立場になれば、アフガニスタンでの国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）への
参加を実現したい」と語っていることが２日分かった。ＩＳＡＦは治安維持活動を行っており、
参加すれば憲法が禁ずる海外での武力行使にあたる可能性が出てくる。

ＩＳＡＦは０１年１２月、国連安保理決議で設置が承認され、
北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）が主導。今年７月現在、
計３７カ国が参加し、約３万９０００人を派遣している。

小沢氏は国連決議に基づく国連の活動であれば、海外での武力行使でも
憲法に違反しないという立場。２日の記者会見でも「ＩＳＡＦは国連の活動で、
参加は憲法に抵触しない。派遣するかしないかは時の政府の判断だ」と語っていた。
党幹部は「小沢代表の持論から言えば、武力行使を含むＩＳＡＦへの参加は当然だ」と指摘した。

しかし、民主党内には後方支援を検討する声はあったものの、
本体参加には慎重意見が大勢。党内から異論が出ることも予想される。【大貫智子】

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191461507/　□

■国連の平和活動に積極参加
（民主党メールマガジン　DP-MAIL　第322号　2007年10月4日）

Ｑ　では、テロとの戦いで国際貢献、協力をやめるのですか。
Ａ　（小沢代表）そんなことはありません。むしろ、積極的に参加すべきだと考えています。
その際の原則をきちんとしようと言っているのです。国連の決議によってオー
ソライズされたもの、アフガンで言えば、ＩＳＡＦは憲法に抵触しないので、
政権を担い、外交・安保政策を決定する立場になれば、参加を実現したいと考
えています。国連の平和活動に積極的に参加することは、たとえ結果的に武力
の行使を含むものであっても憲法に抵触しない、むしろ憲法の理念に合致する
と考えています。日本が参加するテロとの戦いの枠組みを、米軍中心の活動か
ら国連活動に転換しよう、ということです。
　 国連活動への参加と同時に、テロを根本的になくすために、テロの原因を取
り除く民生支援を全面的に展開すべきだと考えています。つまり、貧困を克服
し、生活を安定させることです。銃剣をもって人を治めることはできません。
これこそが迂遠なようでも、テロとの本当の戦いだと確信しています。

http://archive.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/vol322.html

■【民主党】“剛腕”小沢代表の「イヤなら離党」発言が波紋呼ぶ…前原氏「決まれば従う」と内紛回避姿勢も枝野氏は？

民主党の小沢一郎代表は１０日、党機関誌などで提唱したアフガニスタンの国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）への参加について党内若手などから異論が出ていることについて、「イヤなら離党する以外にない」と断言した。小沢氏としては政党政治における“正論”を述べた形のようだが、今後の党内対立の火種にもなりそうだ。

「多数で決めたことは党の方針に従って行動しなければ党人ではない。イヤなら離党する以外ない」。小沢氏は１０日の記者会見で、きっぱりと言い放った。

zakzak：http://www.zakzak.co.jp/top/2007_10/t2007101108_all.html（リンク切れ）

http://www.logsoku.com/r/newsplus/1192098156/　□

（追記）

０４のコメント文（>>04）の中の引用のソースのURLを訂正します。

同じ記事の「日高見連邦共和国」という小沢支持者のネトウヨのコメント（２０８）中からの引用です。
　↓

http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/424.html#c208

それと、こいつは小沢のまず国際協調だ、という考え方をまったく無視しとる。
そして、涙目になって>>06みたいに叫ぶしか出来なくなってきとる。

誰も自国民が戦場で血を流すことを望んでいないよ。安倍以外は。完全な
ミスリードや。おまえはペンネームをここからミスターミスリードに変えろ。
ミスターなのかミスなのかよくわからん名前だが。

自衛隊員が28人自殺したって比率で言えば、日本人全体の
自殺者の比率の半分である。たいしたことではない。
自殺者が100人くらいでれば問題になるだろう。

>自衛隊員が28人自殺したって比率で言えば、日本人全体の
>自殺者の比率の半分である。たいしたことではない。
>自殺者が100人くらいでれば問題になるだろう。

あのぉ〜、分母は何で計算したのでしょうか？

上記映像の 6:58 あたりで述べられているように、

分母は、イラクやクウェートなどに派遣された
自衛隊員のべ約一万人です。
つまり１万人分の28人です。
（「のべ」という表現が気になりますが）
（つまり同一人物を複数回数えて１万人ということでしょうか）

「日本人全体の自殺者の比率の半分」というのは、
どういう計算をしたのでしょうか？

しかも、防衛省が公認している自殺者28人というのは、
最低限でも、という意味です。
防衛省は当然にも少なく公表したいでしょうから、
自殺かもしれない不審死はできるだけ自殺とは認めないでしょうね。
明らかな自殺としか考えられないものの数という意味です。

しかも、PTSD等で苦しむ人はかなり多いでしょうね。
イラクやアフガニスタン帰還兵の多くが、
アメリカでもドイツでもイギリス等々でも
数多いことは数多く報道されています。

イラクのサマワでの活動ですらこうなのですから、
地元武装勢力掃討作戦などを行うようになれば、
更に桁違いの精神的な問題が生じるでしょうね。

武力侵攻し、地元武装勢力を「テロリスト」とレッテル張りし、
「掃討作戦」なるものを行うようになれば、
『誤爆』『誤射』も生じるでしょうね。

真面目な人ほど、精神的にキツイでしょうね。

２７の新鮮組さんは間違っています。

18. 新共産主義クラブのコメントを読んでください。

小沢一郎氏は、民主党代表時代にＩＳＡＦの活動に参加するために、自衛隊をアフガニスタンに派兵し、場合によっては武力行使させると発言し、当初、反対者には離党を求めるなどの強硬な姿勢をとっていました。